配色の使用例を確認しよう 気になる配色があれば、見本をクリック/タップしてみましょう。その配色の使用イメージを確認することができます。気に入った色の組み合わせはコピペして使って頂いて構いません。 万人受けする配色 まずはシーン問わず使いやすい色の組み合わせを紹介します。青や橙色などは老若男女問わず受け入れやすい色ですね。
![配色パターン見本40選:ベストな色の組み合わせ確認ツール](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4eee8ea4c3ed220e5880d887e2a4f707c4c16183/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsaruwakakun.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F03%2F10383-NMW8A3-min.jpg)
色というのものは、組み合わせ次第で、さまざまな印象をあたえることが出来ます。そういう意味で、何かを作り出す際には非常に重要な要素の1つであると言えます。 ここ最近、僕が読者になっているいるブログのいくつかで、ブログのデザインや配色についての話が多いので、ちょいと書いてみることにしました。 色に対する感覚って、生まれ持ってのセンスだ!という話がけっこう多いです。けれども、「センスが良い配色」と言うのは、結局は色についての理論的なものを知っていないと、なかなか出来ないものだったりするんですよ。美術でもデザインでも、努力はセンスに勝ります。 特に、色と色の組み合わせってのは重要です。単体だと美しい色でも、別の色を組み合わせると途端に汚い色に見えちゃったり、逆に一見するとみすぼらしい色に見えても、別の色と組み合わせるとすごく美しい組み合わせに見えることもあります。 そして、色の相性や色に対するセン
先日、個人でやっているサイトをリニューアルしていたのですが、想像以上に色の組み合わせについて悩んでしまいました。 デザインの知識が皆無の私にはハードルが高すぎたようで、文字、リンク、バナー、背景などの色をベタベタ触っていたら、数時間後にはヘドロのような色彩美のサイトが誕生しました。絶望です。 そこで今回は、私のような素人でも参考になる配色見本サイトについて、用途別にまとめてみました。 「わからないこと」が一瞬で解決するかも? Webデザインを効率的に学びたい、転職・就職を目指している、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGのスクールでは、現役デザイナーがマンツーマンで指導します! ▼少しでも気になる方は、ぜひ公式サイトをご覧ください! ベースとなるカラーを設定したい 1. 原色大辞典 https://www.colordic.org/ いつも参考に
身につける服でも仕事のプレゼンテーションでも、何かの見た目を良くしたいのなら、色は大切な要素です。ですが、オレンジと青が完璧な組み合わせだなんて、誰もが直感的に知っているわけではありません。自分の直感を信じられないなら、色彩理論の基本を理解して、それをもとに正しい色を選んでみてはどうでしょうか。 色相環を知る 上の図は基本的な色相環で、色を選ぶ際の指針になるものです。学校で見たことがあるかもしれませんが、忘れている方のために、簡単におさらいしておきましょう。 赤、青、黄色の3色が原色です。赤と黄色を混ぜると橙になります。青と黄色を混ぜると緑になります。赤と青を混ぜると紫になります。そのため、橙、緑、紫は二次色と呼ばれています。赤紫や青紫などの三次色は、原色と二次色を混ぜたものです。 すべての色には明色(明度の高い色)と暗色(明度の低い色)があります。明色は元の色に白を混ぜてできる色、暗色は
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