【開催終了】2023年11月25日(土) その他 おおたオープンファクトリー2023 のぞきに行こう 技術の世界 年に一度のモノづくりの祭典「おおたオープンファクトリー」が今年も開催されます。 世界に誇れるおおたの技術を間近で見たり、職人と触れ合うことができる工場見学や技術を活かした体験メニューなど盛りだくさんの内容です! おおたオープンファクトリーってどんなイベント? 東京都大田区の町工場を公開し、モノづくりの技術や職人と触れ合う見学・体験プログラムを提供することで、来訪者、町工場、企画者が一緒になって、モノづくり及びモノづくりのまちを盛り上げるイベントです。 現在では、全国数十のモノづくり産地や工業地域で実施されていますが、大田区では、2012年2月に東急多摩川線沿いの下丸子駅・武蔵新田駅周辺エリア(新田丸エリア)を中心にスタートしました。 13 回目の開催となる今年は、「のぞきに行こ
秘密保護法の強行に続き、靖国神社の公式参拝…。日本を「アメリカと肩を並べて戦争する国」に導こうとする安倍内閣のもと、今年も戦争と平和の問題をとりあげていきます。 (写真)『記録―少女たちの勤労動員』を見る坂口さん(左)と中村さん (写真『記録―少女たちの勤労動員 女子学徒・挺身隊勤労動員の実態』(西田書店、3800円+税) 太平洋戦争末期の1944年(昭和19年)。学校の授業は中止になり、14、15歳の少女たちも軍需工場などで働きました。どんな場所で何をさせられたのか―。体験者たちが『〔改訂版〕記録―少女たちの勤労動員 女子学徒・挺身隊勤労動員の実態』を出版しました。96年に出したものに新資料を加えた改訂版です。 編集したのは91年12月8日に結成した「戦時下勤労動員少女の会」です。代表の坂口郁(いく)さん(83)=東京都在住=は言います。 「私たちは国の方針で動員されましたが、公的な記録
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