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ブックマーク / parupuntenobu.hatenablog.jp (19)

  • 紀和駅と駅名の由来-かつてここは和歌山駅だった - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    和歌山県和歌山市。かつてここには、「和歌山駅」があった… いや今でもあるやんかという声が聞こえてきそうだが、現在のJR和歌山駅のことではない。 南海電鉄和歌山市駅からJR和歌山駅まで、東西に走る一の線路が走っている。 地元住民か鉄道好きのお友達以外、使う機会はほとんどないというほど存在感が薄いが、ここは紀勢線。 亀山から紀伊半島を縫うように和歌山に至るあの紀勢線、常識的に考えれば終着駅は和歌山だと思うことだろう。だが、紀勢線はまだ先へ続き、和歌山市駅が来の起点終点なのである。 現在の和歌山市駅は、和歌山との間を2両の電車がのんびり往復するローカル線の起点と化している。 が、かつては新宮や白浜などへの普通列車がここから発車していた。昭和50年代の和歌山駅で、 「和歌山市-新宮」 というサボ(行先標)を掲げた旧型客車を阪和線の電車から見たことがある。 (和歌山県立博物館ブログ様より)

    紀和駅と駅名の由来-かつてここは和歌山駅だった - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    watto
    watto 2019/06/10
    おお、ちょうど昨日、和歌山市にいました。しかし行きは特急「くろしお」で阪和線を通り、帰りは南海特急「サザン」だったので、紀和駅は通りませんでした。なんかちょっと残念。
  • 本庶佑教授のことば - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    10月1日、また日人がノーベル医学生理学賞を受賞しました。 庶佑(ほんじょたすく)さんという、京都大学の教授です。 経歴については、「プロブロガー」の皆さんがWikipedia先生の記事をコピペし、SEO対策も完璧な素晴らしい記事を書いているはずなので、こちらでは触れません。 あらノーベル賞かと驚いているさなか、Twitterのタイムラインに庶さんの言葉とやらが流れてきました。 ほう!とノーベル賞そっちのけになるほどのうんちくのある言葉。縁の下の基礎研究者だからこそ言える、重みがありました。 今回は、その中でも私が感銘を受けたものを2つに厳選し、記事にしたいと思います。 ところで、今日の車内ラジオによると「庶」という珍しい苗字はやはりレアで、全国でも50人弱しかいないそうです。 私の苗字も一風変わっており46人か48人しかいない(郵便局調査)らしいので、そこだけはサシで勝負できる・

    本庶佑教授のことば - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    watto
    watto 2018/10/02
    これも追加で! https://bit.ly/2DOLMiM “あまり応用をやるのでなくて、なるべくたくさん、僕はもうちょっとばらまくべきだと思います” “もっともっと、たくさんの人にチャンスを与えるべきだと思います。特に若い人に”
  • 台風21号における関西鉄道会社の対応が、日本を変えるか - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    9月4日、非常に強力な台風21号が関西を直撃し、各地に大きな傷跡を残しました。 この21号は渦巻きの東側の勢いが強く、直撃しなかったもののその東側にあたった大阪市府一帯は、とんでもないことになっていました。 電柱が根から折れ、駐車場の軽自動車が紙のように吹き飛び、空港が水没する。 「これはただの台風ではないぞ!」 我々がそう悟った時にはすでに遅し。 「非常に強い」や「猛烈な」など、使い古された表現ばかり連呼する天気予報も、そろそろ表現を改めた方が良いのかも。 台風のすごさを表現するために、もっとエモーショナルに表現しないといけません。 「今回の台風は、もうめっっちゃ、めーーーーーーっちゃ強い台風なんです!トラックなんて指先一つでダウン!ケンシロウも驚きの強さ!」 「ゴジラとメカゴジラが二匹同時に上陸したような被害が予想されます!」 このくらい言っていただくと、見ている方もタダゴトではない

    台風21号における関西鉄道会社の対応が、日本を変えるか - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    watto
    watto 2018/09/05
    良記事。なお報道はどこも鉄道より空港のもよう。
  • 大阪新世界のレトロゲーセン「ザリガニ」で懐かしのゲームを満喫しよう! - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    以前、といっても1年以上前ですが、大阪新世界の「ジャンジャン横丁」にあった、「ザリガニ」という小さなゲーセンのことを書きました。 大きなお友達たちの、日常生活で失った童心を揺さぶった記事でしたが、書いた後で知りました。ここはあくまで「支店」、「店」は別に、新世界の一角に存在することを。 記事を読んでもらうとわかりますが、「支店」も懐かしいと叫んでしまうほどのレトロゲーム目白押しです。 しかし「店」はもっとすごい。ネット上にあったゲームのリストを見ただけでも、私の青春の約10ページが新世界の一角に沈殿している。ここは行く、這ってでも行かねばならぬ。 なおここからは、「支店」の方は今後「支店」とし、「店」を「ザリガニ」とすることにします。 「ザリガニ」の場所は、地下鉄と阪堺線の恵美須町駅(恵美須町交差点)から通天閣へ続く道の、ちょうど中間に位置します。 恵美須町駅から、通天閣を目印にこの

