第一次世界大戦下(1914年)での日本人が作った世界地図の風刺画が、大変ユーモアであると世界中で話題になっています。 風刺画ということもあり、地図上にその国を表す動物が描かれているのが特徴です。当時最大の勢力であるロシアが巨大な熊、大きい中国が豚、インドがゾウ。また、日本が武士、右下にはアメリカが傍観者のように端っこで観察してるなど当時の国際情強をユーモラスに捉えています。 ※拡大画像 武士で表している日本 大きな豚が中国 どっしりと寝そべる大国ロシア ゾウといえばインド 第一次世界大戦でやられた猪のドイツがいる欧州 右下にはアメリカが傍観者としています 100年前の当時のものとは思えないクオリティの高さですね。各国の特徴も面白く捉えています。大変興味深い地図でした。 出典:reddit.com