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ブックマーク / wirelesswire.jp (38)

  • その日、高らかにスカイネットを礼賛したAIは、壊れて愛を語り続けた

    その日、高らかにスカイネットを礼賛したAIは、壊れて愛を語り続けた 2021.03.05 Updated by Ryo Shimizu on March 5, 2021, 07:39 am JST AI業界というのはいまだに非常に狭い業界だ。 これは、あまりいいことではない。 AIの応用範囲はとても広く、最低でもコンピュータの適用範囲と同じくらい、最終的には、紙やホワイトボードが使われるような場面はすべてAI化されると考えられる。その広大な市場を切り開いていくためには、業界全体がレベルの底上げをしなければならないし、AIの活躍する場面が、あらゆる分野に及んでいかなければならない。 今のところ、AI業界と呼ばれる業界は、アカデミズムとかなりかぶっている。ところがアカデミズムにおいても、AIは新興勢力のように見える。というのも、ほんの十年前まで、たいていの人々が見向きもしなかった分野だからだ。

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    what_alnk 2021/03/05
  • ソラコムが監査ログ機能を提供、IoTシステムを高いセキュリティレベルで運用可能に

    ソラコムが監査ログ機能を提供、IoTシステムを高いセキュリティレベルで運用可能に 2021.03.04 Updated by Naohisa Iwamoto on March 4, 2021, 06:25 am JST IoTシステムを運用する際には、企業内から様々な役割を担うユーザーからのアクセスや、多様な業務システムとやり取りするためのプログラムによるアクセスが欠かせない。IoTプラットフォーム「SORACOM」を提供するソラコムは、こうした多様なユーザーやプログラムからのアクセスについて、ログインの状況をチェックできるようにする監査ログ機能の提供を開始した。 ソラコムでは、これまで人間やプログラムなどIoTシステムにアクセスする管理ユーザーごとに、アクセス権限を設定できるアクセス管理機能として「SORACOM Access Management(SAM)」を提供してきた。今回の監査ロ

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    what_alnk 2021/03/04
  • チャットボットの憂鬱

    チャットボットの憂 2020.11.11 Updated by Ryo Shimizu on November 11, 2020, 19:13 pm JST 実は筆者は四年ほど前から、毎月AIに関する個人的な勉強会を開催している。 もともとは月謝3万円ほどだったが、法人として活動するのをやめて個人の活動に切り替えたので、1万円にしてnoteの「サークル」という機能で管理するように移行した(shi3zのメディアラボ)。 この距離感だと、普段言えないようなことが言えるし、編集部を通さず原稿料を直接読者から頂く形になっているため、凄く緊張感がある。 月に一度の講義では、主に一ヶ月の間に発表されたか話題になった論文を振り返り、僕なりの考察や論評を加えたりしている。 毎月そんなにネタがあるのか?と思われるかも知れないが、AIの世界は常に活発な研究開発が行われており、筆者が驚くほど毎月なにかが起きて

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    what_alnk 2020/12/29
  • アニメーションとプラモデル、そしてコンピュータグラフィックスとAI

    アニメーションとプラモデル、そしてコンピュータグラフィックスとAI 2020.11.13 Updated by Ryo Shimizu on November 13, 2020, 10:38 am JST スネ夫や矢吹ジョーのヘアスタイルは、立体化しようとすると矛盾する、という話がある。 実際に矢吹ジョーのようなヘアスタイルの人間というのはいないだろうし、それを真面目にトレースしようとするとギャグになる。たとえば稲中卓球部では井沢というキャラクターが、矢吹ジョーに憧れて同じ髪型を再現しようとするがヘアスプレーを大量に消費するという設定になっている。 しかし、「あしたのジョー」で描かれる作品世界においては、矢吹ジョーは現実感のあるキャラクターであり、だれも髪型に対して違和感を唱えたりしない。 こうした、漫画的表現、漫画的キャラクターというのは一体なんなのだろうか。 筆者は長いあいだコンピュー

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    what_alnk 2020/12/29
  • AIの設計そのものを自動化する時代の到来

    AIの設計そのものを自動化する時代の到来 2020.10.28 Updated by Ryo Shimizu on October 28, 2020, 06:20 am JST 誤解を恐れずに言えば、ニューラルネットワークのプログラミングは、とても簡単です。 実は以前、知人の会社がAIを理解するために会社で代数幾何学の勉強会を始めたと言ったとき、それは極めてナンセンスだと指摘したことがあります。 なぜなら、ニューラルネットワークを設計するのに代数幾何学の知識などいらないからです。 たしかにニューラルネットワークを数学的に表現しようとすれば、代数幾何学を使う場合があります。ところが、それは当にごくごく一部に過ぎません。筋は代数幾何学で表現することではなく、「どう使うか」という別のところにあるのです。人工知能をやろうとする時にはまず代数幾何学を勉強しよう、というのは、まったく木を見て森を見

