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ブックマーク / www.magazine9.jp (3)

  • この人に聞きたい|半藤一利さんに聞いた(その1)私の「戦中・終戦直後史」|マガジン9

    半藤さんの著書を読む経験によって、歴史を知り、当時のことを想像してみることの面白さに開眼した読者も多いのではないでしょうか? まずは、半藤さんご自身の「戦争体験と終戦直後の思い出」についてお聞きしました。 半藤一利(はんどう・かずとし) 作家・昭和史研究家。1930年東京向島生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役を経て作家。著書に『漱石先生ぞな、もし』『日のいちばん長い日』、『ノモンハンの夏』(以上文藝春秋)、『昭和史1926-1945』『昭和史 戦後篇1945-1989』(以上平凡社)、『日国憲法の二〇〇日』(プレジデント社)など多数。 終戦の日、俺の人生これで終わりか。 なんだかバカバカしいなと思った 編集部 1945年、日戦争に負けた年、半藤さんはたしか15歳でいらっしゃいましたね。そのときは、どちらにおられたんですか? 半藤 新潟

    この人に聞きたい|半藤一利さんに聞いた(その1)私の「戦中・終戦直後史」|マガジン9
    whalebone
    whalebone 2019/08/08
    『勤労動員ですよ。津上製作所という軍需工場でしたね』
  • 石原慎太郎の葛藤と、相模原障害者殺傷事件の背景を考える。巻-雨宮処凛がゆく!

    またあの人が、ロクでもないことを言っている…。 「石原慎太郎が『やまゆり園事件犯の気持ちがわかる』と暴言、天皇には『スキューバで人生観変わる』と仰天アドバイス」というリテラの記事タイトルを見て、まず思った。 記事によると、「文學界」10月号で精神科医の斎藤環氏と対談した石原氏は、「この間の、障害者を十九人殺した相模原の事件。あれは僕、ある意味でわかるんですよ」などと発言。また、知的障害の息子を持つ大江健三郎氏に対し、「大江なんかも今困ってるだろうね。ああいう不幸な子どもさんを持ったことが、深層のベースメントにあって、そのトラウマが全部小説に出てるね」との発言もしているのだという。 ならばぜひ全編をと思い、文學界を読んでみると、確かにそんな発言もしているのだが、それ以上に私には大きな驚きがあった。対談の中で斎藤環氏も「この対談は、読者にとってかなり衝撃的なものになると思います」と言っている。

    石原慎太郎の葛藤と、相模原障害者殺傷事件の背景を考える。巻-雨宮処凛がゆく!
  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(032)

    071121 up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://

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