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ブックマーク / photo-studio9.com (37)

  • SynologyのNASで実現する最強の写真バックアップ環境を紹介するよ!

    デジカメで写真を撮る人にとって最も悲劇的なことの一つは「データの損失」でしょう。あなたが使っているそのハードディスクやSSD、DVD-Rなどデータを記録する媒体はいつ壊れるか誰にも分かりません。そこで重要なのがバックアップ。今回はSynologyのNASを使って実現する最強のバックアップ術についてご紹介します! 最強の写真バックアップ環境をNASで構築する!デジカメで写真を撮る人にとって最も悲劇的なことの一つは「データの損失」でしょう。あなたが使っているそのハードディスクやSSD、DVD-Rなどデータを記録する媒体は例外なく、必ず劣化し、いつかそのデータは読み出し不可能になります。しかも、それが明日なのか、5年後なのかを正確に予測することはできません。 また、ストレージの劣化や故障と並んで確率が高いのが人為的なミスによるデータ損失。パソコンの更新時にうっかりデータを上書きしてしまったり、な

    SynologyのNASで実現する最強の写真バックアップ環境を紹介するよ!
  • C-PLフィルターの使い方とは?空を青くするだけでなく「反射」コントロールを考えるのが大事!

    青空をより青くする魔法のフィルターのC-PLフィルターですが、実はその効果は空を青くするだけではありません。むしろ「反射」のコントロールに使うのが大事だと個人的には考えています。そんなわけで今回はC-PLフィルターと反射を考えた場合の使いどころについて紹介してみます。 今どきのC-PLフィルター活用事情とは円偏光フィルターやサーキュラーPLフィルターなんて呼ばれることもある「C-PLフィルター」はレンズの先端に直接付ける事の出来る特殊フィルターの一種です。 このフィルター、反射した光に含まれる「偏光」と呼ばれる成分を除去できるため、偏光が含まれる空の色を変えたりや葉っぱの表面や水面に反射した光を除去することができるのです。 とても便利なフィルターですが、その使いこなしにはいくつかのポイントがあり、何も考えずに使うと画質を低下させるだけということも・・・。そこで今回はC-PLフィルターの使い

    C-PLフィルターの使い方とは?空を青くするだけでなく「反射」コントロールを考えるのが大事!
  • すぐ実践できる「飛行機撮影」のきほん!おすすめ設定から構図まで徹底解説

    Canon EOS 7D, EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM, F8, 1/1600sec, ISO200, 香港国際空港 1日に数え切れないほどの飛行機が世界中を飛び回っています。私も今、その中の1機の飛行機の中でこの文章を書いています。 「飛行機撮影の魅力とは何か?」 それは、世界中を結ぶ100年前までは成し遂げられなかった非現実的な世界を作りだす飛行機を被写体として考えることだと思います。世の中に空を飛ぶモノは限られています。その中でも最大級といえる飛行機を撮るという特殊な世界なのです。非現実とはいえ、実際は空港に行けば離着陸する姿を簡単に見られる身近な存在です。 今回はこれから飛行機撮影を始める方向けに、空港で飛行機を撮影することを想定した撮影基礎をご紹介していきます。 なお、撮影に必要なおすすめ機材などは以前の記事にまとまっていますのでこちらの記事もどう

    すぐ実践できる「飛行機撮影」のきほん!おすすめ設定から構図まで徹底解説
  • ローアングルで撮るポートレート写真!広角・標準・望遠レンズを使用して表現の幅を広げよう!

    ポートレートを撮る場合、ただなんとなく被写体に対して水平にカメラを構えて撮る人が多い様に思います。この撮り方が間違っているというわけでなありませんが、被写体に対する角度(アングル)を変えて撮ってみるだけでも写真の印象グッと変わってくるのです。今回はローアングルで撮るポートレート焦点を当てて解説していきます。 写真は水平垂直に撮らないといけないの?一般的に、写真は水平垂直で撮るのが基とされています。 しかし、ただやみくもに自分の目線の高さからシャッターを押すだけでは、良い写真は撮れません。同じ立ち位置で撮影する場合でも、アングル(カメラを向ける角度)を変えるだけで印象がガラリと変わることがあるのです。 人物写真を撮っていていつも同じような雰囲気になってしまうという人は、構図やボケ具合だけでなくアングルがいつも同じになっていることもあるかも知れません。 そこで今回は、ローアングルで撮るポート

    ローアングルで撮るポートレート写真!広角・標準・望遠レンズを使用して表現の幅を広げよう!
  • バリエーション豊かにチューリップを上手に撮影するための7つのコツを教えます!