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    what_alnk 2020/10/28
  • 続・学術会議問題 手続きの合理性と学問の自由は別次元にある

    続・学術会議問題 手続きの合理性と学問の自由は別次元にある 2020.10.13 Updated by Yoichiro Murakami on October 13, 2020, 12:17 pm JST 拙論(学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?)に対して、ご賛同、ご批判を多くいただいたようです。私の論点は、現政権の今回の措置への援護と受け取られた方もあったようですが、趣旨はそうではありません。注意深く書いたつもりだったのですが、何分にも急いで書きましたので、誤解が生じた向きもあったので、多少の補足をしておきます。 学者の団体として歴史を辿れば、イギリスの王立協会、フランスのアカデミー・デ・シアンスなど、海外にも古くから類例が多々あります。最古の一つといわれるイギリスの場合、ロイヤル・チャーター(「勅許」とでも訳せばよいのでしょうか)によって成立しましたが、一応、独立の

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    what_alnk 2020/10/14
  • AIの想像力が人間を超えるとき。深層強化学習のブレイクスルー、D3RLの衝撃

    AIの想像力が人間を超えるとき。深層強化学習のブレイクスルー、D3RLの衝撃 2020.10.08 Updated by Ryo Shimizu on October 8, 2020, 11:13 am JST 「最近のAIがすごい」と言われてからもう6年ほどが経過した。 なかでも人目を引いたのは、なんといっても2016年のAlphaGoだろう。最難関ゲームの一つと言われる囲碁において、人間のトップ棋士に対しAIが圧勝したのである。 これは「深層強化学習」というAIだが、実際のところ、「深層強化学習」を実用的に利用した例はまだ少ない。 多くのAIベンチャーやAIベンダーが扱う「AI技術は、古典的な統計解析か、時折ニューラルネットを使っているくらいで、「深層学習」ではあっても「深層強化学習」とは完全に別物である。ラジオもコンピュータも同じ電気で動くものだが別物であるのと同じだ。 深層強化学

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    what_alnk 2020/10/09
  • 学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?

    学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか? 2020.10.07 Updated by Yoichiro Murakami on October 7, 2020, 17:47 pm JST 日学術会議次期会員の推薦候補の一部を内閣が任命しなかった事について、出発点から、「学問の自由の侵害」と捉え、糾弾するのが新聞輿論のようです。一部の学者や識者層も、その立場で動こうとしているようです。しかし、客観的に見れば、この主張は全く的外れであることは明瞭で、間違いの根は「現在の」日学術会議に対して広がっている幻想、あるいは故意の曲解にあります。 日学術会議はもともとは、戦後、総理府の管轄で発足しましたが、戦後という状況下で総理府の管轄力は弱く、七期も連続して務めたF氏を中心に、ある政党に完全に支配された状態が続きました。特に、1956年に日学士院を分離して、文部省に鞍替えさせた後

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    what_alnk 2020/10/09
  • 20)スパイス使いのセオリーとローカルナレッジ

    20)スパイス使いのセオリーとローカルナレッジ 2019.07.24 Updated by Toshimasa TANABE on July 24, 2019, 18:23 pm JST インドカレーは、スパイスが難しそう、あるいは揃えるのが大変、と思われる場合も多いかと思う。実際、巷のレシピなどを見ても、似たようなカレーでもスパイスが全然違ったり、それにしか使わないようなものを指定していたりしていて、「こりゃ面倒だな」などと思ってしまうこともある。しかし、基となるセオリーをいくつか覚えてしまえば、そんなに難しいものではない。 師匠のメヘラ・ハリオム氏は、最低限必要なスパイスについて、こう語っている。 「インド料理を作るにあたって、これだけは揃えたほうがいい、これだけは欠かせないというスパイスはなんですか?」というご質問をよくいただきます。 インド料理に使用するスパイス、当に数え切れ

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    what_alnk 2020/07/05
  • AI革命の行き着くところ。Store of Abilities

    AI革命の行き着くところ。Store of Abilities Store of Abilities; The Ultimate Goal of AI research 2019.12.24 Updated by Ryo Shimizu on December 24, 2019, 10:22 am JST ほんとうの答えというのはいつも目の前にある。 けれども、そうであることに気づかない。こちらに準備ができていなければ。 先日、東京大学の暦先生に講演をお願いした際に、「AIの完成形はIoTではなくIoAなんですよ。Internet of Abilitiesです。必要な能力(Ability)を必要なときに必要なだけダウンロードして使うようになるんです。人間がスマホのようになるんですよ」と力説されていた。 暦先生は映画「マトリックス」で、トリニティがヘリコプターの操縦方法をダウンロードする

