この記事では、Web制作が快適に捗る、便利な最新オンラインツールをまとめてご紹介しています。 新型コロナウイルスによる影響で、在宅によるリモートワークが増えたことで、誰かと一緒になにかを行う、コラボレーション関連ツールの公開が多くなっています。 その他にも面倒な作業をワンクリックで完了させる、知っておくと便利なジェネレーター系ツールや配色リソースなどが揃います。 カテゴリごとに整理しているので、目的にあったお気に入りツールを探してみましょう。 コンテンツ目次 1. デザインコレクション 2. Web制作便利ツール 3. 配色ツール 4. イラスト系ライブラリ 5. プロトタイプツール 6. アイコンツール 7. コラボ、リモートワークツール 8. 面白、クリエイティブツール Web制作が面白いほどはかどる!便利な最新オンラインツールまとめ デザインコレクション、UIキット Magma St
2022年4月27日 SVG, Webサイト制作 つ・い・に!ファビコンもSVG形式が対応されるようになりました!SVGを使えばこれまで使われてきたPNGなどのビットマップ形式とは違い、拡大縮小しても画質が劣化しません。つまり、過去記事「クリエイティブなファビコンを設置しよう」で紹介したように多くのサイズを用意する必要はありません!やったね!少し工夫すればダークモードにも対応できますよ!さっそくみていきましょう! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! SVGファビコン設置方法 1. SVG形式のファビコン用画像を用意 グラフィックツールでファビコンにしたい画像を用意します。サイズは特に気にしなくてもOK。正方形であればどのサイズでもきれいに表示されます。今回はIllustratorを使って32x32pxのものを用意しました。 SVG形式で保存します。 2. HTMLファイルに記述 あと
デザイナーがコーディングできるべきかという議論がSNS上で白熱していますが個人的にはあまり興味がなく、コーディング経験の有無に関係なくWebに適したデザインデータを作ってもらえたらあとはフロントエンドの領分であると思っています。 とはいえ、Webに適したデザインデータをつくれないデザイナーが多いのでああいった議論が白熱するのではないかとも思っています。 Webに適していないデザインデータとはどういったものかというと、古くから言われているものではPhotoshopの『乗算』を使うとCSSで表現できないためダメというものがあったりします。 CSSでもmix-blend-modeという機能で対応できるけどブラウザの対応状況を鑑みるに、よほどの理由がないかぎりPhotoshopの『乗算』を使っていはいけないのが今の現実です。 参考:mix-blend-mode - CSS: カスケーディングスタイ
この記事では、CSSで表現できる新作テキストエフェクト用HTMLスニペットをまとめています。一部、jQueryなどプラグインが必要となりますが、CSSのコピー&ペーストで利用できるサンプルやテクニックを、WEB制作のためのコードコミュニティサイト Codepen よりピックアップしてご紹介します。 実際のコードを見ながらサンプルを確認、編集を行うことができるので、世界基準の新テクニックを効率的にウェブ制作に採用することができます。 HTML/CSSで表現できる、すごいテキストエフェクト用スニペットまとめ Fluid text hover マウスの動きに合わせて背景の画像がぐにゃりと液体のように変化するテキストエフェクト。 See the Pen Fluid text hover by Robin Delaporte (@robin-dela) on CodePen. SVG textPat
商用でも無料で利用できる1,000種類のアイコンが3つのスタイル、そしてPhotoshoop用・Adobe XD用・Sketch用・Figma用・inVision用、そしてSVGまで完備されたMaterial Icons Libraryを紹介します。 一度にすべてのアイテムがダウンロードできるので、備えておくと便利だと思います。 Material Icons Library ラインセスはApache License Version 2.0で、個人でも商用でも無料で利用できます。 アイコンはMaterial Designを踏襲しており、全部で1,000種類のアイテムが揃っています。スタイルは角丸・アウトライン、ツートーンの3種類。合計すると、3,000種類以上になります。 アイコンの特徴 フォーマットは、Photoshop, Adobe XD, Sketch, Figma, inVision
100記事到達を目前に、これまで書いた記事を振り返ってみた( ˘ω˘)☞三☞シュッシュッ【はやちの黒歴史】 実装方法 今回は、divを動かしたいぶん用意して、css3のanimationで実装してみます。手順は下記の通り。 html divの中にsvgも入れ込んでみます。 <div class="particle-wrapper"> <div class="particle"></div> <div class="particle">//svg省略</div> //中にsvgも仕込んでみる //particleのdivが20個続く </div> css sassのfor文の中にanimationのキーフレームを書きます。 @for $i from 1 through 20 { //この中に記述 } キーフレームアニメーションを設定。 transformの中はsassのrandam関数を使用
複数のアイコンを自由に組み合わせて、SVG対応のWebフォントにできるmacOS対応の無料ツールを紹介します。 ソーシャルメディア用のアイコンで作成したり、自分のサイト用のアイコンで作成したり、自分だけのオリジナルのWebフォントを簡単に作成できます。 Webfontの特徴 アイコンを自由に組み合わせ 手元のアイコンを自由に組み合わせて、SVG対応のWebフォントのセットを作成できます。既存のフォントをインポートすることも可能です。 フォントのカスタマイズ アイコンをカスタマイズして、フォントに名前を付けることができます。 フォントのエクスポート フォントには1クリックでエクスポートできます。HTMLやCSSファイルも生成されるので、簡単に利用できます。 フォーマットは、.svg, .ttf, .eot, .woff, .woff2 コラボレーション メンバーを招待し、チームを作成して、共
