[レベル: 上級] Googleは、構造化データを解説するデベロッパー向けサイトに「Courses(コース)」のリッチスニペットのセクションを追加しました。 Coursesは、教育機関(たとえば大学)の講座やクラスを定義できるschema.orgのボキャブラリです。 講座をリスト形式で表示 こちらはサンプルとして掲載されている、検索結果に表示されたコースのリッチスニペットです。 講座がリスト形式で並んでいます。 Androidの講座のようですね。 講座名と簡潔な説明、受講できる学校を表示項目に含めることができるようです。 Coursesは、schema.org未承認のボキャブラリ 実は、Courses はschema.orgでまだ正式に承認されていないボキャブラリです。 現在はまだPending(協議中)のドラフト状態です。 schema.orgでも、本サイトではなくペンディング用のサイト
![Google、Coursesのリッチスニペットを先取りでサポート開始。大学の講座をリスト形式で検索結果に表示](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f00f4804fe59acd36d8e9d02e50d10db7dc9a119/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.suzukikenichi.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsplash_1200_675.png)