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フェムトセルに関するwaterblueのブックマーク (51)

  • KDDIがフェムト試験サービスを開始,夏にも商用化

    KDDIは2010年2月2日,家庭に設置する超小型の携帯電話基地局「auフェムトセル」の試験運用を3月に開始すると発表した。2010年夏には商用サービスに移行する予定だ。 フェムトセルは半径10メートル程度のきわめて小さい通話・通信エリアを持つ基地局。家庭のブロードバンド回線を使って携帯電話サービスを提供する(関連記事)。高層マンションやビル陰の家屋など,電波環境が悪いエリアでも安定的に通話・通信ができるようにするのが目的である。 今回の試験運用では,auひかりのユーザーを対象に提供する。試験運用の段階では参加者を公に募集はせず,KDDIからユーザーに依頼する形で,フェムトセル基地局を設置していくという。

    KDDIがフェムト試験サービスを開始,夏にも商用化
  • 「auフェムトセル」今夏スタート、3月からトライアル実施

  • 「ポータブル3Gホットスポット」を担ぎ始めた携帯電話事業者

    第3世代携帯電話(3G)モデムと無線LANルーターを内蔵した「ポータブル3Gホットスポット」が注目されている。5月に米ベライゾン・ワイヤレス,6月に米スプリント・ネクステルがバンドル提供を開始した。モバイル・ブロードバンドの普及に弾みを付ける一方で,公衆無線LANサービスに少なからぬ影響を与えそうだ。 (日経コミュニケーション編集部) WAN側に3G回線を利用する小型無線LANルーターには,これまでも,イー・モバイルのUSBモデムにも対応した米クレイドルポイント・テクノロジーの「PHS300」など,USB端子やPCカード・スロットを持つ携帯電話対応の製品はあった。そこに,携帯電話のUSIM(universal subscriber identity module)カードを内蔵した3Gモデム一体型製品が登場した。米ノバテル・ワイヤレス製「MiFi 2200」である。 このいわば「ポータブル3

    「ポータブル3Gホットスポット」を担ぎ始めた携帯電話事業者
  • [KDDI]来年初めにフェムト実験,高層住宅の電波対策に

    2010年の初めにフェムトセルの試験サービスを開始する計画があることを,KDDIが横浜市で開催された「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2009」の講演の中で明らかにした。KDDIはこれまで,フェムトセルについての態度を明確にしておらず,今回初めて採用について前向きな姿勢を見せた格好だ。ただし商用化の時期は未定。試験結果を見ながら決定するという。 フェムトセルとは,ブロードバンド回線に接続する超小型の携帯電話基地局である。KDDIがフェムトセルを導入する目的は,都市部の不感地域の対策。屋外の基地局では,特にマンションの高層階をカバーし切れないケースが多い。こうした場所にフェムトセルを展開する。 既に,不感地域対策としてフェムトセルを実用化済みのNTTドコモとソフトバンクモバイルは,家庭内に置かれたフェムトセルを使って付加価値サービスを提供する意向を見せている。例えば,子供の携帯電話がフェムト

    [KDDI]来年初めにフェムト実験,高層住宅の電波対策に
    waterblue
    waterblue 2009/08/17
    「KDDIは2GHz帯にある割り当て帯域で使われる搬送波のうち,1波をフェムトセル専用に割り当てる予定。」
  • 【WIRELESS JAPAN 2009】 ドコモ、今秋提供予定の「フェムトセル」を公開

  • NTTドコモ,家庭向けフェムトセル基地局を開発

    NTTドコモは2009年7月7日,従来よりも高性能なフェムトセル基地局を開発したと発表した(写真)。下り最大14Mビット/秒で上り最大5.7Mビット/秒のHSPA(high speed packet access)に対応することで,通信速度を大幅に高速化したのが特徴(電波出力は20ミリワット)。今回の新しい基地局で,家庭や地域での新たな利用を見込んでいる。 フェムトセル基地局は半径数十m程度の小さなエリアを対象とする小型の基地局装置である。ブロードバンド回線などに接続し,通常の基地局の電波が届かない特定の領域をカバーすることを想定している。NTTドコモでは2007年から高層ビルや地下施設などでの電波エリア対策のためにフェムトセル基地局を展開してきた。だが,従来型の装置では,下り3.6Mビット/秒,上り384kビット/秒までしか対応していなかった。 NTTドコモは,今回の装置をエリア対策だけ

