ホーム 全記事 ニュース 『Halo: The Master Chief Collection』のPC移植が発表。『Halo』シリーズのメイン作品が、SteamとMicrosoft Storeにて順次リリースへ 全記事ニュース
Access Accepted第605回:Steamの「人気の近日中リリース」悪用問題から考えるディスカバラビリティ問題 ライター:奥谷海人 年間で1万本近い新作がリリースされる最近の欧米ゲーム市場では,自分達の作品の存在をいかにユーザーに認知させるかという「ディスカバラビリティ」の問題がしばしば議論されている。そんな折,「Steam」の設定を意図的に操作することで,「人気の近日中リリース」リストに特定のソフトが存在し続けるという状況が確認され,Steamを運営するValveは対応に追われているようだ。果たして,ディスカバラビリティの問題に解決策はあるのだろうか。 露わになってきたディスカバラビリティ問題 年間で1万本近い新作がリリースされる最近の欧米ゲーム市場では,自分達の作品の存在をいかにユーザーに認知させるかという「ディスカバラビリティ」の問題がしばしば議論されている。 「ディスカバ
PCゲームプラットフォームSteamを運営するValveは、『Rape Day』をSteamでリリースすることを許可しない旨を発表した。『Rape Day』とは、その名のとおり性的な暴行をテーマとした残虐ゲーム。ゾンビが巣食う無秩序なアポカリプス世界で、その混沌の中でも恐れられる犯罪者として生きる。3Dモデルで描かれる世界でインモラルな選択を重ねていく、ビジュアルノベルだ。 Steamには、Steam Directという登録費100ドルの振込と書類の提出だけで誰でもゲームを配信できるシステムが存在しており、昨年6月には荒らしや違法行為を除くあらゆるコンテンツを原則的に容認する旨を公表。それゆえに、アマチュアが作った過激なゲームでも、ガイドラインさえ守れば配信可能であるというスタンスをとっている。『Rape Day』もそうしたルールにそってタイトルを提出し、Steamストアページ開設の審査を
Steamにて『RAPE DAY』なるゲームのストアページが登場し、 物議を醸している。同作はまだ配信されていないが、ストアページの審査をクリアし、4月の配信が予定されている。『RAPE DAY』は、実写風の3Dモデルで描かれるビジュアルノベル。ゾンビが巣食うアポカリプス世界で、シリアルキラーとしての選択を重ねていく。秩序のない恐ろしい世界の中で、あらゆる犯罪行為に躊躇なく手を染める恐ろしい罪人となるアドベンチャーゲームであると紹介されている。Steamストアでは「前戯をスキップして『RAPE DAY』を楽しんでください」という過激な見出しも並んでいる。ストアページへの誘導は控えるが、極めて過激でインモラルな作品である。 Valveは昨年5月、荒らしや違法行為を除くあらゆるコンテンツを原則的に容認する旨を公表した。それまでは行き過ぎた性表現を含む作品の配信は許可されておらず、全年齢向けのタ
PC版「逆転裁判123 成歩堂セレクション」の配信日が4月10日に決定。Steamにてプレオーダーが本日スタート 編集部:maru カプコンは本日(2019年2月28日),アドベンチャーゲーム「逆転裁判123 成歩堂セレクション」のPC版を,4月10日に配信すると発表し,Steamにてプレオーダーを開始した。価格は通常版が3056円+税,サウンドトラックCDを収録したコレクターズ・パッケージが4361円+税。プレオーダーの特典として,オリジナル壁紙がもらえるとのこと。 本作は,2014年4月にニンテンドー3DS向けに発売された同名タイトルの移植版。「逆転裁判 蘇る逆転」「逆転裁判2」「逆転裁判3」を収録し,全14話のシナリオが楽しめる。 なお,PC版を含む全プラットフォーム(PS4/Nintendo Switch/Xbox One)で,ドイツ語,フランス語,韓国語,中国語に対応するアップデ
ホーム ニュース SteamのUIがついにリニューアルされるか。「About Steam」ページが更新された際に“それらしき”イメージが公開 Valveは本日2月19日、Steamにおける「About Steam」ページを更新したと発表した。その中で掲載されているイメージイラストが「新たなユーザーインターフェース(UI)ではないか」と指摘され、Redditなどコミュニティが色めきだっている。注目を集めているイメージイラストはこちらだ。 抽象的なイメージイラストであるだけに詳しいレイアウトは不明であるが、それでも興味深いデザインとなっている。従来のUIは上部にセクションが集められ、下部分に各種情報が表示される形。公開されたUIは、セクションが左側にまとめられており、右側に情報が表示される。より横長のレイアウトになっている。右向き三角の記号も確認できるが、こちらを押せば従来のものと同様にゲーム
ホーム ニュース 『Apex Legends』の大ヒットを受け、とある“無関係”のゲームの売上が急増。そして低評価をつけられる Electronic Artsがリリースした基本プレイ無料FPS『Apex Legends』が絶好調だ。『Apex Legends』は、Respawn Entertainmentが手がけるバトルロイヤルゲーム。プレイヤーは3人1組小隊のうちの1人として、チャンピオンの座をかけて死闘を繰り広げる。配信から1週間で累計2500万プレイヤーを突破したほか、ゲーム配信プラットフォームTwitchにおいても首位をひた走っており、爆発的な人気を見せている。その人気の陰で、まったく無関係のタイトルが注目を集めていたようだ。 そのタイトルは、『Apex Construct』である。Steamなどで配信されているVRゲームだ。ロボットに支配された荒廃した未来を舞台とするアドベンチャ
