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岡山天体物理観測所で撮影されたふたご座流星群の流星 撮影日時:2014年12月15日午前1時47分頃 撮影地:国立天文台岡山天体物理観測所 クレジット:TODA.H & OAO/NAOJ 大きなサイズ(1.4MB)/星座線なし(1.2MB) 目次 ふたご座流星群について ふたご座流星群を観察するために 流星の画像 キャンペーン 参考情報 ふたご座流星群について ふたご座流星群は毎年12月13日、14日頃を中心に活発に活動する流星群です。 この流星群は、流星を初めて見てみようという人にもおすすめの流星群です。 理由のひとつは、毎年、ほぼ確実に、たくさんの流星が出現することです。ふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「三大流星群」と呼ばれています。夜空の暗い場所で活動が極大(注)の頃に観察すれば、最も多いときで1時間あたり40個以上の流星を見ることができます。
極大時刻は15日午前3時 2015年のふたご座流星群の流れ星が最も多く流れる「極大時刻」は、12月15日午前3時ごろと予想されています。つまり、12月14日の宵から15日の明け方にかけての夜が一番の観察チャンスです。 流星群の流れ星は放射点(→ 解説)の高度が高いほどたくさん見えるようになります(飛ぶ流れ星の数が同じと仮定した場合)。ふたご座流星群の放射点は14日から15日に日付が変わるころに頭の真上あたりに上ります。したがって、極大時刻と重なる15日の未明ごろ、とくに多くの流れ星を見ることができるでしょう。 ※アニメーションは22時から4時までのシミュレーションですが、実際には19時くらいから5時くらいまで観察が可能です。 月明かりの影響がない好条件 流れ星の観察は町明かりや月明かりの影響を大きく受けますが、今年は12月11日が新月なので14日ごろの月は宵の早い時間帯に沈んでしまいます。
★★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ISASメールマガジン 第191号 【 発行日- 08.05.13 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★こんにちは、山本です。 ゴールデンウィーク明けは、毎年恒例の大気球実験が始まります。今年からは、北海道の大樹町での実験となります。先週は、真夏日のような暑さかと思えば、雪も降ったりしていました。天候に恵まれた実験開始となるよう願っています。 今週は、宇宙科学情報解析研究系の海老沢 研(えびさわ・けん)さんです。 ── INDEX────────────────────────────── ★01:ゼッケン39番、救助を要請します ☆02:大樹町/JAXA 連携協力協定調印式 ☆03:2008年度の気球実験について ───────────────────────
小口径(6〜8cm)の屈折式天体望遠鏡 天体望遠鏡の架台はできれば赤道儀式でモーターがついた機種がお奨めです。太陽を自動的に追ってくれるので観測が便利になります。 接眼レンズは倍率が50〜70倍くらいになるものを使ってください。倍率は「対物レンズの焦点距離÷接眼レンズの焦点距離」で計算することができます。 ※ファインダーは必ずキャップをするか取り外すようにしてください。
目次 ペルセウス座流星群について ペルセウス座流星群を観察するために 流星の画像 キャンペーン インターネット中継 参考情報 ペルセウス座流星群について ペルセウス座流星群は毎年8月12日、13日頃を中心に活動する流星群です。 ペルセウス座流星群は、とても観察しやすい流星群です。 毎年、ほぼ確実に、たくさんの流星が出現することがその理由のひとつです。1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と共に「三大流星群」と呼ばれています。活動が極大の頃に夜空の暗い場所で観察すれば、最も多いときで40個以上の流星を見ることができます。 また、流星群の活動期間が多くの方の夏休みやお盆休みに重なっているため、夜更かしをしやすかったり、星のよく見える場所に行きやすかったりすることも理由に挙げられます。さらに、「しぶんぎ座流星群」と「ふたご座流星群」の活動は冬の寒い時期に当たりますが、ペルセウス座
冥王星最大の衛星カロンの地形を部分的にクローズアップした画像が公開された。通常とは異なる形状の大きな山がとくに目を引いて興味深い。また、1930年の発見から現在までに望遠鏡や探査機がとらえてきた冥王星の「見え方」の違いがわかるアニメーションも公開されている。 【2015年7月17日 NASA (1)/(2)】 囲み内のクローズアップ画像は、探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近の約1時間半前(日本時間7月14日19時30分ごろ)に約7万9000kmの距離から撮影されたもので、長辺方向に約390kmの範囲がとらえられている。 衛星カロンと一部領域のクローズアップ(提供:NASA/JHU APL/SwRI) 少ないながらもいくつかクレーターが見えているが、何よりも目を引くのはクローズアップ画像内の左上に見える、堀の中に一部沈んだような大きな山だ。大きな影を落としているこの地形に、研究者たち
夏至に近づくと、国際宇宙ステーション(ISS)の可視パスが多くなります。今、まさにその時です。毎日日没後も夜明け前も可視パスがあります。条件のいいパスも何度もあります。ISS見放題です!!(何か違う) 今日のISSの軌道はこんな感じです。 JAXA「きぼうを見よう」より。まさに日本列島縦断コース。全国どこからでも条件よく見られます! ということで、見ます。 南西の空から昇ってきたISS.しし座のあたりを通過し、北斗七星を横切るのですが… なんと!はくちょう座のデネブと接触。かすりました!事前にそこまで計算してませんでしたw見ながら、これはもしかしてかする?かする?かすったあああ!!ひとりでテンション上がってましたw 明日もあさっても見ごろは続きます。詳しい時刻と方角はJAXAのサイトで確認してくださいね。 ◇JAXA:きぼうを見よう 予定通りなら、油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在をスタ
昨年末、超新星発見100個を達成した板垣公二さん。あまりに多すぎる発見に対応するため、アストロアーシ天文ニュースでは新たに「板垣」カテゴリを設けるなど、掲載仕様を変更することとした。 【2015年4月1日 アストロアーシ】 山形県の新天体ハンター・板垣公二さんは、昨年12月の超新星2014efで超新星発見100個目という快挙を達成した。 アストロアーシ天文ニュースで最初に板垣さんを取り上げたのは、2001年の超新星2001bq発見のニュース)。その後十数年にわたり、超新星のみならず彗星や新星の発見など板垣さんの活躍を報じる記事は、2015年2月までに134本を数える(本記事下部〈関連ニュース〉参照)。 次々舞い込む板垣さんの超新星発見の報に対応するため、これまで発見ごとにお伝えしてきたニュースを、今後は「板垣さんによる今月の超新星発見」と題した月報形式で掲載し、さらに従来のニュースカテゴリ
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2014年12月下旬から2015年1月ごろ、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)が5等級まで明るくなると予想されている。 (1月下旬以降の見え方や星図は2月の現象ガイドをご覧ください。) 2014年12月下旬から2015年1月ごろ、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)が肉眼等級まで明るくなると予想されている。12月末にはうさぎ座で5等級になり、29日から30日ごろ球状星団M79に大接近する。年明け以降はオリオン座の西からおうし座のあたりを移動していき、4等台まで明るくなる可能性もある。双眼鏡で観察したり写真撮影したりしてみよう。 夜空での見え方。彗星の明るさや尾は、わかりやすいように大げさに表現している。クリックで拡大 赤道座標の星図。1月13日が下弦、20日が新月で、この間がとくに観察や撮影のチャンス。彗星の明るさや尾は、わかりやすいように大げさに表現している。クリックで拡大 ムックやD
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