    NTTドコモ,家庭向けフェムトセル基地局を開発
  • [後編]2009年はフェムトセル元年,電波干渉は運用での解決が見えた

    [後編]2009年はフェムトセル元年,電波干渉は運用での解決が見えた フェムト・フォーラム 議長 サイモン・サウンダース 氏 現在,世界ではフェムトセルの導入はどんな段階にあるのか。 いくつかの通信事業者が商用のサービスをスタートしており,2009年はフェムトセル元年と言える。 昨年にかけて我々は,フェムトセルを展開する上で障害になる課題を,すべて解消しようと活動してきた。標準化やビジネスモデル,干渉の管理といった課題だ。現段階でこれらの課題をすべて解消できたと考えている。例えば米スプリント・ネクステルや米ベライゾン・ワイヤレス,シンガポールのスターハブ,日のソフトバンクモバイルといった事業者が商用サービスの展開に踏み切っている。欧州では,英ボーダフォンや独T-モバイル,仏オレンジなどが商用化の一歩手前まで来ている状態だ。2009年を通して多くのアナウンスがあるだろう。 ただ現段階ではい

    [後編]2009年はフェムトセル元年,電波干渉は運用での解決が見えた
  • [前編]フェムトセルの世界的な普及を目指す,固定通信事業者も興味

    [前編]フェムトセルの世界的な普及を目指す,固定通信事業者も興味 フェムト・フォーラム 議長 サイモン・サウンダース 氏 携帯電話事業者が家庭などに設置する小型の基地局「フェムトセル」の商用サービスが世界各地で始まりつつある。この動きをサポートしているのが,通信事業者や通信機器ベンダー,家電メーカーが参加する業界団体のフェムト・フォーラムだ。フェムトセルの現在の状況と今後の可能性について,同フォーラム議長のサイモン・サウンダース氏に聞いた。 フェムト・フォーラムの活動内容を教えてほしい。 フェムトセルの世界的な普及を目的に,大きく三つの分野で活動している。 まず一番目がフェムトセルのコンセプトを,携帯電話事業者や一般ユーザーにプロモートすることだ。フェムトセルは新しい技術なので,一般ユーザーはもちろん,携帯電話事業者がまだ知らないケースがある。 二番目の分野は,標準化を推進すること。我々自

    [前編]フェムトセルの世界的な普及を目指す,固定通信事業者も興味
  • [5]フェムトセルの大規模展開を阻む課題(世界で動き出すフェムトセル):ITpro

    フェムトセルを使った新たな付加価値サービスは,その形が見えつつある。それでも現状では,ソフトバンクモバイルにしてもNTTドコモにしても,“フェーズ2”サービスの開始時期については明言を避ける。 「フェムトセルに切り替わらない」 理由は単純。格導入に向けてはまだ課題が残っているからだ。ここに来て大きな課題として浮上してきたのは,家庭内にフェムトセルを設置した場合に,ユーザーが宅内に入っても接続先がフェムトセルに切り替わらないという,いわゆる“キャンプオン問題”である(図1)。 海外に比べてきめ細かいエリアを構築している日の携帯電話事業者の間では,屋外の基地局からフェムトセルに切り替わらないケースがあり,新たな課題として問題視されている。解決策としては,フェムトセルに優先的に接続する機能やアプリケーションによる電波の切り替え機能を端末に実装したり,基地局のパラメータを見直すといった手段があ

    [5]フェムトセルの大規模展開を阻む課題(世界で動き出すフェムトセル):ITpro
  • [4]プレゼンスを生かしたフェムトセルの新サービス像とは(世界で動き出すフェムトセル):ITpro