    大阪新世界のレトロゲーセン「ザリガニ」で懐かしのゲームを満喫しよう! - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2018/09/03
    昭和⇔西暦の脳内換算ができる人は、どんどん少なくなるんだろうな…
  • 歴史はあやうく繰り返すー境港某大爆発事件 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    かなり前の話なのですが、ニュースサイトのこんな事件が目につきました。 www.sankei.com 陸上自衛隊大宮駐屯地(さいたま市)は12日、駐屯地内で警衛勤務中に火気の使用が禁止されている弾薬庫で喫煙したなどとして、 第32普通科連隊の2人を停職処分にした。 2人は「規律心が欠如していた。真(しん)摯(し)に反省しています」と話しているという。 同駐屯地によると、弾薬庫で喫煙した2等陸曹の男性(39)が停職15日、読書をした陸曹の男性(41)が停職1日の懲戒処分。 陸上自衛官が弾薬庫で喫煙し、停職処分を受けたというニュースです。 弾薬庫で喫煙とは、ガソリンを頭からかぶって炎の前でファイヤーダンスをするようなものです。一つ間違えるとどうなるか。それは想像力があれば私が書くまでもなくわかること。 このニュースを見た時、私は先の戦争中に起こったある事故を思い出しました。 その「一つ間違え」て

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    watto 2018/05/03
    これ、興味をそそられて、元記事を探してしまいました。archive.today に残っていました ⇒ http://archive.fo/hEO8s
  • 映画『火垂るの墓』番外編 現代に残る三ノ宮の戦争の痕 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    先々週だったか、亡くなったアニメ界の巨匠、高畑勲監督追悼記念に『火垂るの墓』をテレビで放送していました。 その後、台湾や香港でも追悼放送されたらしく、みんな目に汗を浮かべていたということがネットで書かれていました。あの映画で涙するのは世界共通のようです。 このせいか、私が以前書いた『火垂るの墓』関連の記事へのアクセスが放送当日から数日間、バズりにバズっていました。 放送中にさりげなくつぶやいたツイートも、2500リツイート突破。約3日間、Twitterの通知で私のケータイがバイブで終始震えっぱなし。バッテリー減少速度が通常の3倍どころか10倍以上になってしまいました。 まあ、私も放送確定から、 「これは絶対来る!」 と、何度もリライトして待ち構えていたんですけどね。 parupuntenobu.hatenablog.jp parupuntenobu.hatenablog.jp これを見て下

    映画『火垂るの墓』番外編 現代に残る三ノ宮の戦争の痕 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2018/04/23
    さすがの力作エントリー! ちなみに米映画『パール・ハーバー』の後半は、ほぼ「ドゥーリットル作戦」の話になります。
  • 外国人特集番組は何故欧米人ばかり取り上げるのか?疑問に思うなら番組に聞け! - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    を訪れる外国人観光客の数は年々増え続け、平成29年(2017)で2800万人を超えています。最初は国でさえ、2000万人超えればいいんじゃないと考えていたのですが、予想以上の増加ぶりに対策が追いついていないくらいです。 故郷の沿線が関空の近くなので、JRの関空快速や南海の空港急行に乗る機会が多いですが、車内は無国籍料理の寄せ鍋状態。日語が全く聞こえないことも多々あります。 それによる軋轢もあるにはありますが、外国人観光客の増加は良い傾向だと思います。 そのブームに乗ったか、最近は少し下火になりつつあるけれども、「外国人から見た日」という番組が乱立した時がありましたね。 確かに日はすごい!ばかり連発する番組には飽き飽きすることは確かですが、我々が知らなかった日の勉強になり、目からウロコな事も多く見受けられます。要は視聴者の見方次第です。 以前にどこかの記事で書きましたが、外国語学