この度、株式会社ICSで「JavaScriptコードレシピ集」という書籍を執筆しました! ICS MEDIAではJavaScriptの最新技術を何度も取り上げてきました。この書籍では、サイトであまり触れていない入門的な内容から、現場のフロントエンドの手法までをほぼ網羅し、逆引き辞典としてまとめた一冊となっています。 2019年1月25日の発売で、Amazonをはじめ、書店や電子版(Kindleなど)で購入できます。好評につき、発売から4日で増刷が決定しました! Amazonでチェックする サポートページを確認する 2017年4月に執筆を開始したのですが、諸般の事情により完成まで二年近くかかってしまいました・・・。その間にJavaScriptの最新仕様はES2016からES2018へと進化しました。進化の早さに驚きつつも、どんどん便利になるJavaScriptの仕様にワクワクさせられました。
チャート/グラフ作成のJavaScriptライブラリおすすめ5選 以下の観点でオススメの5つとして絞り込みをしました。 GithubのStar数が多い 有名企業が携わっている たくさんの人に利用されている 無料かつ商用利用可 個人的にオススメのものから紹介していきます。 1:Chart.js 概要 Chart.jsはシンプルでデザイン性が高くレスポンシブなチャート/グラフを作成可能とするJavaScriptライブラリです。 Chart.jsではHTML5のCanvas要素にチャート/グラフが動的に作成されます。 グラフのデータ描画にはデフォルトで簡単なアニメーションがついているので、見た目がオシャレになります。 基本的な8つの種類のグラフ/チャートを作成することができるので、Chart.jsさえあればほとんどのケースで事足りるはずです。 描けるグラフ/チャートの種類は以下の8つです。 線グ
Webページ、アプリ、ゲーム、動画、紙のデザインなどに、無料で利用できるアイコン素材を紹介します。 UIデザイン用のアイコンをはじめ、異世界の魔法や武器、日本の伝統や文化、四季の風物詩をデザインしたアイコンまで、さまざまなアイコンをまとめました。 Orion Icon Library さまざまなUIデザイン用のアイコン4,500種類が無料でダウンロードできます。豊富なデザインに加え、カスタマイズにも対応しており、ストロークを鋭角や角丸にしたり、太さを変更したり、カラーを変更することもできます。 アイコンは独自ライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 ライセンスページ We Love SVG Font Awesome, Entypo, Icons8など、人気が高いアイコンセットの9,769種類のSVGアイコンを簡単に利用できます。SVGアイコンは、コードベースで簡単にカスタマイズで
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog ヤフオク!アプリ開発部の中島(@52shinNaka)です。今日はデザイナーの立場からサービスの体感速度をテーマに記事を書いていきます。 サクサク感の正体 サクサク動くサービスと聞いて、どんなサービスを思いつくでしょうか?サクサク動くを分解すると下の2要素に分かれると思います。 表示速度は、純粋にコンテンツが表示されるまでの時間、体感速度は、実際にプロダクトを触って感じられた時間の長さです。触っていて「サクサク動く!」と感じられるサービスは、上の2つの要素が満たされていることが多いです。 表示速度はサービス利益に直結する デザイナーが日々の作業の中で表示速度を意識するタイミングは少ないかもしれません。しかしグロースステージにある多
「ギガが減る」ことを気にする人にとっては、たびたび読み込まれるサイトのロゴ画像は軽量であればあるほど嬉しいもの。テレンス・エデンさんはこの問題に取り組み、512ピクセル×512ピクセルでPNG形式ならファイルサイズが10KB以上になるようなロゴ画像を、SVG形式で1KB以下に抑え込みました。 GitHub - edent/SuperTinyIcons: Under 1KB each! Super Tiny Icons are miniscule SVG versions of your favourite website and app logos https://github.com/edent/SuperTinyIcons Super Tiny Website Logos in SVG – Terence Eden's Blog https://shkspr.mobi/blog/201
SVGの概要から基本的な使い方、Web制作での活用方法までをじっくり解説する本連載。前回はSVGができることをおおまかに解説しました。今回は、SVGの仕様をもとに、SVGの書き方、読み方の基礎を学びます。 SVGを描く、そして書く SVGは画像であり、コードを書かずとも、ツールで描けます。例えば、Adobe IllustratorやInkscape、Sketchなどのドローソフトを使えば、画面の操作のみでSVGファイルを作成できます。 ドローソフトを使って用意したSVGファイルは、HTMLでimg要素、あるいはCSSの背景画像などとして読み込むことで、手軽にWebページの一部として表示できます。 <img src="example.svg" alt="" width="600" height="400"> .example{ background: url( example.svg );
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