    フェムトセルを活用するサービス像としては,もう一つ「ユーザーの位置・プレゼンス情報を生かしたサービス」がある。これは,フェムトセルの「携帯電話事業者が端末を介してユーザーの位置情報を把握できる」という特徴を生かすもの。フェムトセルはセルサイズが小さいため,端末を持ったユーザーの現在位置を比較的高い精度で把握できる。GPSでは難しい建物内の位置情報も,半径10メートルほどの精度で検知可能だ。 しかもフェムトセルは携帯電話事業者の管理下にある。このため,ユーザーがフェムトセルのエリアに入ったことをトリガーに,そのエリアに特化した情報をプッシュ配信するサービスが可能になる。 来店顧客にその場でクーポン券を送信 こうしたサービス像については,NECがやはりFemtocells Asiaで,コンビニエンスストアの販促用途に使うサービス例として紹介した(図1)。コンビニエンスストアの店舗にフェムトセル

    [4]プレゼンスを生かしたフェムトセルの新サービス像とは(世界で動き出すフェムトセル):ITpro
  • [3]家電との連携で拡がるフェムトセルの可能性(世界で動き出すフェムトセル):ITpro

    現状では,フェムトセルを活用した“フェーズ2”のサービス像として,まず「家庭内の様々な家電機器とフェムトセルを連携させるサービス」が考えられる。 これは,フェムトセルが家庭内に設置される点に着目したもの。家庭内の様々な家電機器と携帯電話を結ぶデバイスとして活用し,外出先から携帯電話を使って家庭内の機器をコントロールできるようにする。 ソフトバンクモバイルがCTO宅で実験 例えばソフトバンクモバイルの宮川CTOはFemtocells Asiaで,サービスの例として,宮川CTOの自宅で実施している実験の様子をビデオを交えながら紹介した。家の窓の施錠状況を把握できるセンサー機器とフェムトセルを連携させ,家の外から鍵の状況を確認するなどのデモだ。ユーザーがフェムトセルに接続しているというプレゼンス情報を生かして,ユーザーが家から外(厳密にはフェムトセルのカバー範囲外)に出たタイミングで,施錠状況を

    [3]家電との連携で拡がるフェムトセルの可能性(世界で動き出すフェムトセル):ITpro
  • [2]エリア改善を超えた“フェーズ2”のフェムトセル・サービス

    実際のところ,エリア改善を目的としたフェムトセルの商用サービスは,ユーザーにとって必ずしも魅力的とは言えない。“フェムトセルならでは”のメリットが薄く,携帯電話事業者が屋外の基地局を整備すれば十分だからだ。とりわけ日ではその傾向が強い。 NTTドコモ無線アクセスネットワーク部の宮下真一IMCS部門担当部長は,「今のところフェムトセルは,屋外基地局の調整や小電力リピータなどと並ぶエリア改善ツールの一つとしての位置付け。他の手段で問題が解決する場合もある」と語る。そのため実際にフェムトセルを設置するケースはまだ少ないという。 にもかかわらず携帯電話事業者が相次いでフェムトセルに取り組むのは,エリア改善用だけでなく,ビジネスチャンス拡大のツールとして期待しているからだ。フェムト・フォーラムのサウンダース議長は,「エリア改善を目的としたフェムトセル活用は,あくまで“フェーズ1”の段階。フェムトセ

    [2]エリア改善を超えた“フェーズ2”のフェムトセル・サービス
  • [1]世界でフェムトセルの商用化がスタート(世界で動き出すフェムトセル):ITpro

    ビルの屋上や鉄塔などに設営する携帯電話基地局を,家庭内に置く無線LANアクセス・ポイント並みに小型化したフェムトセル。この数年,機器の開発やトライアルが進んでいたが,いよいよ国内外の携帯電話事業者が一斉に動き出した(図1)。日NTTドコモやソフトバンクモバイルだけでなく,米スプリント・ネクステル,米ベライゾン・ワイヤレス,米AT&Tモビリティ,英ボーダフォン,スペインのテレフォニカなどが商用サービスやトライアルを始めている。 これらの取り組みはいずれも,エリア改善を目的とした“守り”の使い方である。ただ携帯電話事業者にとって,これはゴールではない。事業者が狙っているのは,フェムトセルを“攻め”のツールとして使い,新たなビジネスチャンスを拓くことだ。 世界各国でエリア改善目的でスタート “守り”のツールとしてのフェムトセルは国内外で商用化が始まっている。 米国ではスプリント・ネクステルが

