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業務フローに関するwhywhathowのブックマーク (3)

  • 業務フローチャートに例外処理を描き切れない理由

    実際の現場では、多数の例外処理が行われている。新発想の業務フローチャート作成手法を紹介する連載の第2回として、例外処理という業務バリエーションを、どのように業務フローチャートとして可視化していくのか。これを原点に立ち返って解説する。 日版SOX法(注1)の3点セットでは、業務フローチャート(注2)が中心的な役割を担うにもかかわらず、その作成方法には公式が少なく、いざ作成を開始するとさまざまな課題に突き当たってしまう。 連載2回目の今回は、代表的課題である、業務バリエーション、すなわち現場で実際に行われている多数の例外処理を、どのように業務フローチャートとして可視化していくのかについて考える。 例外処理を描き切れない原因 業務フローチャートのそもそもの目的は「業務プロセスの可視化」であるから、業務プロセスを現実に行われているとおりに記述することに意義がある。実際の業務プロセスは、何も問題が

    業務フローチャートに例外処理を描き切れない理由
  • 新発想の業務フローチャート作成術(5)日本版SOX法対応コストを将来への投資に変える - @IT情報マネジメント

    業務フローチャートは日版SOX法対応にしか使えないものではない。質を踏まえたフローチャートは、内部統制一般に利用できるほか、業務プロセスの見直しと改善にも非常に有効なツールとなる。連載の最終回として、こうした使い方を解説する。 2009年3月期の日版SOX法対応に向けて、日中の上場会社やその関連会社で、大量のドキュメント作成作業が行われている。NRIセキュアテクノロジーズは今年6月、従業員300人以上の企業等を対象にアンケート調査を実施した。その「内部統制に関するアンケート調査結果」によると、有効回答386社のうち83.7%の企業が、今年度に完了を目標とする実施プロセスとして、「業務プロセスの概要把握(業務フロー、関連規程・マニュアルの整理等)」と回答している。 一方、2004年からSOX法が実施されたアメリカでは、同法404条対応のためのコストや時間の負担が重いという批判が、企業

    新発想の業務フローチャート作成術(5)日本版SOX法対応コストを将来への投資に変える - @IT情報マネジメント
  • 新発想の業務フローチャート作成術(1)日本版SOX法対応における業務フローチャートの役割 - @IT情報マネジメント

    発想を変えることで、業務フローチャートは容易に作成でき、汎用性に富み、メンテナンスもしやすいものになる。連載では、日版SOX法対応を例に、新発想の業務フローチャート作成手法を紹介する。第1回は、日版SOX法対応における業務フローチャートの役割の理解と、その作成現場における課題の整理を行う。 日版SOX法においては、業務フローチャート、業務記述書、リスク・コントロール・マトリックスのいわゆる「3点セット」が成果物として必要だとされ、これらを準備する作業が進んでいる。しかし、特に業務フローチャートの作成作業では、さまざまな困難を感じている企業が多い。 しかし、発想を変えて「業務プロセスの可視化」という質に立ち戻れば、業務フローの文書化は容易で、分業における品質の均一化も図れる。最初の作成後のメンテナンスもしやすいものになる。 業務フローチャートは日版SOX法だけでなく、上場準備や業

    新発想の業務フローチャート作成術(1)日本版SOX法対応における業務フローチャートの役割 - @IT情報マネジメント
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