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museumとinterviewに関するwhaleboneのブックマーク (4)

  • “時と時計”の歴史を通じ、企業文化を発信する「セイコーミュージアム 銀座」(1) - デザイン情報サイト[JDN]

    1881年に銀座で創業し、2021年に140周年を迎えるセイコーホールディングス。2020年8月には時計の歴史を伝える「セイコーミュージアム 銀座」がオープンし、銀座のランドマークとして知られる「和光館」もリニューアルグランドオープンするなど、長い歴史を継承しながら新たな一歩を踏み出している。このふたつの施設の空間づくりを担ったのが丹青社だ。 日の時計産業の発展を担ってきたセイコーが、創業の地である銀座にオープンした「セイコーミュージアム 銀座」。華やかなこの街にあらわれた「時と時計の博物館」とは、どんな空間なのか。館長の村上斉さん、丹青社デザインセンターの高橋久弥さんにお話をうかがった。 ※取材は感染症対策を万全に行った上で実施されました 個性的な6フロアによる多層のミュージアム ──セイコーミュージアムとはどんな施設なのでしょうか? 村上斉さん(以下、村上): セイコーミュージア

    “時と時計”の歴史を通じ、企業文化を発信する「セイコーミュージアム 銀座」(1) - デザイン情報サイト[JDN]
    whalebone
    whalebone 2021/01/05
    『1万6,000冊ある蔵書を段階的に閲覧できるようにするなど、セイコーグループのアーカイブの先端となる総合的な文化施設にしていきたい』
  • 勤続半世紀、国立科学博物館の“必殺仕事人”が描いた「世界の鯨」ポスターに秘められた物語 (1/3) - ねとらぼ

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 国立科学博物館(東京・上野 以下、科博)のお土産コーナーで販売している「世界の鯨」ポスター。広げると体が隠れてしまいそうなほど大きなポスターには、地球上で発見された主なクジラ83種(※)が描かれている。 ※83種は現在知られているクジラのほとんどを網羅している。 世界の鯨ポスターの写真一覧 国立科学博物館が監修・販売している「世界の鯨」ポスター 写真と見紛うほどリアルなクジラの絵は、科博が監修・発行しているだけあって生態に忠実でいて迫力満点。体の模様一つ一つまで色鮮やかに再現されている。1990年の初版から2014年の第4版まで幾度と描き直し、描き加えられてきたクジラの絵。これら全てを描いたのは、外注の絵師でもなければ、専門の職人でもないという。 なんと、描き上げたのは、科博に半世紀以上勤め、現在は委託で哺乳類の骨の整理や鳥の標

    勤続半世紀、国立科学博物館の“必殺仕事人”が描いた「世界の鯨」ポスターに秘められた物語 (1/3) - ねとらぼ
  • 大ニセモノ博覧会 担当者インタビュー 第1回|これまでの企画展示|企画展示|展示のご案内|国立歴史民俗博物館

    企画展示をより楽しく、より深く鑑賞していただくため、館の広報担当職員が企画展示の担当者から展示の見どころや作り手の気持ちを取材します。 今回は3月10日から開催の企画展示「大ニセモノ博覧会-贋造と模倣の文化史-」の代表者である西谷大教授(研究部考古研究系)にお話をうかがって来ました。 展示案内「大ニセモノ博覧会」 各回リンク 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 - まず今回の展示を企画されたきっかけを教えてください。 西谷:いくつかありますが、一つは最近「ニセモノ」が世間を騒がせることがたくさんありますよね? 品偽装や偽ブランド品などいろいろな話題がニュースで流れています。ただ、実際はそんなに「ホンモノ」と「ニセモノ」ってはっきりと黒白つけられるものではなく、もっと複雑な関係にあるものと考えています。 もともと骨董品の鑑定などでモノの価値をお金で決めてしまうということに不満

    whalebone
    whalebone 2015/03/18
    『「ニセモノだから価値がない」というわけではなく、ニセモノにはニセモノの活躍の場があった』
  • なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA

    2006年に公開されたアニメ映画『時をかける少女』は、映画監督・細田守にとって大切な映画だ。13のフィルムにより、初週わずか6館の小規模公開で始まった同作は、口コミなどの効果で上映館は延べ100館以上に拡大。40週間という、映画としては異例のロングラン上映を達成した。その後に続く『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の成功からすれば、当然の結果と今なら言えるかもしれないが、細田監督にとって『時をかける少女』は紛れもない転換点の映画だったのだ。 そんな同作に登場するキーアイテムに、何百年も前の歴史的な戦と飢饉の時代に描かれたとされる絵『白梅ニ椿菊図』がある。主人公の少女と運命の少年を引き合わせるきっかけとなるその絵は、上野にある東京国立博物館に収蔵された作品という設定で、劇中にも同館をモデルにした風景が登場している。 さて、その東京国立博物館で、10月10日と11日の2夜にわたり『時

    なぜ東博なのか? 細田守『時をかける少女』を今上映する理由 | CINRA
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