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ブックマーク / diamond.jp (15)

  • 北朝鮮当局の演出を手伝い、流布する日韓のメディア

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 映像は恣意的なものだ。でも、映像は客観を装う マイケル・ムーアの『ボウリング・フォー・コロンバイン』を再見した。公開時には日国内だけでも39万人という動員を記録したこの映画については、(カンヌでパルムドールを受賞した『華氏911』も含めて)僕は大きな評価をしていない。 ただし、一般的なムーアへの批判である「現実を恣意的に切り取っている」とか「都合良く論理を構成している」などの観点に同調するつもりはまったくない。作品は自己の表出であり、「恣意的に切り取る」ことは当たり前だ。ムーア

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    waterblue 2013/03/28
  • 新生銀が新システムを構築へ「連日、障害発生」から決別

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 すでに国内のシステムベンダーと接触している新生銀行。金融庁関係者は「かなり真剣に考えている」と胸をなで下ろす Photo by Mieko Arai 新生銀行がアキレス腱といわれたシステムの更新に向けて動き始めていることがわかった。来期から始まる中期経営計画と並行して3年スパンでの構築を目指しており、費用は現時点で、「160億~200億円を見込んでいる」(新生関係者)ようだ。 新生は公的資金を2169億円抱えており、あおぞら銀行、三井住友トラスト・ホールディングスで完済に向けた動きが出る中、明らかに取り残されている。それでも大枚を投じて次期システム構築を目指すのには理由がある。新生内部で“異常事態”が起こっているから

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    waterblue 2013/03/22
  • 面白い音楽を作れていないのは音楽家とレコード業界の連帯責任だ業界の仕組みがバブル時代のまま――☆Taku Takahashi氏(m-flo)インタビュー【後編】

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 インターネットの普及などによりCDの販売は減少。音楽業界は苦境にあえぎ、音楽家にもそのしわ寄せが及んでいる。こうしたなか、音楽産業はどのように変化するのか、音楽家に生き残る術はあるのか。週刊ダイヤモンド1月12日号では第2特集「誰が音楽を殺したか?」を掲載。その特集が1月28日に電子書籍としてKindle版とkobo版で発売されたのに合わせ、人気グループ「m-flo」のメンバーであり、twitterやメディアで意見を発し続ける☆Taku Takahashiさんに思いを聴いた。大きな反響となったインタビュー前編に続いて、後編をお届けする。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 森川 潤)

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    waterblue 2013/02/05
  • 韓国の悪いところを指摘するよりも日本は音楽開国しアジア音楽共同体を作るべき ――☆Taku Takahashi氏(m-flo)インタビュー【前編】

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 インターネットの普及などによりCDの販売は減少。音楽業界は苦境にあえぎ、音楽家にもそのしわ寄せが及んでいる。こうしたなか、音楽産業はどのように変化するのか、音楽家に生き残る術はあるのか。週刊ダイヤモンド1月12日号では第2特集「誰が音楽を殺したか?」を掲載。その特集が1月28日に電子書籍としてKindle版とkobo版で発売されたのに合わせ、人気グループ「m-flo」のメンバーであり、twitterやメディアで意見を発し続ける☆Taku Takahashiさんに思いを聴いた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 森川 潤) ☆Takahashi Taku(タカハシタク) DJ、プロデ

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    waterblue 2013/02/05
  • 園児5人を乗せたバスはなぜ津波へ向かったか?日和幼稚園訴訟を生んだ“やるせない怒り”の着地点

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 3.11の「喪失」~語られなかった悲劇の教訓 吉田典史 東日大震災からもう1年が経とうとしている。人々の記憶も薄らぎ始めた。しかし、国の復興対策はなかなか進まず、被災者・遺族の心の傷も癒えない。3.11がもたらした「喪失」は、日人にどんな教訓を投げかけているのか。日が真の復興を遂げられる日は来るのか。その問いかけをまだ止めることはできない。いや、止めてはいけない。遺族、医師、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを取材し続けた筆者

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    waterblue 2012/05/22
    「聞く力」=防災意識の高さ
  • LCCの1円セールが売れ残る日本人の生真面目すぎる性格

