平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
(この記事は、学校法人近畿大学が運営する『Kindai Picks』から、転載・編集しています) 完全養殖マグロ、エコ出願、国際学部……様々な話題が取り上げられてきた近畿大学。実は学内のITシステムにおいても先進的な取り組みをしている。今回はその中でも「クラウド化」について、学内の情報システム担当者に話を聞いた。 髙木純平(近畿大学 総合情報システム部) 民間SEを経て2007年に近畿大学に奉職。近畿大学のクラウド化を牽引。全業務システムのクラウド完全移行や教育研究系システムのAWS移行プラン、SaaS/PaaS等の導入を先導してきた。嫌いなものは、いも系、甘いもの、そしてシステムリプレース。 なぜ近畿大学は、クラウドを導入することにしたのでしょうか? 以前は学内で大量のサーバ群を管理しており、障害やトラブルが発生したら自分たちで対応しなければなりませんでした。5~6年ごとにサーバの更新作
大学在籍者だけで3万人規模を誇る近畿大学は、2015年から学内システムのクラウド化を本格化しており、多くのサーバーをAWS(Amazon Web Services)に移している。クラウド移行への理由を「IT部門の役割の変化」と語る近畿大学 総合情報システム部 教育システム課 技術主任の高木純平氏と前川昌則氏に、クラウド移行に向けた歩みを語ってもらった。 Gmail導入を皮切りに、AWSやSaaSの導入を積極的に 完全養殖による「近大マグロ」で知られる近畿大学は、14の学部、1つの専門職大学院、11の大学院、2つの短期大学、多くの研究所・附属高校等を擁する私立大学。東大阪キャンパスを中心に、奈良、大阪狭山、和歌山、広島、福岡にキャンパスを持ち、高等学校以下、通信教育部までを含めると5万人を超える大所帯を抱えたマンモス校である。2016年度には語学・人材教育学校として名高いベルリッツとタイアッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く