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震災の大混乱で格差が際立った小売り大手の商品調達力
「震災前の3~5倍の発注をかけているが、納品されるのは1倍程度。日によっては入ってこない」(首都圏の... 「震災前の3~5倍の発注をかけているが、納品されるのは1倍程度。日によっては入ってこない」(首都圏の中堅スーパー幹部) 福島第1原子力発電所事故による放射性物質漏れで、大勢の人が安全な水を求めたため、3月下旬、関東圏のほとんどのスーパーの棚からミネラルウオーターがなくなった。 しかし、スーパー大手2社は若干事情が異なった。関東圏では、イオンは震災前の10倍、セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂は5倍の量が確保できていたのだ。 水だけではない。加工食品は、工場の被災や計画停電で供給が絞られているうえに買いだめ需要が発生し、需給が逼迫する状態が続いた。だが、次ページ下表に見られるように、イオンとヨーカ堂は、需給バランスが崩れた商品について震災前の100%を上回る供給を続けた。 このように今回の震災では、小売り各社の商品調達力の差が明確に出た。 イオンが有事に見せた メーカーとの直
2011/05/14 リンク