13本目の足の身元は不明だったが、その後、足の持ち主はワシントン州イースト・ブレマートンに住んでいた79歳のスタンリー・K・オクモトであることが判明した。彼は2017年9月から行方不明になっていた。 14本目は2018年5月、ハイキングブーツを履いた右足が、バンクーバー近くのガブリオラ島で発見されている。 そして今年の元旦に15本目が発見されたわけだ。 幸いにも身元が判明した。スノーホーミシュ郡保安官事務所は、この足の持ち主はアントニオ・ニールであると報告した。2016年12月に家族から失踪届けが出されたとき、彼は22歳だったという。 なぜセイリッシュ海には切断された足が定期的に流れ着くのか? 切断された人間の足だけがいくつも、定期的にこの海岸線に流れ着いていて、長いこと人々の関心を集めている。 ぞっとするような話だが、専門家や防疫官によると、実はとくに不気味なことではないという。これらの
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