pry-rails は、登場した頃は単純にrails consoleしたときに pry が使えるだけの gem だったはずなのですが、今日 README をみてみたら独自のコマンドが定義されていました。 show-routes rake routesと同じ結果が返ってきます。rails のロードが終わってるので rake routes とするよりも結果が返ってくるのが早いです。 [1] pry(main)> show-routes root / main#index help GET /help(.:format) main#help privacy GET /privacy(.:format) main#privacy terms GET /terms(.:format) main#terms posts GET /posts(.:format) posts#index ... show