再生可能エネルギーによる地産地消を目指す。白山麓キャンパス小エリア直流電力網実証実験が第2段階へ。地元産木材チップを使ったバイオマスボイラによる電熱連携を実現。双方向高速充電器も国内の大学ではじめて導入し、EVを使ったエリア間の仮想配電線実証実験を加速 金沢工業大学 地方創生研究所では白山麓キャンパス内に、IT技術を用いて電力を制御する小エリア直流電力網(DCマイクログリッド系)を構築しています。ここではコテージ間をDC(直流)母線で接続し、再生可能エネルギーによる地産地消を目指した社会実装実証実験を進めています。 このたび新たにバイオマスボイラを導入し、地元産の木材チップを使った熱と電気利用の実証実験が可能となりました。さらに国内の大学ではじめて双方向高速充電器も設置し(*1)、EV(電気自動車)を使ったエリア間の仮想配電線実証実験も加速させます。 国連全加盟国が達成を目指す、世界を変え
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