ついにこの日がやってきました。 欧米では2011年より適用されてきたパンダ・アップデートが日本と韓国でも導入されました。 google | twitter パンダ・アップデートはコンテンツの質が低いサイトが検索順位の上位に表示されないよう調整するために行います。 検索は「クエリー」と呼ばれる要求として扱われますが、このクエリーの応答が検索結果。 今回のアップデートではクエリーの実に5%が影響されると予想されています。 「コンテンツの質が低い」と言っても、訪問者の立場で言うところの「質」とは異なるようです。 例えばブログAとブログBとで同じ記事であっても、googleの評価が異なることは多々あります。 googleの評価システムがどんなに優秀であっても、記事内容そのものまで読み解いて評価していません。 実際2012年6月に、このサイトも海外版パンダ・アップデートの影響で検索順位が大幅に下がり