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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (7)

  • データモデリングなきアジャイル開発は危ういか?:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    尊敬するDOAの先輩である、渡辺さんがこう書いている。 「データモデルなきアジャイル」の危うさ、より その種のシステム(※引用者補記:販売管理システムや生産管理システムといった基幹系業務支援システム)をアジャイル開発しようと考えるのであれば、それまでにシステム全体の「あるべきデータモデル」が確立されていなければならない。 業務システムを「身体」に喩えるなら、データモデルは「骨格の設計図」に相当する。いっぽうアジャイル開発で導き出せるのは身体の表面上の諸問題、すなわち「皮膚のぐあい」とか「顔つき」のようなものだ。そういった特徴についていかに緻密に決定できても、それらから「あるべき骨格の姿」は導けない。 それに対して、稲見さんがこんなコメントをしている。 アジャイル開発と言っても色々で、最近流行りのScrumという手法は、開発の中身に関しては何も言及していません。ですが、私の知っているある人達

    データモデリングなきアジャイル開発は危ういか?:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    windish
    windish 2012/09/06
    高リスク制約について。業務システムにおけるデータモデル設計は変更に対するコストが超高い、と。
  • Agile から Lean への旅 -- UK Lean Conference を終えて:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    9月末に開催された、UK Lean & Kanban Conference に参加してきた。今回は、スピーカーとして呼ばれる、という光栄に預かった。これは、現在、アジャイル界で起きているスピンオフ・ムーブメントである、「Kanban」に関してぼくが発言をしているからだ。 一言でKanbanを言うのは難しいが、2009年10月時点では、「ソフトウェア開発のフローを見える化し、WIP(Work in Progress=仕掛)を制限することで、顧客価値のスループットを上げ、同時に改善を促す活動」、とぼくは定義してみた。もちろん、トヨタ生産方式のかんばんから来ているが、ソフトウェア開発向けにここ3年間でずいぶんとBoKが積み上げられていて、Agile2009 でも Limitting Wip Society というグループが、"Yes, We Kanban" というTシャツを着ていた。(アイコンは

    Agile から Lean への旅 -- UK Lean Conference を終えて:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    windish
    windish 2012/04/06
    ビジネスとソフトウェアをつなぐパターン。あとでちゃんと読みたい
  • Linda Rising interview on Fearless Change in Japan:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    今日公開された、SPaMCAST というポッドキャスティングのインタビューは、Linda Rising をフィーチャーしています。特に、彼女がアジャイルジャパンでの講演での経験について、静かに、アツく語っています。 Fearless Changeの中で「Do Food」と呼ばれるパターンから話を始めますが、あの時期の日で話をしたときに、「エバンジェリスト」というパターンの重要さに気づいて、信じること、がそもそも未来を変える力になることを途中で主テーマにした、と彼女が話しています。 また、彼女はいま、旦那さんと引っ越して、発展途上国を支援することに力を注ごうとしていると。そして、そこでも、Fearless Changeに似たパターンを、国を変える、という目的で作りたい。それをライフワークにしたいんだ、と話しています。 リンダの英語は、当にゆっくり、はっきり、聞きやすいので、英語のリスニン

    Linda Rising interview on Fearless Change in Japan:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    windish
    windish 2011/10/21
    これを聴こう。楽しみだ
  • XP 祭り X に参加して、XP白本読書会の前説やりました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    (このエントリは9/8に改訂しました) XP祭りに行ってきた。今年は10年目ということで、記念すべき年。ぼくは、 社長パネル XP入門(by XP白読書会) に出させていただいた。運営スタッフの方、どうもありがとうございました。 特に、XP白読書会では、ぼくのXPとの出会いやその後の変化をお話できてよかったです。この辺りは、同人誌、『Altimate Agile Stories』にも書いたので、ぜひ買って読んでくださいね。 さて、XP読書会の前説ですが、ばらばらと言ったことを書きます。 XPは社会変革だ まず、第二版の最初の一行目、"XP is about social change"について。このsocialは、ソーシャル・ネットの意味のソーシャルです。このあたりについては、過去にもたくさん書いています。 このの、最初の一文と、最後の一文をつなげると、「XPは人と人の関係の仕方を変

    XP 祭り X に参加して、XP白本読書会の前説やりました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    windish
    windish 2011/09/05
    つづきが楽しみです。
  • End of Methodology (日本語訳):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アリスターコーバーンの新着記事『方法論の終焉』(End of methodology)の翻訳です。この翻訳は、twitterを使って数名で短時間で人力翻訳する、という実験プロジェクトでやってみました(末尾にその話)。 元記事は、こちら。http://alistair.cockburn.us/The+end+of+methodology アジャイル開発が「方法論」といった体裁からどんどんはなれ、「自分たちで自分たちやリ方を(Reflective=ふりかえり)どんどんよくしていく(Improvement=改善)そんな枠組み(Framework)」になっていったことに、一つの名前を与えようとしている。そんな話です。この名前自体(当然その日語も)まだ良いものではなく、新しい名前がこれにつくことの前兆となる記事だと思っています。 方法論の終焉(End of Methodology)  by Ali

    End of Methodology (日本語訳):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    windish
    windish 2011/05/31
    素晴らしい。内容も訳し方も
  • An Agile Way

    株式会社チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長。 オブジェクト指向開発、UMLの勘所、アジャイルな開発手法の未来、マインドマップのソフトウェア開発での利用方法、プロジェクトファシリテーション(見える化)を語ります。現在、マインドマップとUMLの融合エディタ、astah*(アスター、旧JUDE)を開発中。

    An Agile Way
  • ソフトウェア技術者のための英語(9: So):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    "So" という単語はとても便利で、会話の中で良く聞く。特に、日の同じ発音の「そう」と意味が同じになる場面があり、このことが日人に so を使いやすくしていると思われる。 "I think so, too"  -- 私もそう思う ところが、この単語、日人が連発する英単語の接続詞で、「…です。ですから…」という文脈で使われる。「そうなので」という感じだ。 The movie was French, so I didn't understand. フランス映画だった。そのため、私には分からなかった。 論理の方向としては「左だから右」という風になる、ところが、この使い方ととても近く、区別のしにくい別の使い方がある。それは、「…するために…」という用法。 The video is subtitled in Japanese so you can understand. そのビデオはあなたも分

    ソフトウェア技術者のための英語(9: So):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    windish
    windish 2011/02/04
    このシリーズは面白すぎる(素晴らしい)。
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