wfwfのブックマーク (644)

  • 真夜中の音風景〜ロキシー・ミュージック/テレヴィジョンほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第169回 アルバム1枚を聴き通すことによって得られる特別な世界がある。目を閉じると広がり始める限りのない風景。どんな世界やシーンを思い浮かべるかは聴き手の自由だ。今回は黒をベースにしたアルバムジャケットの中から、色気や体臭が漂う作品をセレクトしてみた。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから グレン・フライ『The Allnighter』(1984) 1982年の『No Fun Aloud』に続くソロ2作目。84〜85年にかけて、グレンはMTV時代に合わせたヒット曲を連発。『マイアミ・バイス』や『ビバリー・ヒルズ・コップ』に提供した「You Belong to the City」と「The Heat Is On」は共に2位を記録。作からは「Smuggler’

    真夜中の音風景〜ロキシー・ミュージック/テレヴィジョンほか
    wfwf
    wfwf 2017/01/19
  • ゴッドファーザー&サン〜BLUESがルーツ(根)でそれ以外はすべてフルーツ(果実)だ

    『ゴッドファーザー&サン』(Godfathers And Sons/2003/マーク・レヴィン監督) 2003年。アメリカでは「BLUES生誕100年」と称して、CD・書籍・番組・ラジオ・コンサートといったメディアミックスを通じて“魂の音楽”を伝えるプロジェクトが展開された。中でも音楽ドキュメンタリー『THE BLUES』は、総勢7名の映画監督が様々な角度から“魂の音楽”をフィルムに収めて大きな話題を呼んだ。 今回紹介するのは『ゴッドファーザー&サン』(Godfathers And Sons/マーク・レヴィン監督)。マディ・ウォーターズを親玉とするシカゴ・ブルーズの全盛期とその舞台となったポーランド移民が設立したチェス・レコードの一族ドラマを通じて、ブルーズとヒップホップの画期的なコラボレーションが実現するドキュメントだ。 不可能と思えた試みが一気に現実的になった瞬間だった。それはヒップホ

    ゴッドファーザー&サン〜BLUESがルーツ(根)でそれ以外はすべてフルーツ(果実)だ
    wfwf
    wfwf 2017/01/18
  • 売れ始めても英雄マディ・ウォーターズの使いっ走りをやめなかったピーター・ウルフ

    ピーター・ウルフとマディ・ウォーターズの友情 12歳の時、52丁目の伝説的ジャズ・クラブ「バードランド」に入り浸るようになったんだ。あの頃は18歳以上の付き添いが一人いれば、その手の店でも平気で入れた。俺はアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズ、えらくきわどい曲を歌うダイナ・ワシントン、他にもいろんなジャズ・ミュージシャンを聴いた。 1970年代にJ・ガイルズ・バンドのヴォーカリストとしてデビューし、解散後はソロ・ミュージシャンとして現在も活動を続けるピーター・ウルフは、自らの感動的なブルーズ体験の序章にそう綴った。 そこからハーレムのアポロ劇場まで水曜の夜のショウを観に行くようになるのは、ごく自然の成り行きだった。高校時代になると、あの劇場にずっと通い詰めてたよ。 ピーターはアポロ劇場の「ブルーズ大行進」というショウに出向き、そこで生まれて初めてマディ・ウォーターズを聴いた。当時は

    売れ始めても英雄マディ・ウォーターズの使いっ走りをやめなかったピーター・ウルフ
    wfwf
    wfwf 2017/01/18
    男たちの胸にしみるエピソード!!
  • ロックンローラーたちのスキャンダルが相次いだ1959年、バディ・ホリーが22歳で逝く

    「TAP the CHART」第58回は、1959年を取り上げます。まずはシングルとアルバムの年間チャートTOP 10から。 【1959年のBillboard年間チャート】 ★TOP 10 SINGLES ❶The Battle of New Orleans / Johnny Horton ❷Mack the Knife / Bobby Darin ❸Personality / Lloyd Price ❹Venus / Frankie Avalon ❺Lonely Boy / Paul Anka ❻Dream Lover / Bobby Darin ❼The Three Bells / The Browns ❽Come Softly to Me / The Fleetwoods ❾Kansas City / Wilbert Harrison ❿Mr. Blue / The Fleetwoo

