今、衝撃的な事実が社内 IRC に何気無く流れてた。 もう、これを知らなかったせいで無駄にした時間を想像するだけで泣きそうになった。 id:sett-4 : (less で) shift+Fでtail -fモードに。Ctrl+Cで脱出 もう、本当どれだけ今まで、その二つを行き来していたか…… orz
Ubuntuではapt-getというコマンドでいろいろなソフトをインストールすることができます。 まずは $ su で管理者になって # apt-get install (名前) とすれば簡単にインストールできます。 そのインストール先のディレクトリを教えてくれるのが次のコマンドです。 dpkg -L (パッケージ名) これでインストール先のディレクトリが分かります。
ディレクトリの総容量 # du -h -s dir_name 512K dir_name ←総容量のみ表示される サブディレクトリ毎の容量
文字列を、指定の文字数ごとに改行させたい時は、nkfコマンドが使えます。 一行に、ずらずらーっと書かれた文字列を指定文字数ごとに改行して整形したりする時、例えばメールの本文は70文字ごとに折り返しましょう的な。 使い方は、以下のようにnkfコマンドの"-f"オプションを利用します。ちゃんと、禁則処理も考慮してくれます。 # "-f"オプションのデフォルトは60文字となります。 使い方は、こんな感じです。 例えば、以下は60文字おきに改行させる場合。 $ nkf -f60 test.txt The Apache HTTP Server Project is an effort to develop and maintain an open-source HTTP server for modern operating systems including UNIX and Windows NT
起動スクリプトを管理する。「/etc/rc[0-6].d」ディレクトリの配下にあるシンボリック・リンク・ファイル(実体は「/etc/init.d」ディレクトリ配下)の生成や変更・削除,各サービスの起動に関する設定をする。 chkconfig --list [起動スクリプト名] または chkconfig --add 起動スクリプト名 または chkconfig --del 起動スクリプト名 または chkconfig [--level ラン・レベル] 起動スクリプト名 {on|off|reset} または chkconfig {--help|-h} または chkconfig {--version|-v}
最近、会社でシェルの操作方法について教えているのだが、 pgrep / pkill / skill / pidof といった 便利なプロセス操作系コマンドを知らない人が実に多い。 プロセスを殺すというのは、よくある作業なので 今回はコレについて書いてみる。 たとえば、これらのコマンドを知らない人が、 指定した名前のプロセスを kill する手順はだいたい 以下のようなものになることだろう。 $ ps aux | grep プロセス名 | grep -v 'grep' # コマンドの出力結果から pid を目で確認 12345 ... .. hoge .. .. $ kill 12345 この作業は非常に面倒で退屈だ。 もし殺さなければならないプロセスがたくさんあったときは どうするのだろうか。 おまけに、grep コマンド自身が候補に含まれてしまう事があるのだが、 grep -v grep
UNIX/Linux の umask とは、新規作成するファイル・ディレクトリのパーミッションを決めるための値である。umask コマンドを使うと umask 値を表示したり設定したりすることができる。 ●umask の概念 umask とは、ファイル・ディレクトリを新規作成する際に、パーミッションについて許可*しない*ビットを指示するものである。例えば、ファイル作成時には 666 というパーミッションを作ろうとするが、umask が 022 である場合、666 から 022 を引いた 644 というパーミッションで新規ファイルが作られることになる。
トラフィックの測定やファイルサーバのテストなど、希望する容量のダミーファイルが必要な場合がある。ここではddコマンドを利用したダミーファイル作成方法を紹介しよう。 # dd if=/dev/zero of=tempfile bs=1M count=10 読み込んだブロック数は 10+0 書き込んだブロック数は 10+0 # ls -l tempfile -rw-r--r-- 1 root root 10485760 12月 11 18:59 tempfile 上記は、ファイル名「tempfile」で10MBのファイルを作成する指定例だ。ポイントは、「/dev/zero」として「\0」文字(null)を読み込み、ブロックサイズ(bs=)に小さすぎない適度なサイズを指定し、「count=」で作成するファイル容量を指定するという点だ。 ddコマンドは、ファイルを変換してコピーするものであり
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