※デジタル展示「天下大変 -資料に見る江戸時代の災害-」は、平成15年(2003年)春の特別展を再構成したものです。
※デジタル展示「天下大変 -資料に見る江戸時代の災害-」は、平成15年(2003年)春の特別展を再構成したものです。
国立公文書館創立40周年を記念して、当館が所蔵する明治から平成の多彩な公文書を展示します。 公文書といえば、まずは法令関係文書や決裁文書が思い浮かぶかもしれません。しかしながら、その内容や形体、作成者、保存の経緯などはさまざまです。文字だけでは表現しきれない現場の状況や、モノの形・材質をより詳細に伝えるために、絵図や写真、ときには現物そのものが添えられることも。 「民撰議院設立建白書」や「終戦の詔書」など、教科書でもおなじみの資料から、これも公文書?と思える意外なものまで…。個性豊かな「公文書の世界」をお楽しみください。 本デジタル展示は、国立公文書館創立40周年記念貴重資料展II 「平成23年秋の特別展 公文書の世界」を再編成したものです。
人力車、乾電池、オルガン、蚊取り線香、電球、氷砂糖、ビタミン・・・今ではすっかりお馴染みのこれらは、すべて明治時代に発明されたものばかりです。今回の特別展では、こうした明治期に考案された発明の数々を発明家や特許に関する公文書を通してご紹介いたします。 発明家たちの記録を綴った公文書は、発明家・技術者たちの華々しい活躍を伝えると同時に挫折や失敗を乗り越え発明に精励する彼らの姿を浮かび上がらせています。また、詳細な発明品の図面や特許明細書などからは、次第に機械化し近代化する明治の工業の成長と技術の進歩を感じることができ、発明の歴史を通して近代産業の発展過程を辿ることができます。 日本の技術発展を支え続けてきた「発明のチカラ」を、貴重な公文書や発明をめぐる様々な物語とともにお楽しみください。 ※デジタル展示「公文書にみる 発明のチカラ」は、平成22年秋の特別展「公文書にみる 発明のチカラ」を再構
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く