    ロックンローラーたちのスキャンダルが相次いだ1959年、バディ・ホリーが22歳で逝く
    wfwf
    wfwf 2017/01/12
  • ロックの殿堂入り2017〜エレクトリック・ライト・オーケストラ/ジャーニーほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第168回 1986年から始まった「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame) は、デビュー25年以上のミュージシャンやバンドを対象としているが、2017年のセレモニーではジョーン・バエズ、エレクトリック・ライト・オーケストラ、ジャーニー、パール・ジャム、2PAC、イエスらが殿堂入りする。授賞式は4月7日に行われる。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから ジャーニー『Escape』(1981) スティーヴ・ペリー、ニール・ショーン、ジョナサン・ケイン、ロス・ヴァロリー、スティーヴ・スミス。全盛期のジャーニーが放った大ヒットかつ超ベストセラー・アルバム。日では「産業ロック」などと揶揄されたが、それが一体何だと言うのだろう。一緒に歌え

    ロックの殿堂入り2017〜エレクトリック・ライト・オーケストラ/ジャーニーほか
    wfwf
    wfwf 2017/01/11
  • ソウル・オブ・マン〜ヴィム・ヴェンダース監督が捉えた3人の伝説のブルーズマン

    『ソウル・オブ・マン』(The Soul Of A Man/2003/ヴィム・ヴェンダース監督) 2003年。アメリカでは「BLUES生誕100年」と称して、CD・書籍・番組・ラジオ・コンサートといったメディアミックスを通じて“魂の音楽”を伝えるプロジェクトが展開された。中でも音楽ドキュメンタリー『THE BLUES』は、総勢7名の映画監督が様々な角度から“魂の音楽”をフィルムに収めて大きな話題を呼んだ。 今回紹介するのは『ソウル・オブ・マン』(The Soul Of A Man/ヴィム・ヴェンダース監督)。ヴェンダースお気に入りの3人のブルーズマンの姿を通じて、その真髄に迫っていく物語だ。 1977年。NASAが打ち上げる宇宙探査船ボイジャーは、太陽系外で遭遇するかもしれない“生物”のために、地球の挨拶言葉や音が録音されたレコードも一緒に連れて行くことにした。この時、バッハやベートーヴェ

    ソウル・オブ・マン〜ヴィム・ヴェンダース監督が捉えた3人の伝説のブルーズマン
    wfwf
    wfwf 2017/01/11
    いいですね、これ。
  • ストーンズがBLUESで原点回帰した2016年、ボウイ、プリンス、ジョージ・マイケルが逝く

    「TAP the CHART」第57回は、2016年を取り上げます。まずはシングルとアルバムの年間チャートTOP 10から。 【2016年のBillboard年間チャート】 ★TOP 10 SINGLES ❶LOVE YOURSELF / Justin Bieber ❷SORRY / Justin Bieber ❸ONE DANCE / Drake Featuring WizKid & Kyla ❹WORK / Rihanna Featuring Drake ❺STRESSED OUT / Twenty One Pilots ❻PANDA / Desiigner ❼HELLO /Adele ❽DON’T LET ME DOWN / The Chainsmokers Featuring Daya ❾CAN’T STOP THE FEELING! / Justin Timberlake ❿CL

    ストーンズがBLUESで原点回帰した2016年、ボウイ、プリンス、ジョージ・マイケルが逝く
    wfwf
    wfwf 2017/01/06
  • グレイス・オブ・マイ・ハート〜キャロル・キングをモデルにしたソングライター黄金時代

    『グレイス・オブ・マイ・ハート』(Grace of My Heart/1996) 1950年代後半〜60年代前半。ニューヨークのブリル・ビルディングには、多数の楽曲出版社がひしめき合い、新進気鋭のソングライターたちがヒット曲を量産していた。ポップ・ミュージックの黄金期、アメリカのイノセンス時代のサウンドトラックなどと言われるこの時期は、「ブリル・ビルディング・サウンド」として歴史に燦々と輝いている。 ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー、キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン、バリー・マン&シンシア・ワイル、ニール・セダカ&ハワード・グリーンフィールド、ジェフ・バリー&エリー・グリニッチ、ドク・ポーマス&モート・シューマン、バート・バカラック&ハル・デイヴィッドなど、ソングライターチーム(作詞作曲家たち)が多数活躍。ガール・グループやティーン・アイドルといったジャンルも形成された。 『グレ

    グレイス・オブ・マイ・ハート〜キャロル・キングをモデルにしたソングライター黄金時代
    wfwf
    wfwf 2017/01/04
    ブリル・ビルディング=ポップの黄金時代
  • 愛と栄光への日々〜バンドと音楽への愛に満ち溢れたジョーン・ジェット主演作

