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2020年10月22日のブックマーク (3件)

  • 【マップカメラコレクション】CZJ Pancolar 50mmf1.8 , 80mmf1.8 | THE MAP TIMES

    パンカラー。 M42マウントレンズに触れたことのない方には馴染みのないレンズ銘だと思います。 一般的に「カラー」と呼称されてはいますが、つづりは「colar」であるので、「パンコラー」とか「パンコラール」と呼ばれることもあります。 カール・ツァイス・イェナ、つまりは東西分断期における東ドイツ側カール・ツァイスの一眼レフ用標準~中望遠レンズのシリーズであり、60年代から80年代まで製造されていたものです。 同時代のツァイスで標準レンズと言えば、どうしても思い浮かんでくるのがテッサー、そしてプラナーでしょう。 パンカラーはガウス型の構成のレンズであるので、テッサーとはそもそもコンセプトが異なるのですが、同じツァイス・イェナから50ミリf2.8のテッサーと50ミリf1.8のパンカラーが並行してリリースされ続けていたというのは、興味深いところです。 もっとも、テッサーというのはすごいレンズで、例え

    【マップカメラコレクション】CZJ Pancolar 50mmf1.8 , 80mmf1.8 | THE MAP TIMES
  • Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8を徹底解説。作例から中古相場まで

    Planarとは違った描写を示してくれる「もう一つのZeiss製名作標準レンズ」 SONY α7 II / Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8出典: instagram(@mamiko_sato) SONY α7 II / Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8出典: instagram(@mamiko_sato) SONY α7 II / Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8出典: instagram(@mamiko_sato) SONY α7 II / Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8出典: instagram(@mamiko_sato) 1.描写 設計から数十年が経過したCarl Zeiss Jena製のオールドレンズですが、「M

    Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8を徹底解説。作例から中古相場まで
  • Linux:昨今のI/Oスケジューラ事情 2020

    まえがき HDDやSSDはシステムの中でもボトルネックとなる一番データの転送速度が遅い記憶媒体だ。 オペレーティング・システムには記憶媒体による遅延を減らすためキャッシュを利用するなど I/Oアクセスを最小限に留める工夫が施されている。そんな中でもI/OスケジューラはI/Oリクエストの処理順を入れ替えたりリクエストを一つにまとめたりすることにより応答速度やスループットを向上させる機能だ。ディスク・スケジューリングとも呼ばれることがある。 数年前まではLinuxカーネルは cfq noop deadline と言ったI/Oスケジューラを搭載していたが、昨今のスケジューラはだいぶ変わっているようだ。 Linuxカーネル ver 3.13 からCPUの多コア化、SSDPCIeなどの高速な記憶媒体の普及に対応するために旧来の単一キュー処理からマルチキュー処理をする Blk-mq(Multi-Qu

    Linux:昨今のI/Oスケジューラ事情 2020
    westlife
    westlife 2020/10/22
    [I/O][I/Oスケジューラ]