ホーム 全記事 ニュース 「Steam旧正月セール」スタート。さまざまなタイトルが安いほか、3000円以上の購入時に500円引きなど特典も用意 本日2月5日、PCゲームプラットフォームSteamにて旧正月セールがスタートした。期限は2月12日3時までとなっており、約1週間の間実施される。今回のセールは、中国の旧正月を祝うもの。数千にもわたるタイトルが値引き対象となっている。 今回のセールでは、Steamセールではやや目新しい施策も見受けられる。というのも、3000円以上のを購入した場合、初回のみ500円引きを受けられるというキャンペーンが実施されているのだ。たとえば、2500円の作品と600円の作品を購入することで、初回のみ500円の割引が適応される。 【UPDATE 2019/2/6 13:30】 3000円以上のタイトルの購入で500円の割引を受けられるという記述を、3000円以上の購
個人開発者Raymond Doerr氏は2月2日、個人支援型クラウドファンディングPatreonでの活動を終了すると発表した。あわせて、これまでPatreonにて寄せられた支援額の「倍」のお金を、PayPalを通じて返すとも告知した。なお、PayPalアカウントを持たないユーザーもSteamウォレットなど別の形で返金を受けられるという。 Patreonより Raymond Doerr氏は、SixtyGig GamesとしてひとりでSteam早期アクセス販売中のタイトル『Rise to Ruins』の開発に励んでいる。しかし同作の売上から得られる収入に頼っている関係で、生活が不安定になる可能性も存在する。不安定に陥った時のための「備え」としてPatreonにて支援を求めており、月に175ドル(2万円弱)の支援金を受けとっていた。氏を支援すれば、Discordの公式サーバーで特別な役割が与えら
セガは、シミュレーションRPG『戦場のヴァルキュリア4』Steam版に日本語対応を行うアップデートを実施しました。 同作は架空のヨーロッパ大陸を舞台に展開する戦争を描いたシリーズの新作で、シリーズ初代と同じ時間軸を舞台にした別の戦場での物語が展開します。国内向けコンシューマ版は2018年にリリースされて、Steamでも2018年9月に配信されましたが、Steam版の日本語は音声のみの収録にとどまっていました。 今回のアップデートではSteamのプロパティから可能な言語の切り替えに「日本語」が追加。日本語でのプレイが可能となりました。 『戦場のヴァルキュリア4』Steam版はWindows向けに8,629円で配信中です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に
Steamにて、アカウントレベル4000を超えたユーザーが現れたことが、海外コミュニティにて話題となっている。Steamにて活動するSt4ckを名乗るユーザーは、2019年1月18時15時時点で、レベル4035となっている。2位であるMagic氏とは約200レベル離れ、3位のRena氏は約2000レベル離している。昨年8月には一時期Magic氏に追い抜かれていたが、セールなどでトレーディングカードを集めて、再び首位に立ち、4000というマイルストーンに到達している(SteamDB)。 Steamレベルとは、Steamプロフィールの右上に表示されている数字である。レベルを上げる手順を、まずざっくりと説明しよう。Steamにてトレーディングカード対応のゲームを一定時間プレイすることで、カードをドロップ。ドロップだけではカードはコンプリートできないので、カードを購入してタイトルごとのカードを揃え
セガは本日1月11日、『Catherine Classic(キャサリン クラシック)』をSteam向けに発表し、配信開始した。価格は19.99ドル。日本語音声は収録されているものの、日本語字幕には対応していない。そして後述するが、同作は現在日本からは購入不可となっている。同作は、アトラスが2011年にPlayStation 3およびXbox 360向けに発売された、アクションパズル・アドベンチャーゲーム『キャサリン』をPC向けにリリースするタイトルだ。 来月2月14日に発売される『キャサリン・フルボディ』における新コンテンツは実装されていないが、4K解像度に対応しfpsの上限アンロックが可能。マウス&キーボード(カスタマイズ可)操作に対応している。先日よりSteamで販売されている各セガタイトルのコミュニティで「羊」の画像が投稿されており、同作の登場が示唆されていたが、正式にお披露目される
PCゲームのオンラインストア「Steam」は定期的にセールイベントを開催している。なかでも年末年始を飾るウィンターセールは1年の総決算だ。国内外ゲームメディアのGOTYリストに後押しされ、白熱の購入欲は理性の歯止めを突き破る。ショッピング・イズ・エンターテインメント。さあ、買い逃したゲームはどれだ? こうして、振り返れば「積みゲー」の山がそびえ立つ。 ガンプラや美少女フィギュアといった、空間を占有する類のものではない。しかし、未クリアどころか未プレイのゲームがならぶライブラリには後ろめたさを感じてしまう。ここでひとつ考えを変えてみよう。Steamが提供する(あってもなくてもいい)特典「Steamトレーディングカード」は、積みゲーとの向き合い方に新たな視点を与えてくれる。 ガチャを回せ!レベルをあげろ! Steamトレーディングカード(以下、カード)は、Steamでゲームを購入した御褒美だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く