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ブックマーク / www.chem-station.com (2)

  • 「重曹でお掃除」の化学(その2) | Chem-Station (ケムステ)

    炭酸水素ナトリウム、通称重曹についてのお話です。前回の続きです。 前回は「重曹」という名前の由来と、ベーキングパウダーとしての利用で終わってしまいました。 今回は題の「なぜお掃除に重曹がいいか」という話に戻りましょう。 重曹を使ったお掃除のことを最近ではナチュラルクリーニングと言うらしいです。 ソルベー法で工業的に合成された純度100%の炭酸水素ナトリウムが「ナチュラル」というのはどうかと思いますが、まあ結果論として害は少なそうので、そこは気にせず題に入りましょう。 「お掃除に重曹」とアルカリによる加水分解反応 重曹でお掃除すると汚れが取れる理由、それは重曹がアルカリ性で、汚れが酸性だからです! ・・・という、微妙に間違った説明を見たのが、実は今回の記事を書いている理由だったりします。小さな間違い大きなエセ科学の元とも言いますから。 そこで、重曹が汚れを落とすメカニズムを、順番に見てい

  • 日本に居ながら、ナマの英語に触れる工夫 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 日に居ながら、ナマの英語に触れる工夫 2009/9/26 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 化学英語・日常英語 Nature, Web2.0, ポッドキャスト, 英会話, 英語 コメント: 0 投稿者: cosine グローバル化の流れにある現在、化学の世界に限らず、英会話スキルは各方面で必要不可欠となりつつあります。しかし日英語教育はちょっとどころではなくアレで、読み書きは何とかできても、聴きとれないし喋れない人間が量産されている惨状です。 日英語教育が文法・英作文偏重になっているのが主要因です。聞くところでは、日の高校レベルの英文法とは、英語圏では大学でようやく矯正されるレベルのものなんだとか。 そんなレベルの文法をなぜムリして学習しているのか?――その背景にあるのは、先生側が点数・成績を付けやすい教育システム=「管理側・オトナがラクできる」モチベーションに

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