兄・島津楢蔵 1888-1973 弟・山口銀三郎(旧姓・島津)1894-1988 1908 島津モーター研究所、設立 1908 日本初の2サイクルガソリンエンジン製作 1909 日本初の4サイクルガソリンエンジン製作 1909 日本初のオートバイ"NS号"製作 1910 サイクルカー(オリジナルエンジン)製作 1910 航空機用エンジン調整業務開始 1911 日本初の航空機用エンジン製作 1911 日本初の航空機用プロペラ製作 1912 2人乗り4輪車(オリジナルエンジン)製作 1912 日本初の市販オートバイ"NMC号"製作 1916 第1回航空機用発動機懸賞 優勝 1918 大阪初の自動車学校設立 1925 "Aero First号"製作 鹿児島→東京走破 1928 量産型"Aero First号" 発売開始 何の因果か、文章を書くということを生業にしてからもう十数年になる。私の知る限
以下のお話は2003年9月2日、大学の技官の方々の研修の時に、熱力学に関わってお話したものです。 この技官の研修では世話人の方々がいろいろ考えられて、工学部の学生実習で行われているスターリングエンジンの製作が取り上げられました。 この研修に関わってぼくのした熱力学の入門的な話を紹介します。 なおここで紹介する話は、当初準備した資料と当日の話を整理しなおしたものなっています。
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "キュニョーの砲車" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年11月) キュニョーの砲車(キュニョーのほうしゃ)は、フランス陸軍砲兵部隊のためにルイ15世の陸軍大臣であった宰相ショワズールがキュニョーに製作させた三輪蒸気自動車の試作車である。1769年と1770年の2年間に2台が製作された。馬の代わりに蒸気機関を使い、大砲の牽引に使えるかどうか検討するために試作され、2台目は全長7メートルを超える大型運搬車だった。これは世界初の自動車と認定され、1台目(1号車)が製作され試運転で走行した1769年が自動車誕生の年とされている
「栄」21型緒元 空冷星型複列14気筒 総排気量27.9リットル ボア・ストローク 130×150mm 圧縮比 7.2 過給器 2速(増速比 6.37/8.44) 翼車直径 305 mm 離昇最高出力 1,130馬力 2,750 rpm 高度公称出力 1,100PS/2,700rpm/2,850 m 980PS/2,700rpm/6,000 m 減速装置 遊星平歯車 減速比 0.5833(プロペラ軸/クランク軸) 回転方向 右 重量 590Kg 外形寸法 全長1,425mm、径1,115 mm 生産数 中島生産21,166基、他社生産9,067基 下の写真は当時の「取扱説明書」より複写しました。 (始動方法の解説) (透視図による説明) (潤滑説明図カラー印刷) 中島の空冷エンジンは先にも述べたように英国ブリストル社の星型9気筒ジュピターのライセンス生産契約取得(1925年)から
第二次大戦以前のクラシックプレーンを小池繁夫氏の描く精細で素晴しいイラストとショートストーリーで紹介します。 ライト兄弟がフライヤー号で飛行に成功したのが1903年です。 それから100年余りで、航空機技術は凄まじい勢いで発展しましたが、飛行機の黎明期からのレシプロエンジン飛行機の姿に、独特のクラフトマンシップを感じます。 民間機は勿論、軍用機さえも兵器という捉え方を超えて、新しい技術・未知の世界へ挑戦するアグレッシブな技術者の姿がそこにイメージされます。 そういった人達の集団である中島飛行機には、戦前1917年から1945年までの短い歴史の中に、熱い感動の物語がきっとあったと思います。 また1938年の航研機による世界長距離飛行記録樹立の物語も、関係者の純粋な挑戦の姿が浮かび上がります。 このホームページでは飛行機のイラストとともに、世界の航空博物館の訪問記等を通じて、レシプロ機の美しさ
1.1 鉄砲の伝来から国産まで 1.1.1 種子島への渡来 1.1.2 和製火縄銃 1.1.3 近世最大の技術革新 1.1.4 製銃から自転車製造へ 1.1.5 宮田製銃所 1.2 日本初の模型蒸気車製作 1.2.1 黒船来航と蒸気機関の渡来 1.2.2 ロシアの黒船が持参した模型蒸気車 1.2.3 佐賀藩精練方 1.2.4 佐賀藩の蒸気車雛型 1.3 国産自転車の始まり(前編) 1.3.1 自転車の発達期 1.3.2 自転車の渡来 1.3.3 国産自転車の嚆矢 1.3.4 貨客運送用大型自転車の試作 1.3.5 人力車から自転車へ 1.4 国産自転車の始まり(後編) 1.4.1 二輪自転車はいつ渡来したか? 1.4.2 貸自転車業の流行と和製2輪自転車の発生 1.4.3 自転車専門工場の出現 1.4.4 自転車の量産開始 1.5 欧米に誕生した蒸気エンジ
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