    『愛と栄光への日々』(Light Of Day/1987) マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の伝説的作品『タクシー・ドライバー』の脚を書いたポール・シュレイダーは、その後監督業に進出。『アメリカン・ジゴロ』『キャット・ピープル』などを手掛ける中、1981年に新しい脚を書き上げた。タイトルは『Born in The U.S.A.』。 シュレイダーはこの映画のためのサウンドトラックをブルース・スプリングスティーンに依頼するため脚を送る。これを読んだスプリングスティーンは、テーマにもストーリーにも感動して快諾。しかし、不運にも様々な問題が生じてしまい、映画製作は頓挫。結果、タイトルだけが生きることになり、1984年にあのベストセラー・アルバムが誕生。クレジットには「ポール・シュレイダーに感謝を込めて」と刻まれた。 シュレイダーは諦めずに映画製作を再開。今度はスプリングス

    愛と栄光への日々〜バンドと音楽への愛に満ち溢れたジョーン・ジェット主演作
    wfwf
    wfwf 2016/12/28
  • ビル・ワイマンが始めたローリング・ストーンズの記録と収集は気づくと30年を超えていた

    ストーンズの記録係でもあったビル・ワイマン ローリング・ストーンズがどこから来て、僕らがどうして一緒になり、歴史上最も変化の激しい時代をどうやって潜り抜けてきたかを、僕はもっと詳細に語りたいと思った。 僕にとっては常に事実だけが重要だった。これまでにもストーンズについては数多くが書かれたが、ほとんどは真実の周辺をうろうろとするか、半分嘘を飾り立てるか、さもなくば全くの嘘だらけだったからだ。 ローリング・ストーンズについて書かれた出版物は数多い。しかし、オリジナル・メンバーであるビル・ワイマンが2002年に出版した『ローリング・ウィズ・ザ・ストーンズ(Rolling with The Stones)』(日語翻訳版は2003年に限定5000部)は、そのヴォリュームだけでなく、信憑性の高さや丁寧かつ緻密な構成といった面も含めて、これ以上のクオリティのものはないだろう。 寡黙だったワイマンは「ス

    ビル・ワイマンが始めたローリング・ストーンズの記録と収集は気づくと30年を超えていた
    wfwf
    wfwf 2016/12/26
  • 戦場のメリークリスマス〜デヴィッド・ボウイと坂本龍一とビートたけしが出演した大島渚監督作品

    『戦場のメリークリスマス』(Merry Christmas Mr.Lawrence/1983) 私はボウイを“使った”のではない。私の持論だが、監督は出演者を選ぶけれども、出演者もまた監督や作品を選ぶ。ボウイやタケシやサカモトが私を選んでくれたおかげで、『戦場のメリークリスマス』は完成した。そのことは日のみならず世界の驚異だった。 大島渚監督らしい言葉だ。「一に素人、二に歌うたい、三、四がなくて五が映画スター。六、七、八、九となくて十に新劇」と自ら言うほど、映画の配役には独自の美学を貫き通してきた。 1959年に松竹で監督デビュー。“日ヌーヴェル・ヴァーグ”の旗手としてその名を知られるようになる。61年退社後は独立プロを設立。以降、映画やTVドキュメンタリーなどを撮り続ける。そして76年にフランス資が入った『愛のコリーダ』、78年には『愛の亡霊』を発表。後者でカンヌ映画祭監督賞を受賞

    戦場のメリークリスマス〜デヴィッド・ボウイと坂本龍一とビートたけしが出演した大島渚監督作品
    wfwf
    wfwf 2016/12/24
    感動的なエピソードがこんなにあったとは知らなかった。
  • シド・バレットとロジャー・ウォーターズ〜“月の裏側の住人”となった男に囚われて

    シドを失い、ロジャーが牽引したピンク・フロイドの狂気 2005年7月2日、午後10時57分。ロンドンのハイド・パークに集まった20万人近い観衆を、聞き覚えのある不気味なサウンドが覆い始めた。一定に保たれた心臓の脈拍音が次第に大きくなっていく。そしてあの馴染みのある声が聞こえてきた。 もうずっと何年も、俺は気が狂いっぱなしなんだ…… ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リチャード・ライトが、24年ぶりに同じステージに立って演奏しようとしている。チャリティ・コンサート『ライヴ8』の最大の話題は、このピンク・フロイドの4人としての復活だった。 「生命の息吹」「マネー」といった『狂気』からの演奏が終わると、ウォーターズとギルモアはアコースティック・ギターに持ち変えた。「Wish You Were Here」(あなたがここにいてほしい)は、既にここにはいない友達へのラブ・

