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2014年7月7日のブックマーク (2件)

  • 『日の鳥』 (こうの史代 著) | 著者は語る - 週刊文春WEB

    突然いなくなったを捜す雄鶏は、彼女との想い出を辿りつつ東北を旅する。釜石の大観音、津波の被害が残る気仙沼市街、立入禁止区域になった楢葉町、雪の残る宮市の仮設住宅などの風景がボールペンの優しいタッチで描かれる。野鳥たちにの行方を尋ねながら、彼の旅は続く。雄鶏の「日の事」コーナーも。 日文芸社 900円+税 原爆投下後の広島を描いた『夕凪の街 桜の国』や、古事記を漫画化した『ぼおるぺん古事記』で知られるこうの史代さん。「週刊漫画ゴラク」の連載をまとめた『日の鳥』は、いなくなったを探して旅する雄鶏を主人公に、震災後の東北の風景を描くスケッチ集だ。 「東日大震災の1年後から連載を始めました。震災に関して細く長く続けられるものがやりたいと、編集部の方に相談したんです」 2011年8月の岩手県釜石市から、雄鶏の「わたくし」の旅は始まる。震災の跡を残す風景のどこかに「わたくし」の姿があり

    『日の鳥』 (こうの史代 著) | 著者は語る - 週刊文春WEB
  • 7/21(月・祝日)に「海の日」記念行事を開催します - 東京海洋大学

    唯一の海洋系総合大学である東京海洋大学では、一般の皆様に、海に親しみ・興味を持っていただくとともに、学が行っている最先端の教育研究活動をわかりやすくご紹介するために、「海の日」の記念行事を開催します。多数のご来学をお待ちしています。なお、すべての行事は無料となっております。 ◆日時 7月21日(月・祝)10:00~16:00(開場9:30) ◆場所 東京都江東区越中島2-1-6(越中島キャンパス) 東京都港区港南4-5-7(品川キャンパス) 東京海洋大学へのアクセスはこちらを御覧ください。 ◆内容(予定) ※イベントは変更・中止になる場合があります。 1.越中島キャンパス ☆第13回 明治丸シンポジウム「明治丸とまちづくり」 今年は、明治丸の格的な修復工事が開始され、来年3月に竣工の予定です。今回は、このことに因み修復後の保全・利活用をテーマに「明治丸とまちづくり」と題し、有識者、