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簡単に言うと、 OS に制御を渡すってことです。(ヘルプそのまんま) 時間が掛かるループ処理などの場合、ループが終わるまで制御は独占されてしまいます。 ですのでループ中は OS や Excel そのものにも再描画をさせる暇さえ与えません。 途中に DoEvents を入れると制御が OS に渡るので、OS は溜まっていた処理をそこで行うことができます。 結果、フォームの再描画などが行われることになります。 注意点ですが、 Private Sub CommandButton1_Click() Dim i As Long For i = 1 To 50000 DoEvents Cells(i,1) = "" Next i End Sub Private Sub CommandButton2_Click() MsgBox "hoge" End Sub っていうフォームのコードがあった場合、 Do
パソコン活用研究5番街(Visual Basic、Excel(VBA)、BASIC プログラミング研究) DoEvents 1 DoEvents (1) DoEventsについて VB(またはVBA)で時間のかかる処理をしてCPUを占有すると、Windowsは他のイベントを検出 できなくなります。そのような時DoEventsを使って、Windowsに制御を戻します。 簡単な実験をしてみましょう。図1のような簡単なものです。 図1 「count1 Start」、「count2 strat」のボタンを押すと、それぞれ1から9999までカウントしながら、表示する という単純なものです。(ここには、カウントの表示が現れていませんが、カウントスタートすると、それぞれ のボタンの上にカウントの表示が現れます) VBのコードも非常に単純です。count1 start、count2 st
Windows Vista(以下、Vista)がリリースされて1年近く経過し、企業内にもVistaが導入される事例も増えてきた。その一方では、Visual Basic 6.0で作成されたクライアント・アプリケーション(以下、VB6アプリ)がまだまだ現役で使用されている。 VistaはVB6の動作環境を提供するというが、それは既存のVB6アプリが従来どおりに動作するということを必ずしも意味しているわけではない。実際、そのままでは動作しないVB6アプリも少なくないようである。そこで本特集(前・後編)では、VB6アプリをVista上で動作させるためのポイントをいくつかご紹介する。 前編では、サポート期限の問題とインストール時に発生する問題に対処する方法を紹介。後編では、Vista対応のためのVB6アプリの修正方法と運用時の注意点、VB6の今後などについて説明する。 ■1. VB6のサポート期限の
VBステップアップ講座 このコーナーでは、私が1年間に亘ってVBでのプロジェクトを通じて学んだことを中心に、VBで本格的なアプリケーションを作る際の「ちょっとしたTIPS」を紹介します。 既にVBでバリバリにプログラムを組んでいるパワープログラマの方々にとっては、ほとんどが「常識以前」のレベルのものですが、いま一歩本格的なアプリケーションを作りあぐねているという人の助けになれば、と思います。 具体的には、次の症状の方を対象としています。 入門書を読んでプログラムの作り方はひと通り理解した。 ついでに、本に載っていた住所録(ありがち)のサンプルを作ってみた。 でも、住所録は本当に私が作りたいソフトじゃないんだ。 しかし、現実的なソフトの作り方が分からない。 VBマガ○ンとか買ったけど、内容が高度すぎるよ~。 周りに聞ける人はいないし... かといって、ン万円もしたVBをディスクの肥やしにする
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