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ブックマーク / inaba-serverdesign.jp (4)

  • rsyncを使ってXSERVERへWebデータ移行 | 稲葉サーバーデザイン

    rsyncコマンドは、移行元のラピッドサイトVPSサーバーで実行し、移行先のXSERVERへPUTする形となります。 なお、今回は、ラピッドサイトVPSからXSERVERへの移行手順を記載しますが、 移行元はrsyncコマンドが実行可能 移行先はSSH接続が可能 であれば、どのサーバーサービスでも同じことができるはずです。 rsyncを使用したWebデータ移行手順 1. SSH鍵ペアの作成 2. XSERVERでSSH公開鍵を登録 3. SSH接続確認 4. rsyncでWebデータを転送 5. 確認 1. SSH鍵ペアの作成 移行元サーバーでSSH鍵を作成します。 ※作成済みのSSH鍵を使用してもかまいません。SSH秘密鍵をサーバーに設置するときは、ユーザー自身しかアクセスできないよう、パーミッションを 600 とすることを忘れずに。 今回移行するWebデータはファイルオーナーやパーミッ

    rsyncを使ってXSERVERへWebデータ移行 | 稲葉サーバーデザイン
    wate_wate
    wate_wate 2019/06/16
    メモ
  • chrootユーザーのSFTP操作ログ取得設定 | 稲葉サーバーデザイン

    はじめに 「chrootユーザーのSFTP操作ログを取得する」設定が意外と難しかったので、ここにまとめておきます。 OSはCentOS 7を対象としますが、CentOS 6における設定についても書きます。 各コマンドはrootユーザーで実行することを想定しています。 要件 ログ取得の要件は次のとおりとします。 chrootユーザーもchrootではないユーザーも、SFTP操作ログを /var/log/sftp.log に記録する。 SFTP操作ログを /var/log/messages や /var/log/secure など他のログファイルに記録しない。 SFTPではない通常のSSH接続時のログをSFTP操作ログファイル /var/log/sftp.log に記録しない。 上記の要件を満たす設定手順としては、以下を参考にしました。 ・Logging sFTP activity for c

    chrootユーザーのSFTP操作ログ取得設定 | 稲葉サーバーデザイン
  • IaaSクラウドサーバーのベンチマーク(2016年9月版) | 稲葉サーバーデザイン

    (2016.11.1追記) さくらのクラウドとAWSのベンチマークテストはSSDディスクを使用したのですが、わかりにくいようでしたので表に追記しました。 2014年4月にJAWS-UG札幌で「IaaSクラウド比較’14」と題して発表してから2年半近く経ちました。 このときの発表で、いくつかのIaaSクラウドサーバーのベンチマークテスト結果を公開したのですが、その後、AWSSSDに対応したEBSをリリースしディスク性能が大きく向上しました。 また、Google Cloud PlatformMicrosoft Azureもユーザー数を増やしています。 今回は、より多くのIaaSクラウドサービスで、僕がよく使うローエンドのLinuxサーバーに対してベンチマークテストを行ってみたので、その結果をここにまとめます。 2016年9月時点の、最新版ベンチマークテスト結果です。 なお、ベンチマークテス

    IaaSクラウドサーバーのベンチマーク(2016年9月版) | 稲葉サーバーデザイン
  • Snortを利用したIPSの構築 | 稲葉サーバーデザイン

    オープンソースソフトウェアSnortを利用したIPSの構築を行う機会があったので、その構築手順をまとめます。 長編です。 Snort https://www.snort.org/ SnortとIDS, IPS SnortはIDS(Intrusion Detection System, 不正侵入検知システム)機能をもつソフトウェアとして有名ですが、「Inlineモード」で起動することで、IPS(Intrusion Prevention System, 不正侵入防止システム)として利用できます。 IDSは不正なアクセスを検知してログに書き出すだけで実際にはそのアクセスは行われてしまいますが、IPSは、不正なパケットを破棄することで不正なアクセスを自動的に防止します。 サーバー構成 今回説明するサーバーの構成を図1に示します。 Webサーバーでは、ApacheなどのWebソフトウェアが起動してお

    Snortを利用したIPSの構築 | 稲葉サーバーデザイン
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