    桜の季節が終わると様々な花たちが一斉に咲き始めます。その中でもなじみ深くよく見かけるのがチューリップでしょうか。でも、意外とチューリップを上手に撮影するのは難しかったりします。そこで今回はチューリップ撮影のポイントを7つにまとめて紹介します! チューリップを上手に撮りたい!桜の季節が終わると各地で様々な花たちが一斉に咲き始めます。その中でもよく見かける花の一つがチューリップ。でも撮影してみてなんだか上手く撮れない...と思ったことがある人も多いのでは? 緑の葉っぱに色とりどりの鮮やかなお花。お花の形も可愛らしいためチューリップは写真映えもしやすいお花ですが、撮ってみると意外と難しい場合が多いのですよね。その原因はチューリップそのものの形とチューチップ畑によるものです。 そこで今回は色とりどりのチューリップ畑を誰でも上手に撮影するためのテクニックを7つにまとめて紹介してみますよ! チューリッ

    バリエーション豊かにチューリップを上手に撮影するための7つのコツを教えます!
  • 【保存版】実は難しくない、クリップオンストロボの使い方。超基本から応用まで!

    初心者にはなかなか敷居が高いと思われているクリップオンストロボ(外付けフラッシュ)ですが、最近のクリップオンストロボは自動調光機能など撮影をサポートする便利な機能がたくさん付いているので決まった設定を試すだけで初心者でもカンタンに使えるのです。今回はそんなクリップオンストロボの活用方法を初心者向けにまとめてみました! 実は難しくない、クリップオンストロボの使い方!初心者にはなかなか敷居が高いと思われているクリップオンストロボ(外付けフラッシュ)ですが、最近のクリップオンストロボは自動調光機能など撮影をサポートする便利な機能がたくさん付いているので初心者でもカンタンに使うことができます。 クリップオンストロボを使うメリットやストロボの選び方については前回の記事に詳しくまとめました。初めての方は前回記事からお読みいただくのがオススメ。 今回は前回の記事で書ききれなかった、ストロボの具体的な使い

    【保存版】実は難しくない、クリップオンストロボの使い方。超基本から応用まで!
  • 紅葉を上手に撮影するための準備とは?朝から夜までの撮り方流れをまとめてみた!

    これから1ヶ月くらいは関東、関西方面での平野部でも紅葉が楽しめますね。ただ、休日ともなれば有名な場所は人でいっぱいですし、ホントに色づいてるの?って心配になりますよね。今回は紅葉撮影を効率的に行うための流れを時系列に沿ってご紹介していきます。 効率よく紅葉撮影を楽しむために気がつけば今年もあと2ヶ月。ここから1ヶ月ほどは関東、関西方面の平野部でも紅葉が楽しめる季節です。でも、微妙な時期や時間帯やお天気によって撮影スタイルは変わるかと思います。 そこで今回は限りある撮影のチャンスをモノにするために効率的な紅葉の撮り方についていくつかのヒントをご紹介しようと思います! 準備:効率的に情報収集するための方法紅葉撮影は時期が肝心。イチョウやモミジなど種類によって色づくタイミングも異なりますし、当然場所によっても色づくタイミングは変わります。良い写真に仕上げるには良い場所に行かねばなりません。 現場

    紅葉を上手に撮影するための準備とは?朝から夜までの撮り方流れをまとめてみた!
  • starrysky-master

    デジタルカメラの性能が年々進化してほとんどの被写体はオートでシャッターを切るだけでなんとなく撮れてしまうようになりましたが、それでも撮るのが難しいのは星空です。でも、星空の撮影も少しのコツを掴めばすぐに撮れるようになるくらい簡単なんです。今回は星空を美しく撮るための設定やコツをわかりやすく説明します! 少しのポイントを押さえれば実は簡単な星空撮影!写真を始めた人の憧れる写真の一つが美しい星空の写真でしょうか。満天の星空は撮らずとも見るだけで息をのむほど美しいものです。でも、予備知識が無いまま撮ろうと思ってもほとんどの場合失敗してしまいます。 最近はほとんどの被写体がオートでもなんとなく撮れてしまいますが、星空の写真はまだオートで撮ることが難しい被写体の一つです。でも大丈夫!星空の撮り方はある程度パターンを押さえればどこでも撮れるようになります。 そこで今回は初心者でも美しい星空を撮れるよう

