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2007年10月30日のブックマーク (4件)

  • rerofumiのつぶやき » 駄目なものを楽しむ粋さ

    ニコニコ動画でなんか流行っているらしい「チーターマン2」。ちらちらと視野に入るものの、なんとなくスルーしていて先日ようやく起爆動画とその周辺を見て回った。なかなかわかりやすいクソゲーぶりに微笑む。 昔からクソゲーというのは尊ばれてきたが、ただ単に駄作というのではなく中途半端ではない酷さに笑いを誘い、ゲーム自身とはまた違った独特の消費のされ方をされるものだ。 んじゃ、この「チーターマン2」が普通に紹介されていたらここまで面白がれたかというと微妙なところで。 このあたり「つまらないものも面白くするニコニコスパイス」の威力だと思う。 そういや、ニコニコ動画で面白いと思ったものってどれも大したことない動画だったような気もするなあ。 最近はあまりにも名前が広まりすぎた初音ミクに対して「なぜ人気があるのか」的な考察Blog記事を多く見かけるようになった。まあ、いろんな論が展開されているが、どうも上辺だ

    whalebone
    whalebone 2007/10/30
    おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり
  • mixiの検索システムを開発する29歳スーパークリエータ|【Tech総研】

    独創的発想で活躍している若手エンジニアを探し出して紹介するこのシリーズ!今回登場するのは、日初のSNSサービスで今や、1110万人を超えるユーザーを有する『mixi』で、膨大なコンテンツの検索システムを自社開発した研究開発グループの若手マネージャーだ。 1978年生まれ。立命館大学政策科学部を卒業後、01年に大手OA機器メーカーに入社。システムエンジニアに。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の2004年度第2回未踏ソフトウェア創造事業で、全文検索システム「Hyper Estraier」を開発、スーパークリエータに認定される。2006年6月、ミクシィ入社。研究開発に従事。 株式会社ミクシィ 2004年2月から日初のSNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)として『mixi』を展開。「居心地の良いサイト」「身近な人や趣味・興味が同じ人との交流」をコンセプトに開発、人気を集め、今や1

  • KATOHDB: パトロン対スポンサー

    発行年月: 19720301 掲載  : 放送朝日 発行元 : 朝日放送 芸術の歴史をふりかえってみると、芸術の保護者としての「パトロン」という存在が大きく浮かびあがってくる。 もともと、芸術というものは、それじたい、あんまりおカネにならないものだ。おカネにならないどころか、だいいち、実用的でない。米ならば、炊いてべることもできるけれど、一枚の絵、一篇の詩は、それを見たり読んだりしても、べつに、どうということのない対象物である。絵や彫刻には、美的価値があって、したがって、それらは精神的な充足感をあたえてくれる、という理屈は成立しようが、そんなのんきなことを人間がかんがえるようになったのは、ついこのあいだのことだ。毎日を、とにかく生活してゆくことでせいいっぱい、という人間が大部分であったような時代には、芸術などというものは、要するに、社会的ムダ、それも大ムダ、という以外のなにものでも

  • テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? | ニセモノの良心

    僕のブログに昔からいらして下さる方には申し訳ない。 何度も説明をしたけど「ネット番組」について、もう1回書く。 平成15年の経済産業省の資料を基に「テレビ局が放送しかしていないのに、スポンサーからのお金を抜いて現場にはちょっとしか渡らない」という話がネットに広まってる。 多分火種はここかな。 「切込隊長も一言で解説していたし、どこかで冷静な議論になる」と思って放っておいたのだけど、それもない。 業界人が「既得権益です」とかしゃべったのがすでにブログのソースとなってるみたいだし。そんなうまい話あるわけないじゃん。つか、代理店… 解説。 テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? 答えは否。テレビ局は商売をしてるだけ。 この世には、「黒ネット」と「白ネット」という2つの番組販売方法がある。 「黒ネット」は、「ネットタイム」とも言われ、全国放送でキー局がスポンサーを見つけてくる番組。ゴールデン

    テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? | ニセモノの良心
    whalebone
    whalebone 2007/10/30
    テレビ局やスポンサーにパトロンとしての役割を期待してはいけない。