    シド・バレットとロジャー・ウォーターズ〜“月の裏側の住人”となった男に囚われて
    wfwf
    wfwf 2016/12/24
  • ロックの殿堂入り1988〜ボブ・ディラン/ビートルズほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第165回 1986年から始まった「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame) は、デビュー25年以上のミュージシャンやバンドを対象としているが、1988年のセレモニーではビーチ・ボーイズ、ボブ・ディラン、ビートルズ、ザ・ドリフターズ、シュープリームスらが殿堂入りした。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから ボブ・ディラン『Highway 61 Revisited』(1965) 1950年代半ばに誕生したダンス音楽としてのロックンロールを経て、アメリカは1960年代半ばにロックの時代へと突入する。「ロックは世界を変えられるかもしれない」「生き方そのものなんだ」──そう信じることができたのは、ディランによるこの不滅の名盤があったから。

    ロックの殿堂入り1988〜ボブ・ディラン/ビートルズほか
    wfwf
    wfwf 2016/12/21
  • フィール・ライク・ゴーイング・ホーム~故郷ミシシッピとアフリカ大陸を結ぶBLUESの旅

    『フィール・ライク・ゴーイング・ホーム』(Feel Like Going Home/2003/マーティン・スコセッシ監督) 2003年。アメリカでは「BLUES生誕100年」と称して、CD・書籍・番組・ラジオ・コンサートといったメディアミックスを通じて“魂の音楽”を伝えるプロジェクトが展開された。中でも音楽ドキュメンタリー『THE BLUES』は、総勢7名の映画監督が様々な角度から“魂の音楽”をフィルムに収めて大きな話題を呼んだ。 今回紹介するのは『フィール・ライク・ゴーイング・ホーム』(Feel Like Going Home/マーティン・スコセッシ監督)。ブルーズの源流を求めて、ミシシッピ・デルタから西アフリカのマリまでを旅する物語だ。 冒頭はミシシッピの森のある丘陵地帯。ファイフ奏者の伝説的存在オサー・ターナーがドラム隊を従えて庭を練り歩くシーンから始まる。ファイフとは横笛のことで、

    フィール・ライク・ゴーイング・ホーム~故郷ミシシッピとアフリカ大陸を結ぶBLUESの旅
    wfwf
    wfwf 2016/12/21
    オサー・ターナーが見られるだけでも凄い!!
  • ロード・トゥ・メンフィス〜伝説のブルーズマンたちの帰郷

    『ロード・トゥ・メンフィス』(The Road To Memphis/2003/リチャード・ピアース監督) 2003年。アメリカでは「BLUES生誕100年」と称して、CD・書籍・番組・ラジオ・コンサートといったメディアミックスを通じて“魂の音楽”を伝えるプロジェクトが展開された。中でもマーティン・スコセッシ監督が総指揮した音楽ドキュメンタリー『THE BLUES』は、総勢7名の映画監督が様々な角度から“魂の音楽”をフィルムに収めて大きな話題を呼んだ。 今回紹介するのは『ロード・トゥ・メンフィス』(The Road To Memphis/リチャード・ピアース監督)。テネシー州メンフィスのビール・ストリートを舞台にしたブルーズマンたちの物語だ。 ビール・ストリートとは、1920〜50年代にかけてストリート・ライヴや劇場でのショーが盛んだったメンフィスの黒人商業地区のメインストリートの名称。現

    ロード・トゥ・メンフィス〜伝説のブルーズマンたちの帰郷
    wfwf
    wfwf 2016/12/14
    ボビーの最後の言葉にグッときた。
  • アデルが待望の新作をリリースした2015年、世界にブルーズを広めたB.B.キング逝く

    「TAP the CHART」第56回は、2015年を取り上げます。まずはシングルとアルバムの年間チャートTOP 10から。 【2015年のBillboard年間チャート】 ★TOP 10 SINGLES ❶Uptown Funk / Mark Ronson featuring Bruno Mars ❷Thinking Out Loud / Ed Sheeran ❸See You Again / Wiz Khalifa featuring Charlie Puth ❹Trap Queen / Fetty Wap ❺Sugar / Maroon 5 ❻Shut Up and Dance / Walk the Moon ❼Blank Space / Taylor Swift ❽Watch Me / Silentó ❾Earned It / The Weeknd ❿The Hills / The