    starrysky-master
  • フルサイズはAPS-Cよりボケやすい!はウソだけどホントでもある理由。

    デジタル一眼で写真を撮り出すと、必ず言われる事があります。それは、”フルサイズはボケやすいけどAPS-Cはボケにくいよ”という話。多くの人がこの言葉の質を知らずに、言葉に踊らされているような印象を受けるので、今回はここをスッキリまとめてみようと思います! フルサイズよりAPS-Cはボケにくい!?なんだか勝手に言葉が一人歩きしている印象のこれらの言葉。。 「APS-Cはフルサイズよりボケにくい」 「フルサイズはAPS-Cよりボケやすい」 実はこれだけでは正しいかどうか判断出来ません。ウソでもあるし、ホントでもある。カメラの原理から考えれば嘘だし、実用的な話をすれば当でもあるんです。 ちゃんと理解している人から見れば、こんな話とっくに知ってるわ!となりそうですが、この言葉の質をちゃんと理解出来てる人ってそんなに多くないと思うんです。 みなさん、ちゃんと説明出来ますか? 今日はそんな身近な

    フルサイズはAPS-Cよりボケやすい!はウソだけどホントでもある理由。
  • Lightroomでパソコンごと一発で環境移行をする方法!【WinからMac】

    ずーっとWindowsユーザーな私でしたが、先日MacBookProを手に入れまして、モバイル環境をこれまでのWindowsからMacへと環境移行してみました。そんなわけで今回はLightroomの環境移行をする方法についてご紹介してみます。もちろんWin-Win間でも使えますし、Mac-Mac間でも大丈夫です! Lightroomの環境移行を一発で行う!今やRAW現像ソフトの業界標準となったLightroomですが、そろそろパソコンの更新をしなきゃ。。と考えている人もいるかも知れませんよね。 そこで今回はWindowsからMacへの環境移行(データ移行)をやってみましたのでその手順を詳しく紹介しています。 Lightroomの環境移行自体は大変簡単なのですが、カタログ管理という特殊な管理をしているLightroomはこの辺が曖昧になっている人から見るとどうして良いか分からない。。というこ

    Lightroomでパソコンごと一発で環境移行をする方法!【WinからMac】
  • これで大丈夫!超広角レンズのパースの仕組みと使いこなし。

    広角レンズには”広い範囲を写せる”という特徴の他に、"強烈なパース*(遠近感)が得られる"という特徴(クセ)もあります。 *正しくはパースペクティブと言いますが、省略してパースと言うことが多いです。 この”クセ”を理解する事こそが、広角レンズの使いこなしで最も大事な事なのでは無いかと思いますので、今回は「広角レンズのクセ」について少しだけ掘り下げてみようと思います。超広角レンズが搭載されたスマホをお持ちの人にも十分応用出来る内容だと思いますよ! (超)広角レンズにはクセがあるなんとなく、「広角は難しい」 と考えている人が多い気がします。難しいと考えている多くの人は「たくさんのものが映り込んで構図の処理が難しい」と口を揃えるのですが、この人たちは恐らく、 広角レンズ = 広い範囲を写せるレンズ という認識にとらわれているからなのでは無いかと思うのです。 確かに「広角レンズ = 広い範囲を写せ

    これで大丈夫!超広角レンズのパースの仕組みと使いこなし。
  • まだ間に合う!紅葉写真を鮮やかに撮るための7つのポイント!

    秋の撮影の締めくくりと言えば紅葉写真でしょうか。木々が鮮やかに色づき、散っていく非常にドラマチックな瞬間かと思います。今回はそんな紅葉写真を上手に撮影するためのポイントを7つほどご紹介していきます。 今年こそ上手に紅葉を撮りたい!朝夕の冷え込みが厳しくなってくると、一斉に色づく木々の葉っぱ。赤や黄色など鮮やかな色で目を楽しませてくれる紅葉ですが、原色に近い濃い色なので写真に撮るとなるとちょっと難しい部分があるのも確か。 また、自然が相手なのでいつも条件が良いお天気になるとも限りませんよね。 今回はそんな一癖ある紅葉写真を今年こそ鮮やかに残すためのポイントやコツを7つほど紹介してみます! 1.風景モードにセットすればより鮮やかに見た目に鮮やかな紅葉ですが、カメラで撮るとイマイチ鮮やかさが伝わらない。。なんてことがあるかも知れません。 そんなときはカメラのピクチャースタイル(キヤノンの場合)を

    まだ間に合う!紅葉写真を鮮やかに撮るための7つのポイント!
  • 今日から出来る!ステキな花火の撮り方 入門編(一眼レフ、ミラーレス)