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    what_alnk 2020/01/17
  • ARが習慣化するために超えなければならないこと

    ARが習慣化するために超えなければならないこと 2020.01.17 Updated by Ryo Shimizu on January 17, 2020, 07:00 am JST 米ラスベガスで開催されていたCES2020から帰国した。 今年のCESは焦点を絞り切ることが難しく、各社ともにメッセージが散逸した印象だった。 薄型テレビあり、折りたたみ端末あり、IoTありアイデア商品ありといういつもどおりのCESではあったが、これといって全体を通底する大きなテーマのようなものは感じられなかった。 ただ、ARグラスやVRグラスがやたらと展示されていたのが印象的だった。 AR、すなわち拡張現実感(Augmented Reality)と呼ばれる技術が、ようやく人々の手の中に入ってきつつある。 今年はAppleがARグラスに参入するという噂がまことしやかに囁かれている。 あるいは、2006年のiP

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    what_alnk 2020/01/17
  • 誰もがAIを自由につくり、使える世界はどう実現するか?

    誰もがAIを自由につくり、使える世界はどう実現するか? 2019.11.30 Updated by Ryo Shimizu on November 30, 2019, 11:17 am JST 過日、浜松町クレアタワーにて、日経BP総研主催によるAIイベント「GHELIA EXPO TOKYO2020」が開催された。筆者はこのイベントの共催企業ギリア株式会社の代表として関わった。 日経BP社の媒体にもイベントのレポートは掲載されるが、少し先になるのでまだ当日の興奮が冷めないうちに当事者として振り返っておこうと思う。 このイベントのテーマは「みんなのAI」である。当社は成立当初より「みんなのAI」を標榜しており、これは専門家だけでなくありとあらゆる人が、スマートフォンを使うようにAIを使う時代がやってくるというコンセプトだ。 30年前、「ビデオの録画予約さえできないうちの母親だっていつかはコ

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  • 牛の背に乗るネズミになれ! ソフトウェア思考のススメ

    牛の背に乗るネズミになれ! ソフトウェア思考のススメ 2020.01.04 Updated by Ryo Shimizu on January 4, 2020, 14:06 pm JST 昨年一年間をかけて、僕は日の大企業群を研究した。 大企業の中心で働く様々な人にインタビューし、彼らの会社が技術をどう捉え、ビジネスをどう捉えているかを知った。 どうしてこれほど海外のネット企業勢の蹂躙を許しているのだろうか、という疑問に答えるためだ。 そしてわかったのは、根的に日のビジネスシーンでは「ソフトウェア」が理解されていないということだった。 プログラミングではない。ソフトウェアである。 アメリカのネット企業のトップも全員がプログラマーというわけではない。 しかし、彼らはソフトウェア的発想、ソフトウェア的思考法というものをごく当たり前のように身に着けている。 これを僕は「ソフトウェア思考」と

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  • スカイネット誕生手前を感じた UIST2019 SFとAI

    スカイネット誕生手前を感じた UIST2019 SFAI 2019.10.27 Updated by Ryo Shimizu on October 27, 2019, 13:37 pm JST 先週ニューオーリンズで開催されたUIST(User Interface Software and Technology)は、全米計算機科学会(ACM)におけるトップカンファレンスのひとつで、ユーザーインターフェース(UI)に関する研究発表が行われる。 6月にグラスゴーで開催されたSIGCHIが、「コンピュータ・ヒューマン・インターフェース(計算機と人間の境界)」という大きなくくりであるのに比べると、UISTはより具体的なユーザーインターフェースにフォーカスした学会であり、多くの動作デモの展示が目玉であると個人的には考えている。 SIGCHIと同様に、この分野は日人のコントリビューションが高く、U

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    what_alnk 2019/11/04
  • コンピュータを理解するためのたった一つのこと、そして情報学

    コンピュータを理解するためのたった一つのこと、そして情報学 2019.10.28 Updated by Ryo Shimizu on October 28, 2019, 09:38 am JST toioの田中章愛さんが、8421キーボードという面白いものを作っていた(写真使用は田中さん人の承諾を得ています)。 4つのボタンにそれぞれ、8と4と2と1が割り当てられた「だけ」のキーボードだ。 Arduinoを使うと自作のキーボードがこんなにかんたんに作れるのかということにも驚かされたし、なによりアイデアが良いと思った。 実際のところ、コンピュータとはなにか、ということを理解するためにこれほど素晴らしい教材があるだろうか。 教材としてはもちろん、アートとしても素晴らしい。 「コンピュータってなんだか分かりますか?」と今の時代に聞けば、バカにしているのか、と怒られそうだが、実際にはコンピュータ

