[eiga.com 映画ニュース] インディペンデント映画を放映するアメリカの映画専門チャンネルIFCとオンラインマガジンNerve.comが、1896年から2006年までに作られた映画を対象に「最高のセックスシーントップ50」を発表した。 1 位には、ニコラス・ローグ監督による1973年のイギリス映画「赤い影」がランクイン。ジュリー・クリスティとドナルド・サザーランドがバスルームでする セックスシーンが選ばれた。以下、2位にはデビッド・クローネンバーグ監督「ヒストリー・オブ・バイオレンス」、3位にはデビッド・リンチ監督の「マルホ ランド・ドライブ」が選ばれるなど、異色映画作家による衝撃のシーンが上位を占めた。 最も古いのは映画史初期1分程度の作品として撮られた1896年の「The Kiss」で21位にランクイン。逆に新しいのは48位の「毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト