アジャイル開発を日本風にアレンジしたプロセスをマネジメント・デザインパターンとして説明した記事があったのでメモ。 【参考】 ウォーターフォール開発とアジャイルの本質 - プロマネブログ サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 炎上プロジェクトの責任はプロマネが9割 - プロマネブログ 【1】WF型開発とアジャイル開発には、それぞれの特徴があり、適用の問題点がある。 WF型開発は、仕様変更に弱く、無駄なドキュメントが多い。 アジャイル開発は、変化に強く、スピード重視で開発できるが、従来のプロセス手法と発想を変えないといけないので、実現しづらい。 上記の記事によれば、各プロセスの特徴は、「WFが形式知の作成を行うことで、開発体制と開発工程を管理する手法」「(アジャイル開発は)フォーカス管理の最適化」。 つまり、WF型開発
以下、3部作の1本目です。 ウォーターフォール開発とアジャイルの本質 - プロマネブログ サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 炎上プロジェクトの責任はプロマネが9割 - プロマネブログ 度々話題なる開発手法、ウォーターフォール開発(以下WF)とアジャイル。 それぞれの違いってなんだろうと思い、ちょっと本質について普段考えていることをまとめてみました。 ウォーターフォール開発の本質とはなにか? システム開発を行った方なら一度は耳にすることがあるWF。 各開発工程を順序良くこなしていく開発手法となります。 イメージにすると以下のとおり。 さて、WFのよく言われる特徴を以下眺めてみたいと思います。 最初に一括して要件定義を行うので、仕様変更に弱い No。一括して要件定義を行うこと自体は、要件定義のやり方の問題です。一括
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く