    外国人特集番組は何故欧米人ばかり取り上げるのか?疑問に思うなら番組に聞け! - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2018/04/03
    凸乙!
  • 白黒写真をカラー化して「再発掘」してみる【昭和考古学】 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    いつも拝見している、大阪地下鉄のファンサイト、osaka-subway.comさんのブログをいつものように見ていると、ある記事が目に入りました。 osaka-subway.com 昔の白黒写真を自動でカラー化するツールを、早稲田大学が開発したそうです。 colorization | 白黒画像をカラーに osaka-subway.comさんの記事内にあったカラー化写真に、いたくビックリしました。白黒写真だとなんだか「向こうの世界」というか、知らない過去とはいえあまり現実味がしません。しかし、同じ写真をカラーにすると、まるで死人に血を通して蘇生したかのような現実感を感じます。 これを写真のフランケンシュタイン化・・・いや、なんでもありません。 こんなおもちゃを眼の前にして、この私が「あっそ」とスルーするわけがありません。これは面白いぞ!と、手元の写真や著作権切れの写真、そして面白そうな写真をひ

    白黒写真をカラー化して「再発掘」してみる【昭和考古学】 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2018/03/26
    なんだかまた新たにすごいことを始めていらっしゃる (゚Д゚;
  • ベルクマンの法則と中国人 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ふと適当にググっていると、「ベルクマンの法則」という、少し聞き慣れないものにぶつかりました。 ベルクマンの法則とは一体なにか。 「同じ種類の生物であれば、寒い地域にすんでいるほうが体が大きい」 平たく言ってしまえばこういうことです。 これは、体温の維持にかかわる体長(身長)と表面積の関係とされています。 恒温動物は、体温を調節するために体の表面から熱を放出し、体温を下げます。 しかし、寒い地域では、できるだけ体温が下がるのを防がなければいけないので、熱の放出を抑えなければいけません。 発熱量は身体の体積(立法メートル)に比例し、熱を失う速度は表面積(平方メートル)に比例するとされています。 よって、体積が広い方がより熱を産み、表面積が狭い方が熱を放出する働きをより抑えることができます。つまり、「寒い地域で生きるには体の大きいほうが適している」ということになるのです。 欧米人は、若い時は目が

    ベルクマンの法則と中国人 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2018/01/26
    お暇があれば「アレンの法則」「グロージャーの法則」「フォスターの法則」…の検討も。
  • 日本語は何故、どこが難しいのか - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    拙ブログ記事にお越しいただき、ありがとうございます。 記事は下記の新ブログへ移動致しました。お手数ではありますが、下記リンクをクリックしご覧いただければと思いますので、宜しくお願い致します。 yonezawakoji.com

    日本語は何故、どこが難しいのか - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2018/01/24
    「象は鼻が長い」は主語が二つあるぞ。
  • 初音ミクな目薬、ロートデジアイを買ってみた。さて効果はどうか? - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    急に仕事が立て込んできて、今週は自分のブログを書くどころか他のブログの周回もロクにできないBEのぶです。 「忙しくて目が回る」という表現がありますが、今週はまさしくこの状態。ここだけの話、今までは比較的ヒマだったのが急に「目が回る」ほどの仕事量が入ったため、身体と頭がついてこれなかった、と言った方が早い。まあ、残業と言っても田舎と言えば田舎なので、前職のように終電までねじり鉢巻で・・・淡路島には鉄道がないから終電なんかあるわけがないというオチです。 仕事柄、勤務中はずっとパソコンとにらめっこなことが多いのですが、そうなるとブルーライトの洗礼を浴びて目の疲れがハンパではありません。ここ数日も、今週の多忙さもあるのか、起きるとまぶたが開くのを拒否されています。頭はすっかり起床モードなのですが、目が疲れすぎてるのかまぶたが全く開かない。 原因は眼科に行くまでもなくはっきりしているので、昨日は眼と

    初音ミクな目薬、ロートデジアイを買ってみた。さて効果はどうか? - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2017/10/08
    してみると「平身低頭」の「平身」は寝ながらスマホをやることかな?
  • 国名を小文字にすると、意味がガラリと変わってしまう英単語 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    チンパンジーが何故人間になれたのか。いきなり人類学的な課題になりますが、これには諸説あり私のような素人は口を出せません。 しかし、アフリカで発生したホモ・サピエンスが何故白黒黄色に分かれ世界中に分布したのかは、 おそらく知らない地を見てみようという知的好奇心もあったのかもしれません。言ってしまえばリアルドラクエかファイナルファンタジーか。 外国語の勉強も、実は同じです。 外国語の勉強は、受験英語で懲りた人も多いと思います。 しかし、外国語は来我々にはわからない世界。そうである以上、外国語の勉強は未知の世界を探検しているようにワクワクするものです。 それも、言葉は生き物なので、常に変化し進化していきます。勉強してもしてもキリがない。その分一生やってても飽きないのがメリットです。 その中でもお馴染みの外国語が英語です。 しかしこの英語、普段使っている割にはけっこう謎が多い言語でもあります。

