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2015年1月14日のブックマーク (2件)

  • 自撮り棒 - Wikipedia

    自撮り棒を使って自撮りをしている様子 スマートフォンを取り付けた自撮り棒(中央)と撮影操作に用いるリモコン(右)。棒状部は伸縮可能。 棒を伸ばしたときの様子 自撮り棒(じどりぼう)とは、カメラやカメラを内蔵したスマートフォンに取り付けて、自分撮り(自撮り)を行うための長さ数10cmから1 mほどの棒状の器具である[1]。 概要[編集] 市販品としての自撮り棒は、1980年代初頭に日で開発され世界で発売されたがあまり普及せず、1990年代半ばには日の珍発明の1つとして揶揄された。しかしその後、スマートフォンおよび動画投稿サイトの普及によって知られるようになり、2014年のヒット商品の1つとしてTIME誌が紹介するなど、発明から約30年をかけて世界的に広まった。 ミノルタカメラ(現・コニカミノルタ)が、世界で初めて1983年に発売した時の商品名は「エクステンダー」であった[2]。現在は「自

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  • Excelで気軽に化学工学 Excelで気軽に移動現象論 Excelで気軽に化学プロセス計算 ベーシック分離工学 トコトンやさしい膜分離 物質移動解析

    もう40年も以前になるが,学生時代の講義・演習は「見たこともない装置の膨大な設計計算をするのが化学工学」そのものであった。電卓も無い当時,化工演習は計算尺による手計算で,用紙一杯の計算を数時間がかりでおこなったものである。 教官として化学工学を教える立場となり,この膨大な計算の「修行」は必要なのか?という疑問から,担当の講義・演習・実験で計算の工夫を種々試行してきた。 始めは初期のパソコン付属のBASICプログラミングで各種化工計算を試みた。するといくつかの汎用の数値計算プログラムで化工計算全般を取り扱えることに気付いた。伝統のMcCabe-Thiele法や多段抽出の図解法などの図式解法は,結局非線形連立方程式をグラフ上で解いているだけであり,方程式解法で置き換えられる。 1990年代後半になるとパソコン上のExcel表計算が進歩し,ゴールシークやソルバーの機能を持った。これで,連立非線形