    アデルが待望の新作をリリースした2015年、世界にブルーズを広めたB.B.キング逝く
    wfwf
    wfwf 2016/12/13
  • あの超大物バンドが20年ぶりの新作を発表した2014年、テイラー・スウィフトがポップの頂点へ

    「TAP the CHART」第55回は、2014年を取り上げます。まずはシングルとアルバムの年間チャートTOP 10から。 【2014年のBillboard年間チャート】 ★TOP 10 SINGLES ❶Happy / Pharrell Williams ❷Dark Horse / Katy Perry featuring Juicy J ❸All of Me / John Legend ❹Fancy / Iggy Azalea featuring Charli XCX ❺Counting Stars / One Republic ❻Talk Dirty / Jason Derulo featuring 2 Chainz ❼Rude / Magic! ❽All About That Bass / Meghan Trainor ❾Problem / Ariana Grande featu

    あの超大物バンドが20年ぶりの新作を発表した2014年、テイラー・スウィフトがポップの頂点へ
    wfwf
    wfwf 2016/12/10
  • ロックの殿堂入り1990〜キンクス/ザ・フーほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第163回 1986年から始まった「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame) は、デビュー25年以上のミュージシャンやバンドを対象としているが、1990年のセレモニーではフォー・シーズンズ、キンクス、ザ・フー、サイモン&ガーファンクル、ハンク・バラード、ボビー・ダーリン、プラターズ、フォー・トップスらが殿堂入りした。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから フォー・シーズンズ『The Very Best of Frankie Valli and The Four Seasons』 「地元を出る方法は3つ。“軍隊に入る”。でも殺される。“マフィアに入る”。それも殺される。あるいは“有名になる”。俺たちはあとの2つだった」。そんな言い回

    ロックの殿堂入り1990〜キンクス/ザ・フーほか
    wfwf
    wfwf 2016/12/08
  • バックコーラスの歌姫たち〜家政婦として掃除中にラジオから自分の歌声が流れてきたダーレン・ラヴ

    『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』(20 Feet from Stardom/2013) シュガープラムが街に出た。ソウルフードをべながら。 アポロシアターへ行った。見ものだったぜ。 みんなが言う。「ワイルド・サイドを歩け」。 俺も「冒険しようぜ」と。 そして黒人女たちが歌う。ドゥドゥドゥ・・・ (ルー・リード「ワイルド・サイドを歩け」/映画字幕歌詞より) バックシンガーたちがいなければ、あの曲は絶対に名曲にはならなかった。例えば、レイ・チャールズの「ホワッド・アイ・セイ」、ローリング・ストーンズの「ギミー・シェルター」、デヴィッド・ボウイの「ヤング・アメリカン」、レイナード・スキナードの「スウィート・ホーム・アラバマ」、ドナ・サマーの「バッド・ガール」、フランク・シナトラの「ザッツ・ライフ」……。 彼女たちがいなければ、随分と間抜けな歌になっていたはずだ。あの印象的な歌声やコーラ

    バックコーラスの歌姫たち〜家政婦として掃除中にラジオから自分の歌声が流れてきたダーレン・ラヴ
    wfwf
    wfwf 2016/12/07
    この映画は本当にオススメです。
  • アマデウス〜 衝撃の告白「モーツァルトを殺したのは私だ。あいつは私の憧れだった」

    Home TAP the SCENE アマデウス〜 衝撃の告白「モーツァルトを殺したのは私だ。あいつは私の憧れだった」 - TAP the POP 『アマデウス』(AMADEUS/1984) クラシック音楽の話題を口に出すと、上品だとか教養だとかいまだにそんな印象を持っている人が意外に多い。ピアノやバレエを子供に無理矢理習わせるというのもこれに近いと思う。要するに、こう見られたい。そう思われたい。純粋に音楽に取り憑かれることとは程遠い感覚を目にすることがある。「ジャズは何かオシャレだから」「美術鑑賞はデートコースの一環で」にも同じ臭いがするのは気のせいだろうか? ブルーノートでモダンを演っていた偉大なジャズマンのほとんどは夜の世界に生きるアルコールや薬物中毒者だったし、ゴッホもモディリアーニも生きている時には何一つ評価されなかった。そしてクラシック音楽において最も有名と言ってもいいモーツァ

    アマデウス〜 衝撃の告白「モーツァルトを殺したのは私だ。あいつは私の憧れだった」
    wfwf
    wfwf 2016/12/05
    素晴らしすぎる!!