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 今年は国内航空線に相次ぎLCC(格安航空会社)が参入する“LCC元年”だ。 このLCCが得意としているのが、格安料金をさらに下げる各種キャンペーン。そして、ついに「1円路線」が登場した。 7月3日に就航を開始するジェットスター・ジャパンが、日時限定で売り出したものだ。 4月17日の正午から14時までの2時間限定で、9月5日~12月4日搭乗分の合計1万席を片道1円で売り出したのである。同社のサイトには2時間で13万アクセスがあったが、意外なことに一部の座席が売れ残った。 同様のキャンペーンは、ジェットスター・ジャパンに出資しているジェットスターグループの拠地、オーストラリアでもこれまでに実施されているが、売れ残るとい

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    waterblue 2012/05/17
    あと「うまい話には訳がある」という言葉が日本にはあるからねぇ。
  • 空港入管職員の怒鳴り声に色あせた「ようこそ日本へ」のスローガン

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 旅に出ると敏感になる。旅路に出会った小さな親切がときには大きな感動を与えてくれる。逆に、異国で受けた嫌がらせや不快な出

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    waterblue 2012/02/23
  • 震災の大混乱で格差が際立った小売り大手の商品調達力

    「震災前の3~5倍の発注をかけているが、納品されるのは1倍程度。日によっては入ってこない」(首都圏の中堅スーパー幹部) 福島第1原子力発電所事故による放射性物質漏れで、大勢の人が安全な水を求めたため、3月下旬、関東圏のほとんどのスーパーの棚からミネラルウオーターがなくなった。 しかし、スーパー大手2社は若干事情が異なった。関東圏では、イオンは震災前の10倍、セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂は5倍の量が確保できていたのだ。 水だけではない。加工品は、工場の被災や計画停電で供給が絞られているうえに買いだめ需要が発生し、需給が逼迫する状態が続いた。だが、次ページ下表に見られるように、イオンとヨーカ堂は、需給バランスが崩れた商品について震災前の100%を上回る供給を続けた。 このように今回の震災では、小売り各社の商品調達力の差が明確に出た。 イオンが有事に見せた メーカーとの直

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    waterblue 2011/05/09
  • 通信業界の改革を押し戻すSIMロック守旧派の弱点

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 米グーグルのアンドロイド端末、米アップルのiPadなどは、最初から消費者が自由に通信事業者を選ぶことを前提に設計されている。日では、数年前から総務省の主導により、そのような流れを見越した準備が進められてきた。だが、通信事業者の思惑により、議論の中身が矮小化されて足止めを余儀なくされている。 急ごしらえの3枚だった。 4月2日の午後5時少し前に、日通信の福田尚久・代表取締役専務兼COOは、総務省の事務方から緊急電話を受けた。 その日の午後6時から開かれる「携帯電話端末のSIMロックの在り方に関する公開ヒヤリング」(公聴会)への出席要請だった。急きょ、福田専務は夜の予定をキャンセルして、主張の骨子を3枚の図

    通信業界の改革を押し戻すSIMロック守旧派の弱点
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    waterblue 2010/04/28
    「総務省が予定していた米グーグルの日本法人が公聴会への出席を断った」
  • 「国際標準」を制す者が、世界を制す! 日本は“脱・ガラパゴス”なるか? 仁義なき国際標準戦争 | 追跡!AtoZ ~いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント | ダイヤモ�

    1 2 3 「国際標準」を制す者が、世界を制す! 日は“脱・ガラパゴス”なるか? 仁義なき国際標準戦争 ――1000兆円の電力市場をめぐる戦いの現場に密着 日技術の粋を極めた薄型テレビ。その一部が輸出できなくなる“危機”に直面した。 原因は、世界共通の規格「国際標準」。高精細、高画質を際立たせる画面の光沢を、去年、欧州が規制したのだ。照明等の映り込みが不快感を引き起こす、との理由であった。パソコンで長時間作業する労働者を守るために20年近く前に作られた欧州規制を、テレビの画面にまで適用しようというのだ。日国内のディスプレイ各社の必死の反撃で、規制は年内には撤廃される見込みであるが、「死活的問題だ」と日の担当者は危機感を募らせた。 「国際標準」を決めるのは、主にISOなど3つの国際標準機関。いずれも、スイスのジュネーブに部がある。多くの国が国境を接する欧州では100年以上前