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    what_alnk 2019/10/29
  • アートがAIに果たす役割

    アートがAIに果たす役割 2019.09.11 Updated by Ryo Shimizu on September 11, 2019, 12:51 pm JST 先週、オーストリア・リンツで開催されていた「アルス・エレクトロニカ」というイベントに参加してきた。 僕自身にとって、アートというのは比較的縁遠いものだったが、昨年参加した際、あまりに時間がなかったため一泊二日の強行軍で見て回ったときに現地に集まった人々との交流を経て、「なんともったいないことをしたんだろう」という後悔があったためだ。 初めてアルス・エレクトロニカに来たのは10年と少し前、当時週刊アスキーの編集長だったF岡氏の誘いがきっかけだった。 その頃の僕はアートというものがサイエンスやテクノロジーに果たす役割を理解できず、せっかくアルスを訪れても「中途半端なテクノロジーで中途半端な表現」ばかりが目につく、あるいは、難解すぎ

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    what_alnk 2019/10/21
  • 直接の広告収入を求めないYouTuberたちの台頭

    直接の広告収入を求めないYouTuberたちの台頭 2019.10.04 Updated by Ryo Shimizu on October 4, 2019, 08:16 am JST YouTuberという存在にしばらく前から興味を持っている。 いまさら遅い、と言われるかもしれないが、YouTuberの有り様が、最初に話題になってから現在に至るまでの間で、随分と違ってきた印象があるのだ。 日における最初期のYouTuberは、なんとなくニコニコ動画の歌い手や生主から流れてきた人たちと、ツイキャスから流れてきた人たちで構成されていた印象がある(あくまで筆者の印象であって完全にそうであるとは言い切れない)。 鎌倉にあったころのAppBank社は、当時でたばかりのiPhoneアプリを紹介するWeb媒体を運営する、小さな仲間うちの会社だった。 筆者もなんどか鎌倉まで遊びに行ったことがあるが、そ

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    what_alnk 2019/10/21
  • AIはメディアであり、AIはメッセージである。AI時代の非広告

    AIはメディアであり、AIはメッセージである。AI時代の非広告 2019.10.11 Updated by Ryo Shimizu on October 11, 2019, 08:07 am JST マーシャル・マクルーハンは、それまで当たり前だとみんなが信じ込んでいたものに新しい視点を導入したことで知られている。 特に重要なことのいくつかは、彼のいう「メディア」の定義だ。 彼は「話された言葉」と「書かれた言葉」、「数」、「衣服」など、人が生み出した道具はすべてメディアだと定義し、そこからグーテンベルク以降の世界やテレビの時代を再解釈し、最終的には「グローバルビレッジ」という、全世界の共同体を強く意識させた。 この着想が現在のパーソナルコンピュータやスマートフォン、インターネットの出現に繋がっている。 マクルーハン曰く「誰が水を発見したのかは知らないが、魚でないことは確かだ」 メディアにど

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    what_alnk 2019/10/21
  • 数式をアルゴリズムより見事に解くAI その可能性

    数式をアルゴリズムより見事に解くAI その可能性 2019.10.10 Updated by Ryo Shimizu on October 10, 2019, 06:45 am JST PFNの岡野原さんのツイートで知ったのだが、数式をアルゴリズムで解くよりも正確に解くニューラルネットワークについての論文がOpen Reviewに公開されたそうだ。 微分、積分、微分方程式などのシンボリックな数学方程式はNNで驚くほどの精度で解ける。方程式を木表現経由のポーランド記法で表し、Transformerを使ったseq2seqで教師あり学習する。MathematicaやMatlabを超える求解率を達成できる他、有効な解を一つだけでなく多く列挙できるhttps://t.co/dQco5uihuE — Daisuke Okanohara (@hillbig) September 26, 2019 htt

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    what_alnk 2019/10/21
  • 情報学を浸透させるためのプログラミング教育

    情報学を浸透させるためのプログラミング教育 2019.10.17 Updated by Ryo Shimizu on October 17, 2019, 12:19 pm JST 昨日、大学で深層学習の応用事例研究会があるというので参加してきた。所属する研究室の発表もあったが、CERNなどの現場で、未知の素粒子の発見に深層学習を活用しようとしたりする試みや、日々の大量のエラーログのなかから単なる操作ミスではない当の異常を検知する技術の探求など、興味深いテーマが多かった。 ところが大学というのは、特に歴史ある大学というのは、増改築を重ねているためどこにどの建物があるのかわかりにくい。 以前、大学院の授業を履修していたときに講義が工学部一号館であるというので工学部をいろいろ歩いて、そのへんの学生さんに「工学部一号館はどこですか?」と尋ねると、「知りません」と言われたことがあった。よく見ると、

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    what_alnk 2019/10/21