    [1]世界でフェムトセルの商用化がスタート(世界で動き出すフェムトセル):ITpro
  • 世界初のフェムトセル標準を3GPPが発行

    Femto Forumと3GPP,Broadband Forumは2009年4月7日, 世界初というフェムトセル標準が3GPPより公式に発行されたと発表した。目的は,量産効果の確立と,異なるベンダー間のアクセスポイントとゲートウエイ間の互換性の確立である。 この新しい標準は,主に四つの項目から構成される。「ネットワークアーキテクチャ」,「無線と干渉」,「フェムトセルのマネージメント」,「セキュリティ」である。こうした規定は,3GPPのリリース8に入った。 なお,この成果を受けて,既に3GPPのリリース9に向けた作業が始まっている。3G版フェムトセルの高度化に加えて,LTE版フェムトセルの仕様策定が作業項目である。 [発表資料へ]

    世界初のフェムトセル標準を3GPPが発行
  • 目論見外れたソフトバンクのフェムトセル

    ソフトバンクモバイルが間もなく,超小型基地局「フェムトセル」の商用化を予定していることが明らかになった。まずは郊外のエリア対策用として導入を開始する。ただし,計画当初の狙いであった都市部のトラフィック軽減用途は,現状では運用が難しいと判明。都心部の展開は2009年後半以降に持ち越しとなった。 ソフトバンクモバイルは,2年近く開発を続けていたフェムトセルを間もなく商用展開する予定だ。途中,開発に苦戦するなどスケジュールが遅れていたが,2008年12月に総務省がフェムトセル活用の法制度や運用ガイドラインの整備を完了し,なんとかそれに歩調を合わせた形になる。 ただし,当初同社がフェムトセルで狙っていた都心部のトラフィックの負荷分散は,当面断念することになった。まずは基地局整備が不十分な郊外エリア対策として展開する。「都心部のような基地局密集地域では,端末が外の電波を一度つかむと,フェムトセル側の

    目論見外れたソフトバンクのフェムトセル
  • NECとデンマークの通信キャリア、フェムトセルのトライアルを開始

    電気は2月6日、スウェーデンの現地販売会社NECスカンジナビアを通じて、デンマークの通信事業者Tele-Denmark Communicationsとともに、フェムトセルのトライアルを開始したことを発表した。 フェムトセルは家庭に設置する超小型の無線基地局で、屋内に引き込んだブロードバンド回線を利用して携帯電話の電波を送受信できる。今回のフェムトセルトライアルシステムは、RAN-GW方式という通信事業者の既存コアシステムに接続する方式を採用しており、NECは既存のコアシステムに接続するゲートウェイ、宅内の基地局にあたる端末などの一式を提供した。 Tele-Denmark Communicationsは独自にモバイル、固定、データのネットワークを保有しており、今回のトライアル通じて、フェムトセルをユーザ宅に設置。3Gのカバーエリアの拡大や、ブロードバンドサービス利用時の回線状況などを検証