    国名を小文字にすると、意味がガラリと変わってしまう英単語 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2017/10/03
    “shanghai” “hong kong foot” は “dutch account”(割り勘) “french letter”(コンドーム) “russian roulette”(ロシアンルーレット)など英語名物国名disの系譜では? ちなみに「ダッチワイフ」はweblioによると和製英語との由。
  • ブロガーとしての基本信条@あるブロガーさんの疑問に答える - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ブログ巡りをしていると、編集部ではないこんなお題が目につきました。 doronpa316.hatenablog.com 元々はわっとさんの関連記事から飛んだのですが、我がブログは台湾関連の記事がけっこう続くので(←何気に予告)、気分転換にこういう記事も良かろうと書いてみました。 その前にこの「お題」を書いた他の方のものも見ていたのですが、それぞれ個性があって各ブロガーのものの考えや生活のにおいすら感じるものもあります。 といっても私の場合、ネタがエッセイやら中華圏、外国語や昭和考古学とストライクゾーンが広い。今回は「昭和考古学」に的を絞って書いていきます。 1.ブログを執筆する主な場所 私の場合、最終的に管理画面から「打ち込んで更新する」行為は自宅です。 しかし、特に「昭和考古学」の場合は資料との練り合わせを行っているので、下書きはPCやスマホなどで、至るところで行っています。 喫煙してい

    ブロガーとしての基本信条@あるブロガーさんの疑問に答える - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2017/08/27
    なんつーか、ガチです。すごいです (^_^;
  • イングリッシュネーム - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    中華圏の人と触れ合っていると、 「ジョン・ワン」 とか 「ジェニファー・リー」 とか、名前がイングリッシュになっている人が多いことに気づきます。 もちろん、「ジェニファー・リー」さんでも「李麗霞」とかの中国語名、つまり名を持っているのですが、じゃあ「ジェニファー」は一体なんなんだと。 イングリッシュネームの付け方 では、どうやってイングリッシュネームをつけているのか。 結論から言います。めちゃくちゃ適当です(笑) 1.先生が名付ける 学校や英会話学校などでは、まずイングリッシュネームをつけるのが授業の最初の第一歩。 その付け方が、 「あなたはリチャード・ギアに似てるから『リチャード・リン(林)』ね」 「あなたの名前に「雪」がついているから、『スノー・チェン(陳)』ね」 とこんな風なんだそうです。これは中国人複数から聞いた話なので、間違いないと思います。 留学時代、「リリー・ウー(巫)」と

    イングリッシュネーム - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    watto
    watto 2017/07/27
    私のような年寄り世代だと、アグネス・チャンのアグネスは洗礼名、ブルース・リーは米国籍でブルースというのが本名、等々がすぐ思い浮かぶところ。
  • 大江ビルヂング【昭和考古学】 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    所は大阪市北区。地下鉄の駅で言うならば淀屋橋駅と梅田駅の間の界隈をブラブラ歩いていると、こんな素敵な建物を見つけました。 大阪市内には戦争の空襲の衝撃や猛火にも耐えた、大正時代から昭和初期、たまに明治時代に建てられた、レトロな香りがする建築がけっこう残っているのですが、これもその一つに違いない。 名前は、 グンヂルビ江大 ・・・なわけがない。これじゃ日語になってへんし(笑 これは今はすっかり少なくなった、右から読む「右文字」です。当然ながら、 大江ビルヂング 右から読むとちゃんとビルの名前になります。 「ビル」というと、我々戦後の世代は何十階建ての垂直に建つ高層ビルを思い浮かぶことが多いです。これは和風のような洋風のような、なんだかどう表現してええのか言葉に困る、独特のたたずまいをした和洋折衷「ビルヂング」であります。 「ビル」でもなく「ビルディング」でもなく、「ビルヂング」というところ

    大江ビルヂング【昭和考古学】 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2017/07/22
    検索して調べたら「ビルヂング」は三菱地所の登録商標ってわけでもないのか。
  • 『探偵ナイトスクープ』のアホバカ分布図 各地方の「アホバカ」表現編 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    関西の人気テレビ番組『探偵ナイトスクープ』で、今から27年前に視聴者からの素朴な疑問から始まった「アホバカ分布」のことを先日お話しました。 parupuntenobu.hatenablog.jp 上の記事を見ていない方は、まず上の記事からどうぞ。 そうでないと、おそらく今からの流れがわからないと思うので!? 関西人の言う「6チャン」ことABCテレビが予算をつぎ込み、全国の教育委員会すべてに、 「オタクの地域の『アホバカ』は何と言いますか?」 というアンケート用紙を送り、電話での問い合わせも含めて「すべて」から回答を得ました。 その結果、出来上がった地図、タイトルにもなっている「アホバカ分布図」が出来上がりました。 それが下の地図です。 『探偵ナイトスクープ』らしいとも言えるし、らしくもないと言えるこの「アホバカ分布図」を見ると、実に面白いことがわかるのです。 「アホバカ」は、全国で約320

