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2012年6月1日のブックマーク (7件)

  • 東海大が波動エンジンを開発 | スラド サイエンス

    熱音響機関の(ほどほどに易しく、ほどほどに難しい)説明 http://www6.ocn.ne.jp/~seisan/632/632-51.pdf [ocn.ne.jp] http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=24-4-t04.pdf&dir=41 [nagare.or.jp] 熱力を囓ってた人なら説明を追えると思います。 #タコニス振動とか懐かしいなあ。 概要だけいえば、熱を吸収して膨張したガスがちょっとずれたところで熱を放出しつつ冷却&収縮、その体積変化がガス全体に伝わり、ある臨界を超えると自励発振するようになる、というものです。これにより、熱源の熱から音波という仕事が引き出されます。 音波に伴う気体の膨張・圧縮は同時に熱の吸収・放出を伴うため,全体としては熱源で吸熱、放熱部で放熱というサイクルを持つ熱機関となります。温度差のあると

  • NHK クローズアップ現代

  • DQNの教育問題について、またはわたしもDQNであるということ - はてなの鴨澤

    親子間での扶養や援助の問題がいろいろ話題に登るようになった。伝統的な日の価値観ではどうこう、と言われているが、基的に「忠孝」というやつは弱者を保護せず、自由を増やさず、不幸を防止しない。 親子の絆は美しいが、親子をあまり強く関連付けないほうがいい。これは社会システム的にもそうだし、個人の意識としてもそうだ。個人を単位に考えたほうがずっと良い。 不幸の多くは人間関係、特に親子を引き離せないからこそ起きる。一番大きいと思うのが教育の問題だ。 99年に交通事故で3ヶ月近く入院したことがある。整形外科病棟というのは交通事故とヘルニアと老人が三大勢力で、交通事故はバイクが大部分。このため他の病棟に比べ平均年齢が低く、雰囲気も明るめだ。オレはそこで長期入院中の高校生に九九を教えたことをきっかけに、そういう家庭の教育問題を考え始めた。そして信じられないほどたくさんの家庭が、「知」というものとまったく

    DQNの教育問題について、またはわたしもDQNであるということ - はてなの鴨澤
    whalebone
    whalebone 2012/06/01
    「自分の分野でも自分以上の実力を正しく測ることはできない」「お前なんか駄目だ、という言葉は非常に高い確率で間違っている」「すべての善きことは個人的に勝手に行われる」
  • 崖の上のポニョ - Wikipedia

    『崖の上のポニョ』(がけのうえのポニョ)はスタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。監督は宮崎駿。宮崎の長編監督作品としては2004年(平成16年)の『ハウルの動く城』以来4年ぶり、原作・脚・監督のすべてを担当するのは2001年(平成13年)公開の『千と千尋の神隠し』以来7年ぶりの作品。また、宮崎駿にとっては1979年(昭和54年)公開の『ルパン三世 カリオストロの城』から10作目の監督作品となった。 海沿いの街を舞台に、「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと5歳の少年・宗介の物語。 2008年(平成20年)7月19日に東宝による配給で公開された。 キャッチコピー[編集] 生まれてきてよかった。 子どもの頃の約束は、永遠に忘れない。(テレビで短期間のみ用いられたコピー) 半径3m以内に 大切なものは ぜんぶある。 -宮崎駿-(アサヒ飲料 三ツ矢サイダーのCMコピー) あらすじ[編

  • ナウシカ解読 - ユートピアの臨界 - 雑記帳

    かなり以前に、UNIX的なユートピアを創れないかという話があって、少し物語の設定を考えたことがあった*1。その時にユートピア論の構築の難しさについていろいろと知ることができたから、「風の谷のナウシカ」の原作全7巻を読み終わったときの衝撃は強烈だった。宮崎駿の描くユートピア論は、ユートピアを否定することでユートピア論足り得たというちょっと特殊な構造になっている。それを私は自分なりに「きれいな嘘のつき方」*2と表現してみたことがあったけれど、哲学的にこの物語をまとめたがあれば是非読みたいと考えていた。そして、この、『ナウシカ解読―ユートピアの臨界』を見つけた。著者は哲学や社会学の理論を用いて詳細にこの物語を解説している。手元に置いてあるでもあるので、印象に残った部分のみメモ。ナウシカの原作と共に何度か読み返したくなる。 近代的な意味での「正義」の立場は典型的には従来の「勧善懲悪」の子供

    ナウシカ解読 - ユートピアの臨界 - 雑記帳
  • 2012BRM526中部600km (岐阜から鳥取砂丘を往復) - 余暇の記録

    やればできる、かもしれない。 5月26日は、自転車のイベント「ブルベ」に参加してきました。 出発まで 4月に400kmを走ってみて、無理をしなければもう少し距離を伸ばせる感触を得ることができた。 600kmを走るのは2010年の紀伊半島以来2年ぶり。子どもが生まれて右肩の脱臼の手術を受けて以降は初めてになる。 前回は後半で仮眠を繰り返して32時間かかった。天気や条件によって左右はされるだろうが、今回は前回より早く走ることを目標にしてはどうだろうか。 作戦としては、PC以外での休憩をできる限り減らす、睡眠は計画的にとる、後半に備えて前半は体力を温存する、あたり。 その前に、ロングライドの勘を取り戻しておくこと、積み残しのない状態で仕事を片付けておくこと、 そして、家族の理解を得ることだ。 記録 2012年5月25日(金) 金曜日ほぼ定時に仕事を終えて自宅でネットをチェック。Twitterのタ

    2012BRM526中部600km (岐阜から鳥取砂丘を往復) - 余暇の記録
  • ヒートパイプ HeatPipe

    ヒートパイプとは? 金属パイプの内部を真空に排気し、作動液体を適量封入します。そしてパイプの片側を加熱し、もう片側を冷却すると、加熱側で液体が蒸発して蒸気が発生し、その蒸気が冷却部で凝縮して液体になります。このような蒸発と凝縮に伴う潜熱移動により、小さな温度差で加熱部から冷却部に大量の熱が輸送され、銅の丸棒の熱伝導に比べ100倍にも達する熱輸送性能が得られます。 このような高性能熱輸送デバイスであるヒートパイプはもともとは人工衛星における電子機器の冷却手段として開発されましたが、その後、コンピュータのCPU冷却やパワーエレクトロニクス素子の冷却など地上でも使われるようになりました。 以上のような従来型ヒートパイプは凝縮液を冷却部から加熱部に戻す方法の違いによりウィック式とサーモサイホン式の2つに分類されます。ウィック式ではパイプの内壁に金網(ウィック)または細かい溝(グルーブ)を取り付け、