    NECとデンマークの通信キャリア、フェムトセルのトライアルを開始
  • 総務省がフェムトセル運用ガイドライン案を公開,ブロードバンド回線の扱いに言及

    総務省は2008年10月21日,フェムトセルの円滑な開設と適正な運用を目指し,電波法や電気通信事業法関係法令の適用関係を明確化したガイドライン案を作成した。11月18日まで意見募集し,その後ガイドラインを策定する。 今回のガイドライン案は,総務省が4月に策定した「フェムトセル基地局の活用に向けた電波法及び電気通信事業法関係法令に関する取扱方針」において求めていたもの(関連記事)。電波法と電気通信事業法関係法令に渡って取り扱い方針が書かれているが,電波法に関する部分は,電波法や省令改正が進んでおり(関連記事),その内容に沿って免許人以外によるフェムトセルの移設や復旧などを認めている。 一方の電気通信事業法に関する部分では,コア・ネットワークとフェムトセルの接続にブロードバンド回線を利用する場合がポイントになる。ガイドライン案では(1)携帯電話事業者がブロードバンド回線事業者から接続により調達

    総務省がフェムトセル運用ガイドライン案を公開,ブロードバンド回線の扱いに言及
  • NEC,IMS方式のフェムトセルをソフトバンクモバイルから受注

    NECは2008年9月22日,IMS(IP Multimedia Subsystem)方式に基づくフェムトセルシステムをソフトバンクモバイルから受注したと発表した(発表資料)。IMS方式に基づくフェムトセルシステムは世界初としている。 IMS方式のフェムトセルシステムは,IMS Core,Femto GW(通信事業者側に設置されるもので,セキュリティーゲートウエイおよび認証機能を持つ装置),Femto AP(宅内に設置されるもので,携帯電話機からの電波を屋内に引き込まれているブロードバンド回線を利用して送受信できるようにする装置)から構成される。ソフトバンクモバイルでは,今年の6月に商用のIMS方式フェムトシステム構築を完了しトライアルを開始しており,2009年1月からIMS方式のフェムトセルのサービスを格展開する予定という。 NECによると,今回受注したIMS方式のフェムトセルシステム

    NEC,IMS方式のフェムトセルをソフトバンクモバイルから受注
  • NEC,ソフトバンクモバイルからIMS方式のフェムトセル・システムを受注

    写真●ソフトバンクモバイルのフェムトセル。中央の丸みを帯びた装置がフェムトセル。日経コミュニケーションに対して,同社製携帯電話を接続して通話ができる様子などを披露した。 NECは2008年9月22日,ソフトバンクモバイルからIMS(IP multimedia subsystem)を使ったフェムトセル・システムを受注したと発表した。2008年6月にソフトバンクモバイルに納入済み。ソフトバンクモバイルは2009年初めから,同社のIMS方式のフェムトセル・システムを用いた商用サービス展開を計画している(関連記事)。 今回NECが受注したIMS方式のフェムトセル・システムは,既存の携帯電話網とは独立してIMSによるコア網を構築する形(関連記事)。フェムトセル経由のトラフィックを既存の携帯電話網ではなくIMS網に収容するため,負荷分散になる。このほかオールIPベースのネットワークであるため,既存の携

    NEC,ソフトバンクモバイルからIMS方式のフェムトセル・システムを受注
  • NTT ドコモの次世代フェムトセル用超小型基地局装置,三菱電機の提案装置が採用

    三菱電機は2008年9月3日,NTTドコモがホームエリア連携サービスの提供に活用を予定する次代のフェムトセル用超小型基地局装置に自社提案の装置が採用されたと発表した(発表資料)。 NTT ドコモは2007 年秋に,FOMAの電波が届きにくい家庭内や小規模店舗など限られた範囲を低コストでエリア化できる「フェムトセル用超小型基地局装置」の運用を開始している。三菱電機は,2007 年7 月から「フェムトセル用超小型基地局装置」をNTT ドコモに納入してきたという。また,さらなる高速化や低消費電力化等を目指した「高性能フェムトセル用超小型基地局装置」の開発を進めてきた。 発表資料によると,NTT ドコモはフェムトセル用超小型基地局装置をさらに高速化,低消費電力化することで,魅力あるホームエリア連携サービスの提供に活用することを予定しているという。三菱電機が提案した装置をNTTドコモが採用したのは,

    NTT ドコモの次世代フェムトセル用超小型基地局装置,三菱電機の提案装置が採用