Redis 2.6 が正式リリースされました。大きな機能追加に隠れて、いくつかの変更があります。 Lua のサポート クライアント接続数の制限解除 expires のミリ秒対応 2.4 以前の config では deprecated になっている設定項目があるため、一部手を入れる必要があります。mac で launchctl を使っている場合、自動起動に失敗していても気づきにくいので注意が必要です。 VirtualMemory $ redis-server /usr/local/etc/redis.conf *** FATAL CONFIG FILE ERROR *** Reading the configuration file, at line 389 >>> 'vm-enabled no' Bad directive or wrong number of arguments