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ブックマーク / mytabi-italy.com (11)

  • ヴァポレットに乗船したら、カナルグランデ大運河は世界で一番美しい通りだった!

    今回は、カナルグランデ大運河を下る「快速の2番線」に乗船しました。各駅停船の1番線にも乗ってみましたが、1番線は遅すぎるので2番線がおすすめです。 水上バスのヴァポレットの料金 水上バスのヴァポレットの乗船料金は、片道7.5ユーロ、往復13ユーロします。3回乗れば元を取れてしまうので、20ユーロの1日乗り放題券を買った方がお得です。ベネチアに数日間滞在するのであれば、2日券/30ユーロ、3日券/40ユーロ、7日券/60ユーロを買えばさらに安くつきます。私達は3日券を購入し、滞在中はヴァポレットを乗り倒しました。乗り放題券は現地のチケット売り場や券売機のほか、オンライン予約でも購入が可能です。オンライン購入の場合は、「ACTV公式サイト」またはチケット販売サイトの「ゲットユアガイド」から予約できます。 ACTV公式サイト(英語) ゲットユアガイド公式サイト(日語) カナルグランデ大運河クル

    ヴァポレットに乗船したら、カナルグランデ大運河は世界で一番美しい通りだった!
  • ベネチアのサン・マルコ寺院の見学ポイント!チケットの予約方法は?

    ベネチアを訪れたら必ず見学したいスポットの一つが、世界遺産のサン・マルコ寺院です。見学の際にはいくつか注意点があるので、事前に把握しておくと現地で困らないでしょう。また、サン・マルコ寺院は並ばないと入場できないことでも有名なので、時間をずらして訪れるか、事前に予約していくのがおすすめです。このページではサン・マルコ寺院の予約について、入場した様子を詳しく紹介していきます。 サン・マルコ寺院について 西暦828年、ベネチアの商人がアレキサンドリアから聖マルコの遺体を持ち帰りました。この聖マルコの遺体を祀るために建設されたのが「サン・マルコ寺院」になります。東ローマ帝国の影響を受けた、ビザンティン様式を代表する建物となっています。これまでに何度か改築されたため、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス様式と様々な建築様式が取り入れられており、11世紀頃に現在の姿となりました。 開館時間 【サン・マル

    ベネチアのサン・マルコ寺院の見学ポイント!チケットの予約方法は?
  • ベネチアの絶景ビュースポット!大鐘楼の見晴台は絶対に上ってみよう

    ベネチアの大鐘楼について 開館時間 4/1~4/15 9:00~17:30(最終入場は16:45) 4/16~9/30 8:30~21:00(最終入場は20:45) 10/1~10/27 9:30~18:00(最終入場は17:45) 10/28~3/31 9:30~16:45(最終入場は16:30) 休館日 1/7~1/23 入場料 大人 8ユーロ 子供(6~16歳) 4ユーロ 子供(6歳以下) 無料 優先入場チケット 大鐘楼の公式サイトから「優先入場チケット」を予約できるようになりました。予約手数料の5ユーロはかかりますが、並ばずに入場できるのは嬉しいですね。予約期間は、4月1日〜10月31日の期間限定です。 公式サイトから優先入場チケットを予約する 大鐘楼の観光レポート 16世紀に建設された大鐘楼は、高さ98mで赤レンガと大理石で造られています。1902年に一度倒壊してしまったため、現

    ベネチアの絶景ビュースポット!大鐘楼の見晴台は絶対に上ってみよう
  • カラフルな家が建ち並び、レース編みが名産の「ブラーノ島」をリポート!