    いよいよ花火大会シーズンに突入して毎週末どこかしらで花火大会が催されていますよね。でも、花火って普通に撮ろうと思ってもなかなか上手に撮れない被写体の一つです。そんなわけで、今回は花火撮影の入門編をご紹介します! 設定さえ押さえれば花火撮影は難しくないようやく各地で梅雨明けのお知らせが届くようになり、毎週末どこかで大きな花火大会が催されていますね。 打ち上げ花火は普通にスナップを撮るような設定で撮ろうとしてもなかなか上手く撮れないので、とても難しい撮影だと思っている人がいるかも知れませんが実はそうでもないのです。花火撮影の基的な設定はどこでも同じなので、その設定さえ覚えてしまえばさほど難しい撮影ではありません! そこで今回はこれから花火撮影を始めてみようかな?と思う人向けに花火撮影の入門編をご紹介します。 反則ワザ?を多用した手持ちでアートな花火を捕る記事も公開中です!

    今日から出来る!ステキな花火の撮り方 入門編(一眼レフ、ミラーレス)
  • 晴れの日だってステキなあじさい撮影をするための3つのヒント。

    あじさいが見頃を迎えている今日この頃ですが、晴れの日とあじさいの組み合わせは非常に厳しいのが現実。今回は晴れの日を積極的に生かしながら紫陽花をステキに撮影するヒントを3つ紹介します! 晴れ×あじさい を攻略する3つのポイント先日のエントリー(『あじさい撮影で覚えておきたい、7つのポイントとコツ [紫陽花写真] 』)であじさい撮影をするためのポイントをいくつか紹介しましたが、ポイント1で『晴れの日よりは曇りの日』と書きました。 でも、せっかくのお休みの日が運悪く晴れてしまったら。。晴れた日に普通に撮影するとこんな感じになってしまいます。。 日光が当たっているところは殆ど白飛びに近くなってしまい、影も強く出る。。ぜんぜんあじさいっぽく無い感じですね。 こういう場合、基は日陰を探し歩きながら撮影をする(上記エントリー)のですが、太陽から逃げてばかりでは面白くありません。。 そこで今回は太陽を積

    晴れの日だってステキなあじさい撮影をするための3つのヒント。
  • 今年こそキレイに桜の写真を撮りたい人へ!15の撮り方ヒント!

    いよいよ東京でも桜が開花しましたね。あれだけ梅が遅れたのに、桜は猛スピードで咲いちゃうようです。見れるのはあと2週間ほど。ちょっと出遅れた感もありますが、今年こそキレイに桜を撮りたい人のために、撮り方のワンポイントアドバイスを紹介します! 今年こそキレイな桜の写真を撮りたい!15のポイント北海道育ちの私ですが、今年の冬はホントに寒かった。。 梅も全然咲かないし。。なんて思ってたら、あっという間に暖かくなって、もう桜が咲いちゃいました。 今日もポカポカ。今もアイスコーヒーを飲みながら作業しています^^ 桜は開花してから満開までおよそ1週間。散るまで考えても2週間くらいがいいところです。今年こそキレイな桜を撮りたいという方に送る、撮り方のコツを短く15個ご紹介します。 もう少し上級者向けの内容を別記事にもまとめてありますのでこちらもどうぞ!

    今年こそキレイに桜の写真を撮りたい人へ!15の撮り方ヒント!
  • 知って得する!Lightroom使い必見のショートカットおすすめ38選!【まとめ】

    ソフトを効率的に使うためにはショートカットを使えるようになるのが超重要です。実はLightroomにも便利なショートカットがたくさんありますので、今回は知っておくと作業が劇的に早くなるAdobe Photoshop Lightroomのショートカット集をお届けします! 知って得するLightroomのショートカットどんなアプリケーションでも効率的に作業するためにはショートカットを使うのが不可欠です。例えばPhotoshopなんかショートカットを使って作業するのと、マウスを使って作業するのでは作業時間で倍くらい差が出てきたりします。 もちろんPhotoshopファミリーのLightroomにも便利なショートカットがたくさんあるんです!これを覚えるだけでもサクサクと気持ちよく作業が進むはず。 そこで今回はLightroomで知っておくと便利そうなショートカットを厳選してまとめてみました!普段、

    知って得する!Lightroom使い必見のショートカットおすすめ38選!【まとめ】
  • 自動の比較明合成で簡単に星の軌跡の撮影をする方法![SiriusComp]

