タグ

2018年3月2日のブックマーク (2件)

  • 畑で見つけた黒光りの石 玄関に飾っていたら… 46億年前の隕石! | NHKニュース

    岐阜市の住宅街の畑で70代の男性が偶然見つけた石が、およそ46億年前、太陽系が作られる過程でできたとされる「鉄隕石」と呼ばれる隕石だったことがわかり、国際隕石学会に登録されました。日で隕石が確認されるのは15年ぶりです。 この大学の教授が東京大学や国立極地研究所などに分析を依頼したところ、重さおよそ6.5キロのこの石は鉄が93%を占める「鉄隕石」という隕石で、ニッケルの割合が比較的低い日では初めて確認されたタイプのものだとわかりました。 このタイプの鉄隕石は、およそ46億年前、太陽系が作られる過程で、宇宙のチリが集まってできた微惑星と呼ばれる天体の内部で、高温になって溶けた鉄が集まってできたと考えられています。 隕石は発見場所の地名にちなみ「長良隕石」と名付けられて、先月、正式に国際隕石学会に登録されたということです。 日で隕石が確認されるのは15年ぶりです。 岐阜聖徳学園大学の川上

    畑で見つけた黒光りの石 玄関に飾っていたら… 46億年前の隕石! | NHKニュース
  • いま明かされる、戦中日本軍の「あまりに愚かな」逸話の数々(井上寿一×鴻上尚史) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    2017年11月に同時刊行した講談社現代新書、井上寿一『戦争調査会 幻の政府文書を読み解く』と鴻上尚史『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』。 多くの人に知られていない文書に光をあてた前著は7刷、後著は10刷と版を重ねています。10万部を突破した『不死身の特攻兵』では、「必ず死んでこい!」と命令されながら、9回生還した特攻兵に迫り、合理性を欠いた日軍について考察しました。 敗戦へと突き進んでしまったのは何故だったのか。今回は、著者お二人が、太平洋戦争当時の日のあり方や、歴史を語り継ぐ意義について対談しました。 日人自らの手で戦争を検証する 鴻上: 井上先生が今回の著作のテーマに選んだ「戦争調査会」は、終戦間もない頃、幣原喜重郎首相の強い意向によって、日が敗戦に至った理由を調査するために設置された機関なんですね。 井上: ええ、東京裁判が連合国による戦争責任追及の場であったと

    いま明かされる、戦中日本軍の「あまりに愚かな」逸話の数々(井上寿一×鴻上尚史) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)