    ブラーノ島ってどんな島? 漁師町のブラーノ島は、カラフルな家がたくさん建ち並ぶ、レース編みが名産の島です。これほどまでにカラフルな家が並んでいるのは、漁師たちが霧の中でも自宅をすぐに見つけられるようにペイントしたからなんだとか。レース編みは、漁の網作りの技術が発展したものです。島内には伝統を伝える「レース博物館」もあり、貴重なレースが多数展示されています。 ブラーノ島にある唯一のヴァポレット乗り場、Burano(ブラーノ)停留所です。私達はムラーノ島から12番線のヴァポレットに乗り、35分ほどでブラーノ島に到着しました。 カラフルな家が並ぶエリアへは、ヴァポレット乗り場の目の前から真っ直ぐ延びる「マルチェッロ通り」を進むだけです。観光客はみんな同じ方向に歩いているので、すぐに分かると思います。このマルチェッロ通りは、道というよりも店と店の間の細い路地になります。道が合っているか少々不安にな

    カラフルな家が建ち並び、レース編みが名産の「ブラーノ島」をリポート!
  • いつも混雑のバチカン美術館を攻略しよう!行き方とネット予約の方法とは?

    ・毎月最終日曜は、無料で入場できます。 ・オーディオガイドは大人7ユーロ、子供(6~12歳)は5ユーロで借りられます。 施設案内 バチカン美術館内は、年代やテーマ別に大小合わせて約25もの美術館・博物館群に分かれています。入場してすぐのロビーには、手荷物検査場、チケット売り場、クロークがあります。エスカレーターで上がった先にあるエントランスホール(写真左)には、オーディオガイド貸出しカウンター(同右)、トイレなどがあります。 【クローク】 大きな荷物や傘は館内に持ち込めないので、無料のクロークに預けます。40×35×15cmを超えるサイズのリュックやスーツケースは、ここで預けないといけません。 【オーディオガイド】 エントランスホールの左手にある、音声ガイド貸出しカウンターで借りることができます。オーディオガイドは10か国語に対応しており、日語版もあります。 【トイレ】 見学前にエントラ

    いつも混雑のバチカン美術館を攻略しよう!行き方とネット予約の方法とは?
  • ベルニーニ設計のミステリーは必見!バチカンの美しきサン・ピエトロ広場

    バチカン美術館を見学したあとは、サン・ピエトロ大聖堂があるサン・ピエトロ広場に向かいます。バチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂、サン・ピエトロ広場は隣り合っているのですが、城壁の外側をぐるりと750mほど歩かなければいけません。他の観光客もバチカン美術館から同じ方向に歩いているので、迷うことはないと思います。 サン・ピエトロ広場の見どころ 城壁沿いの道を10分ほど歩くと、天使の門が見えてきます。ここがイタリアとバチカン市国の国境になるのですが、入国手続きはないのでただ通過するだけです。 天使の門をくぐると…出ました~!サン・ピエトロ広場です。あまりにも大きすぎるため、写真に納まりません(笑) サン・ピエトロ広場は、サン・ピエトロ大聖堂の正面にある楕円形の広場です。バロック美術の巨匠ジャン・ロレンツォ・ベルニーニが設計し、完成まで11年かかりました。幅240mもある広場の周りは列柱廊で囲まれ

    ベルニーニ設計のミステリーは必見!バチカンの美しきサン・ピエトロ広場
  • バチカンで絶対に外せないスポット、サン・ピエトロ大聖堂の入場レポート!

    サン・ピエトロ大聖堂について 開館時間 4~9月 7:00~19:00 10~3月 7:00~18:30 休館日 日曜ミサ、宗教行事日 入場料 大聖堂:無料 クーポラ:8ユーロ(階段利用)、10ユーロ(エレベーター利用) 大聖堂へ入るには正面入口ではなく、広場の右手にあるこちらの場所から入場します。まずはここで、荷物とボディのセキュリティチェックを受ける必要があります。傘やペットボトルはOKですが、刃物類は持ち込み禁止です。 神聖な場所ですから禁止事項を守り、静粛に見学しましょう。露出が多い服装・帽子着用・三脚・飲・喫煙・携帯通話・ペット同伴・大型荷物の持ち込みは禁止されています。大聖堂内部は撮影が許可(フラッシュ撮影も可)されていますが、三脚の使用は禁止です。リュックやスーツケース、ベビーカーなどの大きな荷物はクロークに預けましょう。一番注意してほしいのが服装で、肩とひざが露出している

    バチカンで絶対に外せないスポット、サン・ピエトロ大聖堂の入場レポート!
  • バチカンの絶景が一望できる、サン・ピエトロ大聖堂のクーポラに上ろう!

