拡張子とは、データファイルの形式をアプリケーションを対照させるために用いられる記号のことである。OSやアプリケーションソフトでデータファイルを扱うために必要となる。 ファイルに与えられた名前(ファイル名)の後ろには、ピリオド( . )が打たれ、3文字から4文字程度の文字列が続く。この文字列が拡張子として認識される。例えば、「file.txt」というファイルがあれば、「txt」の部分が拡張子である。それが拡張子であることを端的に示すため、ピリオドを含めた「.txt」までを表記することも多い。
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