今年もこの季節がやってきた。オープンソース関連の2大イベント、オライリー出版主催の「Open Source Convention(OSCON)」が、サンノゼ・ダウンタウンのMcEney Convention Centerで開催され、今回で11年目を迎えた。 ダイヤモンド・スポンサーは、Intel、MicroSoftが飾り、プラチナスポンサーはGoogle、次いでFacebookとなっている。基調講演は、Web2.0の生みの親で知られるTim O'Reilly氏はじめ、Chris DiBona氏(Google)、Tony Hey氏(MicroSoft)、Simon Wardley氏(Canonical)、Mark Surman氏(Mozilla)と蒼々たるメンバーが登壇した。小さい小部屋で行われるセッションは、Java、Linux、Apache、Emerging Topicsに、今年からクラ
仕事で Windows の機種依存文字を代替文字へ置換するスクリプトを書くことになりました。 そんなの書くの面倒くさいのでとりあえずググって見たんだけど、イマイチこれが見つかりません。文字コードの変換じゃぁなくて代替文字への置換なんて要求はそもそも皆無に等しいのか・・・と感じてしまったけど、まぁいいや。 しかも本当は Perl 側でやりたかったんだけど、正規表現でパパッとやってしまおうとしたら、余計なところまでマッチングされてしまって、どうにもうまくいかない・・・。真面目に1byteずつ比較するしかないの?これ? あぁ・・・よく考えたら perl のスクリプトを euc で書いてたからだ。今 utf8 で保存し直したら上手くいったわ。 まぁ考えるのも面倒くさかったので JavaScript で実装してブラウザ側で処理させちゃうことにしました。JavaScript は内部処理が unicod
Home » headline, プロジェクト・マネジメントを考える。 アジャイルは二度死ぬ(Agile Only Live Twice)その1:トム・デマルコ氏の蹉跌とその誤謬 アジャイルの隆盛 WEBの世界の中で、日々ITに関する情報を集めていると、アジャイル開発がシステム開発の完全なる主流になった気になってしまいます。偏った情報収集をしているせいだ、といわれればそれまでですが、WEB/ベンチャー業界・SIer業界・企業IT部門/IT子会社界・オープンソース界全てを通じて、Blogなどで声の大きい方々は多かれ少なかれ『アジャイル』という考えに肩入れしているように感じられます。 当然、世の中の流れが全てそうなっているかというと、そういうわけでは無さそうです。WEB/ベンチャー業界や、オープンソース界では、ほぼメインストリームとなっていると思いますが、SIer業界・企業IT部門/IT子会
自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂鬱になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け
Fearless Change: Patterns for Introducing New Ideas Mary Lynn Manns, University of North Carolina at Asheville manns@unca.edu Linda Rising, Independent Consultant linda@lindarising.org Have you ever tried to introduce a new idea into your organization? Even though change is difficult, leaders can't avoid it. So wouldn't it be wonderful if people who have successfully introduced a new idea into an
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く