    道具がそろったら撮影ですね! カメラの設定、撮影の手順こちらも、基的には通常の星空撮影と同じですので星の写真を撮ったことがある方なら簡単です♪ 以前紹介した方法と違うのは、カメラのバルブモードを使うこととタイマーレリーズを使うことです。解説も前のエントリーのほぼコピペ(汗) 違う項目だけ下線を引いています、 1.カメラをバルブモード(B)にする。バルブモードというのはシャッターボタンを押している間、ずっとシャッターを開けっ放しにするモードです。マニュアルモード(M)だと30秒までしかシャッターを開けないので。。 2、レンズをマニュアルフォーカスモード(MF)、手振れ補正をOFFにする。星空は暗すぎるのでオートフォーカス(AF)は効きません。。また、三脚を使うと誤作動の可能性があるので手振れ補正はOFFにします。メーカーによってレンズ側でOFFにするものと、ボディー側でOFFにするものがあ

    自動の比較明合成で簡単に星の軌跡の撮影をする方法![SiriusComp]
  • 写真を始めたらまず覚えたい基本のカンタン4構図

    同じ風景の写真を撮っても、上手な人が撮った写真は写真全体がスッと目に入ってきて安定感がありますよね。そのポイントは”構図”にあります。 構図さえしっかりしていれば、他の要素が多少イマイチでもそれっぽく見えてしまうのです。そこで今回は写真を始めたらまず覚えておきたい基の構図をいくつかご紹介します! 最初に覚えるべき基構図は4つ同じ風景の写真を撮っても、上手な人が撮った写真は写真全体がスッと目に入ってきて安定感がありますよね。そのポイントは”構図”であることが多いです。 構図というのは写真の中でメインの被写体や背景などをどのように配置するかというものです。構図さえしっかりしていれば、他の要素(色とか明るさ)が多少イマイチでもそれっぽく見えてしまうのです! 芸術的センスのある人は特に構図を意識せずとも、スッキリとした安定感のある写真が撮れてしまうのですが、普通の人はなかなかそうは行きません。

    写真を始めたらまず覚えたい基本のカンタン4構図
  • カメラとレンズを手軽にメンテナンスする方法。専門用具がなくてもしっかりキレイにできますよ!

    カメラは外に持ち出して写真を撮る道具ですが、使えば使うほど汚れも溜まっていきますよね。そこで今回は、お手持ちのカメラやレンズを手軽に、しっかりお手入れする方法をご紹介します!キレイにお手入れすれば、長持ちしますし、撮影結果も良くなります。そして、なにより気持ちよく撮影ができますね♪ 意外と知られていない、カメラのお手入れ方法カメラやレンズに限らず、クルマや洋服や自分の身体だって、長く正常に使うためにはきちんとしたお手入れが欠かせません。 でも、使うことばかりに集中してしまって、メンテナンスすることになかなか気が回らないんですよね。しかも、カメラやレンズって精密電子機器なので、いったいどうやってお手入れするのが正解か、良くわからない人も多そうです。 そこで今回は、なるべく簡単、お手軽に、でも要点を抑えてしっかりとお手入れをする方法をご紹介します!撮影毎に行うというよりは、1~2ヶ月に1度に行

    カメラとレンズを手軽にメンテナンスする方法。専門用具がなくてもしっかりキレイにできますよ!
  • 花火大会を盛大に見せるためのレタッチテクニック![Photoshop,GIMP]

    7月後半から8月にかけては花火大会ラッシュ。花火の写真を撮ろうかなーと思っている人も多いのでは?でも花火の撮影って、盛大な感じに撮るのは多重露光など特殊な技術を使わないといけないので難しいんです 。 そんなわけで今回は、後処理で盛大な花火に仕上げるテクニックをご紹介します。デジタルで花火を盛大に仕上げるいよいよ花火シーズンが迫ってきましたね。今年は花火の写真を撮るぞー!と意気込んでいる方も多いのでは? でも夜空に何発も打ちあがっているような盛大な花火の様子を写真に収めるのはなかなか難しいのです。だって、一度に同時に大きな花火が打ち上がるような花火大会なんてなかなか無いですよね? あのような写真はシャッターを開けっ放しにして、何発も打ちあがるのを待ったり、多重露光というテクニックを駆使して、画面内に何発もの花火を入れている写真が大半なので初心者がいきなり挑戦するにはちょっとレベルが高すぎます

    花火大会を盛大に見せるためのレタッチテクニック![Photoshop,GIMP]