タグ

2008年6月16日のブックマーク (4件)

  • 三宮麻由子の箸休め

    新刊「四季を詠む 365日の体感」発刊のお知らせ 「四季を詠む 365日の体感」 集英社文庫 子どものころの思い出から現代の状況まで、私が全身で感じ取った季節のメッセージを、心を込めて文字にしました。俳句談義、音楽にまつわるエピソード、鳥のお話など、麻由子ワールド炸裂の一冊です。 原文執筆はちょうど10年前、未来社の「未来」誌に一部を連載した後、文芸春秋から単行として出版されましたが、これにさらに現代の私の知識と人生における成長を目イッパイ盛り込んで加筆・修正した新しいエッセイです。当時の年齢でなければ書けなかったこともあれば、いまも変わらない心の深みからの語りかけもあります。私の感性の世界が描いた歴史としても読める不思議な一冊です。単なる文庫化ではなく、10年を通して感じた季節感の集大成としてお楽しみいただけます。 解説をお書きくださったのは、日エッセイストクラブ賞受賞作家のドリアン

  • 期待されていたある若手の鉄道研究者のこと。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    岩手・宮城内陸地震で、宮城県栗原市の温泉旅館「駒の湯温泉」の災害現場で15日に発見された男女3人の遺体のうち、2人は宿泊客の東京都葛飾区の地域プランナー、麦屋弥生さん(48)と、東京都北区の鉄道博物館学芸員、岸由一郎さん(35)と判明した。 【岩手・宮城内陸地震】地域プランナー、鉄道博物館員…温泉旅館の遺体の身元判明産経新聞、2008.6.15 さっき、Googleで「岸由一郎」と検索して自分の日記へ来られた足跡があったんでなんでだろう……と思っていたら…… えっ、昨日の地震で亡くなられた方って、鉄道博物館の学芸員をされていた岸 由一郎氏だったのか……。 彼は鉄道史に造詣が深い若手として注目されていた。 お馴染み青木栄一門下として東京学芸大学で研究活動を行い、その後、交通博物館で学芸員として勤務。「鉄道ピクトリアル」などの雑誌寄稿、あるいは京福電気鉄道や新潟交通での車両保存などに携わってい

    期待されていたある若手の鉄道研究者のこと。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン

    「ネットカフェ難民」という言葉が初めて使われたのは、2007年1月に放映された「NNNドキュメント」(日テレビ)だった。たまたま深夜にこの番組を観た私は、暗澹たる気持ちを抱えたまま、布団にもぐりこんだことを鮮明に覚えている。 番組では、10代、20代の男女が昼は日雇い派遣で働き、夜はネットカフェの椅子で眠りながら、100円200円を必死で切り詰めて生活している姿が映し出されていた。ある18歳の女の子の手帳には、「強くなる」「責任感を持つ」の言葉の後に「夜ご飯べない」という文字が書かれていた。 どうしてそういう生活に陥ってしまったのか。誰も頼る人はいなかったのか。這い上がるチャンスはどこにもないのか──「夜ご飯べない」という言葉が放つ切実さに衝撃を受け、疑問が次から次へとわいた。以降気がつけば、私は貧困やワーキングプアを取り上げたドキュメンタリーをチェックするようになっていた。 この手

    「自分で何とかしなければ」そんな人ほど落ちていく~『反貧困』 湯浅誠著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン
    whalebone
    whalebone 2008/06/16
    「貧困とは、単に「お金に困っている」だけでなく、あらゆる“溜め”が失われた状態」