    『探偵ナイトスクープ』のアホバカ分布図 各地方の「アホバカ」表現編 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2017/06/26
    柳田国男…と言っちゃダメなんですよねまだ。
  • あなたの知らない、世界の仲が悪い隣どうしの国々 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    「みんな仲良くしようね」 「お隣さんに迷惑をかけない」 これは「常識」ですよね。 しかし、それは「日だけの常識」であって、海外では通用しません。 いや、理想論としては通用します。しかしあくまで理想論。 海外の常識は、 「お隣だからって何で仲良くしないといけないんだよ!」 です。 少なくても、日的理想論及感情的的仲良論は通用しません。当に仲良くして欲しい、仲良くしないといけないと心の底から思うなら、仲良くしないといけない確固たるロジックを用意しないと、外国人は納得しません。 例外でお隣なのに仲が良い例外的な国・地域は、北欧諸国とイスラム共同体。しかし、後者はカタールと周辺諸国の国交断絶や、スンニー派の国々とシーア派のイランなどの対立もあるので、もはや理想論だけになってしまいました。 日台湾は、歴史上最高なほど関係が良くなっています。人間関係で言えばラブラブのカップル状態、ストーカー

    あなたの知らない、世界の仲が悪い隣どうしの国々 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2017/06/23
    十九世紀に起きた戦争の死傷者数ワースト10には、南米大陸の戦争が2つランクインしてたんじゃなかったかな。[google:三国同盟戦争] と [google:南米太平洋戦争]
  • ラマダーンの黄昏 後編 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    パキスタンでのラマダーン体験 それから・・・・何年後かもう忘れてしまいましが、バックパック担いで世界中を放浪していた時のこと。 旅の途中のある国で、ラマダーンにぶち当たったことがあります。それも、ある意味とんでもない国で。 その「とんでもない」国の名はパキスタン。 インドとイランという古代文明国に囲まれた、日の国土の2倍の広さを持つイスラム教の国です。 パキスタンは今でこそイスラム教一色の国ですが、古代のインド文明が花開いた地であり、大乗仏教の生まれ故郷でもあります。 それゆえ仏教遺跡も多く、日の考古学者や仏教史学者がパキスタンで大活躍しています。パキスタン人いわく、パキスタンの仏教考古学は日人学者がいないと作業が進まないと。西洋でも研究が盛んで世界的な学者も多いですが、やはり同じ「仏教徒」ゆえに信頼と安心の日人の方が良いんだとか。 この歌を聞いたことがある人、多いでしょう。 ww

    ラマダーンの黄昏 後編 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    watto
    watto 2017/06/10
    いらんことですが史実としての玄奘の最終目的地はナーランダだったから、歌詞にするとしたら「ナーランダ ナーランダ 赤、白、黄色」としか・・・あれ、メロディに乗る??
  • ついにニーハオトイレ撲滅?-中国に「便所革命」か - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    文の前に この記事はちょっと下世話な話なります。 事中の方は、とりあえず事を済ませてからご覧下さい。 気分を害しても当方は一切の責任を終えません(笑) ついに、あの中国がトイレ革命のために重い腰を上げたようです。 中国のトイレと言えば、あれだと思い浮かぶ人はすぐ浮かぶ「ニーハオトイレ」。 ドアがないトイレや、溝でみんな並んで「大」をするトイレなどなど。トイレの「愉快さ」と「強烈さ」にかけては世界に類を見ない国であります。 ガイドブックには載らない、いや載せられない中国の観光名所と言っても過言ではないですが、中国でニーハオトイレのキツい洗礼を浴びた方も多いはず。 トイレなら中国中国ならトイレ。「トイレ x X =中国」という方程式は揺るぎない中国の相対性理論です。 ニーハオトイレの一例ですが、こんなものまだまだまだまだ「序の口」です。 中国在住歴10年以上の私に言わせれば、こんなもの

    ついにニーハオトイレ撲滅?-中国に「便所革命」か - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    watto 2017/05/31
    安全な水の供給とトイレの近代化は、同じ問題のコインの両面ではありませんか? 日本の場合、その解決が優等生的過ぎて、よく言われるように大阪人は滋賀人京都人のババシッコを飲んでる訳で…
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