一昨年より恒例のトークセッション「新春座談会 このコンピュータ書がすごい!2011年版」が、1月8日(土)に池袋ジュンク堂で開催される。 昨年(2010年)に国内で刊行された2000冊あまりのコンピュータ書の中から、注目すべき数十冊を選び出し、1時間半に渡って座談会形式で紹介・ランキングしていくというこの企画。 今年もスピーカーには、読者代表として高橋征義氏 (日本Rubyの会会長、達人出版会代表)、出版社からは技術評論社、ソフトバンク クリエイティブ、BNN新書、オーム社、オライリー・ジャパンの編集/セールス担当者が出席する。 読書家が多いであろうスラド諸兄にとって、これは外してほしくないと思う昨年の良書・奇書(?)のお勧めは何かあるだろうか?