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ブックマーク / note.designing.jp (3)

  • 毎年多数の新規事業を生み続ける、エムスリー流事業創造の要諦:連載「0→1デザイナー」第2回|designing

    記事は、MIMIGURIが運営する、組織イノベーションの知を耕す学びのメディア『CULTIBASE』との共同企画です。記事は双方の媒体に掲載されています。サービスの立ち上げと成長フェーズでは、デザイナーに求められる素養もスキルも異なります。特にプロダクトの0→1を支えるデザイナーには、何もないところから、事業の根幹を見極め、形にしていくさまざまな力が求められるでしょう。 いま名を知られるサービスは、どのように0→1を乗り越えてきたのか。創業期を支えてきたデザイナーに、当時の舞台裏を伺う連載。 今回お話を伺ったのは、エムスリーでCDO(Chief Design Officer)を務める古結隆介さんです。2021年4月現職に就任した同氏がキャリアにおける最大の転機と振り返るのが『エムスリーデジカル』(以下、デジカル)の立ち上げです。デジカルは2015年にいち早くその可能性を見いだされ事業

    毎年多数の新規事業を生み続ける、エムスリー流事業創造の要諦:連載「0→1デザイナー」第2回|designing
  • デザインリサーチは創造性を育む「しばりプレー」——書評『デザインリサーチの教科書』|designing

    「デザインリサーチ」という言葉を、どれくらい正確にご存知だろうか。 書『デザインリサーチの教科書』によると、日だとまだあまり聞き慣れないこの概念は、すでに欧米では一般的な手法となりつつあり、専門職としてのデザインリサーチャーの需要は高まるばかりだという。一方で日では、まだまだ体系化が進んでおらず個々のデザイン会社、デザイナーが手探りでおこなっている状態と著者は述べている。 実際、UXデザイン、組織デザイン、業務デザインなど、デザインの対象は年々拡がり続けている。それぞれの分野で専門性が求められるなか、体系的なフレームワークが求められるのは必然の流れだろう。書はそのタイトルが示すように、デザインリサーチについての格的な「教科書」であり、具体的な方法論はもちろんのこと、「なぜデザインリサーチが求められているのか」という点についても詳しく論じている。ぜひ書を通じて、デザインリサーチを

    デザインリサーチは創造性を育む「しばりプレー」——書評『デザインリサーチの教科書』|designing
  • デザイン読書補講 1コマ目『UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ』|designing

    こんにちはこんばんは、はじめましておひさしぶりです。吉竹です。 このたびdesigning編集長の小山さんから連載のお声がけを頂き筆を執ることになりました。……と言っても「誰やねんお前」となりそうなので、最初に少しだけ自己紹介をさせてください。 まず何をしている人かと言うと、主にデザインのお仕事をしています。専門領域はデジタルプロダクトのインターフェイスデザインで、たまにロゴデザインや写真撮影、執筆などもしています。実はここ(designing)のロゴもお手伝いさせて頂きました。 当初、小山さんからは「デザイナー向けにおすすめ書評を書いてもらえませんか」と相談を頂いたのですが、書評が書けるような深い知識や理解があるわけでもないので、自分らしい文脈で語れるコンセプトを考えたところ、タイトルにもなっている『読書補講』の切り口が浮かび上がりました。 きっかけは、自分が非常勤講師を勤めさせて頂

    デザイン読書補講 1コマ目『UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ』|designing
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