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2014年7月16日に、Google と Adobe がリリースした Noto Sans(Adobe からは Source Han Sans という名称でリリース)というオープンソースのフォントファミリーは「日本のWebデザイン史上に残る画期的なフォント」だと思ったので記事にしました。 これまでの問題 ウエイトの不足 普段Webデザインなどの仕事をされている方でないとあまり気にすることはないかもしれませんが、たとえば Android は、アプリによっては下記のように日本語部分と英数字部分で大きくウエイト(フォントの太さ)が異なることがありました。 ※この画像は、Nexus 7(Android 4.4)で Twitter 公式アプリを表示した時のものです。 Nexus 7 では Chrome ブラウザーなどでは日本語・半角英数字ともに丸ゴシックで表示され、ウエイトもおかしくないのですが、アプ
1年以上前から、ちゃんと調べたいと思っていたけど、やっていなかった。 CSS Font Loading Module Level 3は、2014/06/30時点で最終草案(Last Call Working Draft) になっている。CSS Font Loading Module Level 3はフォントのローディングに関する仕様書。 CSS Font Loading Module Level 3 - W3C Last Call Working Draft, 22 May 2014 最新のEditor's Draftはこっち。 CSS Font Loading Module Level 3 - Editor’s Draft フォントについての仕様書はCSS Font Module Level 3で、2014/06/30時点で勧告候補(Candidate Recommendation)にな
By Ilya Grigorik on January 31, 2014 Web font adoption continues to accelerate across the web: according to HTTP Archive, ~37% of top 300K sites are using web fonts as of early 2014, which translates to a 2x+ increase over the past twelve months. Of course, this should not be all that surprising to most of us. Typography has always been an important part of good design, branding, and readability a
Translation of: Bulletproof Accessible Icon Fonts by Filament Group アイコン・フォントを利用する場合、あらゆるユーザーに適切にアイコンを提供しようとすると、かなり気をつける必要があります。そのフォントが読み込まれなかった時にどうなりますか?@font-faceがまだサポートされていないブラウザーでは? どうすれば安全に(bulletproofに)アイコン・フォントを利用できるかをこれから解説したいと思います。 効率的で機能的なウェブサイトを制作するという、この終わることのない探求において、ベクター形式のアイコンを提供する手段として、簡便であるフォントを利用することが何度も提案されてきました。対して私達は通常ベクター形式のアイコンとしてSVGをIan Featherがブログ書いたような理由から選んで(また、薦めて)おり、既に
受賞作品発表! 一般部門/グランプリ 本の書き出し http://kakidashi.com/ 中川 峰志 / ぴょん ゆみょん 使用サービス:TypeSquare ページを読み込むたびに、さまざまな本の書き出しが大小ランダムに並んで現れる、本好きにはたまらないWebサイト。それぞれの本はAmazonの購入ページに紐付けられているほか、電子書籍をハイライト表示させることもできる。書き出しを媒介とした本との出会いの場となっているのだ。Facebookでコネクトしてお気に入りの本を登録することもできる。Webフォントを使用したことによって、「1文字1文字が綺麗になり、最初に現れた時のインパクトが大きくなったと言ってもらえました」とのこと。 永原康史 Webフォントという技術と、コンテンツ、デザイン、この三つのバランスの良さにおいて際立っていたのが「本の書き出し
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
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