    バチカンに来た観光客のほとんどが訪れるスポットといえば、サン・ピエトロ大聖堂です。実は、サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(ドーム)の頂上には上れることを皆さんはご存知でしょうか?頂上からはバチカンとローマの街を一望できる、隠れ絶景スポットなんです。クーポラの登頂レポートを紹介しますので、時間と体力がある方はぜひ上ってみてくださいね。 サン・ピエトロ大聖堂のクーポラについて 開館時間 4~9月 7:30~18:00 10~3月 7:30~17:00 休館日 サン・ピエトロ大聖堂に準ずる(日曜ミサや宗教行事日) 入場料 8ユーロ(階段利用)、10ユーロ(エレベーター利用) サン・ピエトロ大聖堂のクーポラとは、ミケランジェロが設計したドーム型の天井です。ちょうど写真の矢印が付いている部分、高さ約120mの展望台に上ることができます。 クーポラの入口は大聖堂の右横にあり、混雑時は大聖堂のアトリウム(

    バチカンの絶景が一望できる、サン・ピエトロ大聖堂のクーポラに上ろう!
  • ローマで絶対に外せない観光スポット、世界遺産コロッセオの入場レポート!

    ローマを訪れたら絶対に外せない観光スポットと言えば、世界遺産のコロッセオです。世界中から観光客が訪れる人気観光地なので、入口にはいつも行列が出来ています。入場券を購入済みの方や事前にネット予約した方はスムーズに入場できますが、並ぶ列を間違えないようにしないといけません。このページでは、コロッセオに入場した様子をお伝えしていきます。 コロッセオについて ローマ中心部にあるコロッセオは約2000年前に建てられた円形闘技場で、世界遺産に指定されています。周囲527m、高さ48.5m、最大で約5万人を収容できた巨大な建物です。映画「グラディエーター」でも描かれていますが、剣闘士たちが命をかけて闘いを行っていた場所であります。当時は水中ショーなどの様々な催しが行われ、料も無償で配布されていたそうです。皇帝はローマ市民に娯楽の場を提供することで、その権力を絶大なものにしていったのです。 営業時間 1

    ローマで絶対に外せない観光スポット、世界遺産コロッセオの入場レポート!
  • これだけは押さえておくべき!世界遺産フォロ・ロマーノの見学ポイント16

    フォロ・ロマーノは、有名な「コロッセオ」や「パラティーノの丘」の近くにある古代ローマ遺跡です。ローマ市内には映画「ローマの休日」のロケ地をはじめとした観光スポットがたくさんあるので、観光時間があまり取れない方も多いかと思います。 そこで今回は、これだけは押さえておきたいフォロ・ロマーノの見学ポイント16を紹介していきます。時間があればフォロ・ロマーノに隣接した、パラティーノの丘も見学するのがおすすめです。観光の所要時間は1~2時間くらいが目安になります。 フォロ・ロマーノについて フォロ・ロマーノは約2000年前の古代ローマ遺跡で、世界遺産に指定されています。「フォロ・ロマーノ=ローマ市民の広場」という意味で、政治・宗教の中心として栄えました。「賽は投げられた」の言葉で有名なユリウス・カエサルが演説をし、歴代皇帝たちが凱旋した場所でもあります。現在は基礎や柱の一部しか残っていませんが、当時

    これだけは押さえておくべき!世界遺産フォロ・ロマーノの見学ポイント16
  • マイたび@イタリア旅行ガイド

    旅行が近付くのは楽しみですが、気乗りしない荷造りをしなければいけませんよね。イタリア旅行に必要な持ち物を、貴重品、電子機器、機内持ち込みグッズ、衣類、日用品、収納系グッズの6カテゴリーに分けてリストア...

    マイたび@イタリア旅行ガイド
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