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2015年1月15日のブックマーク (5件)

  • 暗い部屋で暮らすと病むという重大な事実

    暗い部屋で暮らしていると、心がダークになっていくというのは、『あーあるある』のように思われる事実だけど、実際自分が暗い部屋で暮らして病んでいるときには、これに思い当たらない。もしくは思い当たっても、『いや、そんな単純な理由で病んでいるわけではない。この閉塞感は太陽光で解決できる問題ではない』と一蹴するのである。 夜が好きというのはやや危険な傾向である。そもそも人間は夜に生きるように作られていない。人間が夜もおおっぴらに活動するようになったのは灯りが発明されてからだ。 おもしろいことに人は病んでいるときに、『病んだままでいよう』とするようだ。病んだ人にとって、変化はおそろしい。その視点では、まるで世界が病んだかのように見える。 風景画ひとつとっても、灰色がかった風景画は、なんだか陰なものに見える。色彩豊かで明るければ、優雅さを生み出す。部屋が暗いとは、陰の中に生きることに似ている。 明る

  • 東京地学協会国内見学会「榛名山ジオツアー・日本のポンペイを訪ねて」報告

    榛名山地域は、新第三紀中新世後期の富岡層群を基盤とし,そのうえに新第三紀鮮新世~第四紀の火山岩類が堆積しています。その中で最も大きな面積を占めるのが、約50万年前ごろから活動を開始したと考えられる榛名火山です。榛名火山は安山岩質の成層火山で、その山頂には小型の陥没カルデラがあります。またその東山麓は、古墳時代の2度の大きな噴火の痕跡を残す多くの遺跡が見つかっています。今回の巡検は、これらの火山活動の歴史をしめす見どころを巡りました。案内者は5万分の1地質図幅『榛名山地域の地質』(2012)を執筆した産業技術総合研究所地質調査総合センターの下司信夫氏と竹内圭史氏です。参加者には図幅と「榛名山巡検ガイド」他が当日配布されました。地質図を初めて見たという方々もおられましたが、観察箇所では、地質図を片手に熱心に質問をされ,配布したかいがありました。 四谷を予定通り午前9時頃に出発しました。直前の

    東京地学協会国内見学会「榛名山ジオツアー・日本のポンペイを訪ねて」報告
  • 自転車乗りにオススメのカフェマップ - Google マイマップ

    サイクリングロードの途中にあるカフェ バイクラックのあるあるカフェ など、自転車で寄りたいカフェ

    自転車乗りにオススメのカフェマップ - Google マイマップ
  • 哲学カフェ - Wikipedia

    カフェ・デ・ファール(灯台カフェ, Café des Phares) 世界初の哲学カフェ、パリ4区バスティーユ広場 哲学カフェ(てつがくカフェ、仏: café philosophique)は哲学的な議論(各哲学カフェでは「対話」[1][2][3]や「話し合い」[4][5]と称することが多い)をするための草の根の公開討論会。 概要[編集] 哲学者のマルク・ソーテ(1947年–1998年)がフランスのパリで創立した。 ソーテは1992年12月13日、バスティーユ広場のパリ4区側にあるカフェ「カフェ・デ・ファール(灯台カフェ, Café des Phares)」で初の哲学カフェを開いた。彼は日曜日ごとに午前11時に自分の哲学カフェに何人かの友人を集め、2時間ほど哲学の討論(「考え方のけんか」"conceptual fisticuffs")を行なった。偉そうな上流階級ではなくて一般公衆を対象とした

    哲学カフェ - Wikipedia
  • 貴金属のやわらかい話 | 田中貴金属グループ

    貴金属ってどんなもので、どこに使われてるの?そんな、知りたかったことやおもしろい話が盛りだくさんのコーナーです。

    貴金属のやわらかい話 | 田中貴金属グループ