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    waterblue 2009/09/12
  • 携帯の料金はもっと下がる?ドコモが開けたパンドラの箱

    携帯電話ビジネスの質は、昔も今も“回収ビジネス”(導入時の端末価格を安くして、契約後に通信料金その他で儲ける)である。消費者にとっては、通信キャリア間の競争で、サービス料金が低減することは歓迎だが、現在、さらに料金が下がるかもしれない事態が進行している。身近な携帯電話ビジネスの裏側を探った。 珍しく、携帯電話最大手のNTTドコモが、ファイティングポーズを崩さない。対戦相手は、奇手・奇策を弄するソフトバンクモバイルで、今度こそ一発でダウンを奪うべく、じりじりと青コーナーに追い詰める。かたや、ソフトバンクは、死角を狙う──。 まさにそんな光景が繰り広げられているのが、今年の3月3日より開かれている、「情報通信審議会電気通信事業政策部会・接続委員会」(総務大臣の諮問機関)。 来ここは、学識経験者、通信キャリア、新規参入事業者、コンテンツ事業者などがかかわる通信業界全体の議論の場だ。 いまや携

  • 「かんぽの宿」騒動に見る“既得権死守”勢力の巧妙かつ公然たる反乱

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 正論がまったく通じない。正論が通じなくなる議論の道筋に巧みに誘導されてしまった、と言い換えてもいい。では、誰に導かれて道を誤ったのか。既得権を死守したい人々によってである。 「かんぽの宿」騒動の原点に立ち戻ってみたい。オリックス不動産への売却対象となったのは、全国約70か所のかんぽの宿と首都圏の社宅9物件で、売却総額は約109億円である。ところが売却物件の中に、300億円もの費用をかけた豪華施設などが

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    waterblue 2009/03/18
    いまや「鳩山=失笑」だからなぁ
  • 仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン

    物流大戦 物流業界が大再編時代に突入した。トラックドライバーの残業時間が制限される「2024年問題」に対応し切れない中小事業者の倒産や事業譲渡が増え、ヤマトホールディングスやSGホールディングスなど上場大手もM&A(企業の合併・買収)で生き残りを懸ける。その一方で自前物流を構築するアマゾンジャパンやスタートアップなど新参者が台頭。日経済を底支えする物流業界で今、一体何が起きているのか。戦いの最前線に迫る。 2024.8.19[9記事]

    仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン
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    waterblue 2008/12/26
    「通信キャリア自身がいつまでも“数”を追うという感覚から抜け出せない」そう仕向けているのはマスコミだったり株屋だったりするのだが。ついでにTCAのカウントは出荷じゃなく契約だろ?
  • 仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン

    識学大全 思考法・スキル・リーダーシップ 今、最も会社を成長させる独自のマネジメント論として注目を浴びる「識学」。シリーズ126万部突破の識学3部作のエッセンスを、にはない図解や導入企業の具体例を交えて、一挙に伝授する。さらに、著者の安藤広大・識学代表取締役社長が「3部作で語り尽くせなかったこと」を特別インタビューで明らかに。経営者から管理職、若手社員まで、仕事で悩みを持つ全てのビジネスマン必読の“強化書”だ。 2024.3.4[13記事]

    仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン
  • “販売奨励金”まで負担するソフトバンクの強気の理由|週刊ダイヤモンド ITBizNews|ダイヤモンド・オンライン

    連続14ヵ月間、契約者数を伸ばし続けているソフトバンクモバイルが、「iPhone」で大波に乗ろうとしている。しかも、販売価格は格安だ。彼らのビジネスモデルに弱点はないか。 2万3040円――。 メディアがいっせいに破格の安値だと報じたiPhoneの販売価格について、記者団から問われたときだった。 KDDIの小野寺正社長兼会長は、おもむろにメモ書きを取り出した。「ある米国の調査機関によると、(米国での独占販売権を取得した)通信キャリアのAT&Tは、199ドルのiPhoneを売るために、一台当たり325ドルの販売奨励金を負担している」。 auの契約者数をジリジリと奪われ、iPhoneの販売権まで手に入れて勢いづくソフトバンクモバイルへの、憤懣やるかたない胸中が透けて見えるようだった。 なにしろ、昨年秋に総務省が定めたガイドラインによって、「分離モデル」を導入したばかりだ。端末の販売価格

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