Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
みなさんがmacを買う理由の1つにherokuを使ってRailsの開発がしたいというのがあると思います。そこで、今回はmacを買ってきてherokuにdeployするまでの手順を書いてみました。念のため、手元のマシンでLionをクリーンインストールしてからの手順を記述しています。 買う もしmacを持っていなければ、今すぐ近くのmacが売っていそうなお店(そこらをぶらついているときにmacを売っているのを見たことありますよね!そこに行くんです!)で買ってきて下さい。ネットで買うといますぐこの記事に書いてあることを試すことができません。しかし、もうすぐ新しいmacとか出そうだから落ち着いた方がいい感もあるので、その辺は自己責任で判断しましょう。 ソフトウェアアップデート これしないと不安。しましょう。(アップデート後に再起動を促されることも多いと思います。) iTerm2 iterm2を入れ
2013年12月3日: TwitterBot開発について最新の記事を更新しました。 ⇒ 3分でスッキリ! Oauth 1.0図解とRuby Twitter bot開発 はじめに たまたま仕事でTwitter Botに関連する開発依頼があったので調査・開発手順をまとめてました。 内容としては最低限必要なサーバー環境の構築とRubyを使ったTwitter Bot作成、そして定期実行処理の設定といった流れです。 サーバー構築からTwitter Botの開発までほとんどコピペでできると思うのでサーバー・プログラミングの知識がない方でも頑張ればできると思います。 Twitter Bot開発はウェブに関する各技術に少しづつ触れる事ができて、規模が小さいわりにはちょっとした達成感も得られるのでサーバーやプログラミングの勉強を始めてみたいという方には最適だと思います。 今回はTwitter Botの開発言
結論から言いますと、今日現在ではまだ古くありません。まだアドオンもありますし。日時cron、無料です。 でもCedar Stackがデフォルトになる頃には過去の遺物扱いになるかもしれません。なぜならば、Cedar StackからProcess modelが導入されました。 ProcfileでClockwork gemをつかったclockプロセスを指定してやることにより、cronを使わずともタスクスケジューリングできてしまうのです。 すでにherokuを使ったことがある人でしたら「clockプロセス動かすって、dyno増やすの?料金かからないの?」と思うかもしれません。実は2011年6月1日からherokuの料金体系が変わっていて、750 dyno-hoursまで無料で使えるようになっています。1dyno(=1プロセス)が1ヶ月で672-744 dyno-hoursとなるので、1dyno/月
入出力プラグインをrubyで書けるのがじつにいい感じの fluentd がいい感じに見える。 fluent/fluentd · GitHub ので使えるかどうか、使えるとしたらどれくらいのノードを用意すればいいのかについて考えるため、とりあえずベンチマークをとってみた。 結論 以下非常に長くなるので結論だけ書くと、大変使える感じ。現状だとほとんど何も考えずにデータ中継させても秒間1万メッセージ、100Mbpsくらいまでは処理できる。効率よくなるよう流す側も考えてやれば 300Mbps を超えるデータの転送に成功した。だいぶいい感じ。 なおこれは in_scribe および out_scribe を使用した場合で、開発者 @frsyuki によるとMessagePackでのデータ転送の場合はこの倍くらい出るらしい。 もちろんこれは右から左に流しただけなので現実にタグによるルーティングだとかロ
こんにちは。Treasure Data の古橋です^^; 先日の Treasure Data, Inc. 壮行会 で、イベントログ収集ツール fluent をリリースしました! Fluent event collector fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツールです。 ただ syslogd とは異なり、ログメッセージに テキストではなく JSON オブジェクト を使います。また プラグインアーキテクチャ を採用しており、ログの入力元や出力先を簡単に追加できます。 Twitterでも話題沸騰中です:イベントログ収集ツール #fluent 周りの最近の話題 背景 「ログの解析」は、Webサービスの品質向上のために非常に重要です。Apacheのアクセスログだけに限らず、アプリケーションからユーザの性別や年齢などの詳しい情報を集め
rubygemsをインストールされている環境でgemパッケージをインストールするときは、お決まりのコマンドを実行されているかと思います。 $ gem install [gemパッケージ名] これだと、デフォルトのhttp://gems.rubyforge.org/のみしか検索対象にならず、rubyforgeに登録されていないgemパッケージはローカルにダウンロードしてきてインストールするなどしなければなりません。 そんなときは、サブコマンドでsourcesを指定することで検索対象URLを追加することができます。 利用方法は下記の通りです。 $ gem help sources gem help sources Usage: gem sources [options] Options: -a, --add SOURCE_URI Add source -l, --list List sourc
bundlerのREADMEを読んでの自分用メモ&意訳。 bundle init Gemfileのひな形の作成用のコマンド。Gemfileの書き方の情報はBundler::Dslを参照するといい。 Gemfileの書き方 source gemファイルのソースを指定。最低一個は指定する必要がある。 source :gemcutter git sourceに追加したいgitリポジトリを指定する。 git "git://github.com/indirect/rails3-generators.git" path ローカルのgemを追加したい時に指定 path "/path/to/rails", :glob => "{*/,}*.gemspec" gem 見たまんま。 gem "rack", "1.0.0" group プラグインを使いたいenvironmentsを指定。gemのオプションとして
最近Guardの中でGuard::RSpecと並んで必ずと言っていいほど使っているのがGuard::Bundler。 これを使うとGemfileを更新した際に自動でbundle installが実行されるようになりうれしい。 guard/guard-bundler – GitHub bundle installを忘れて首をかしげるといった地味にあるなるな状況とおさらばできて、けっこうな時間節約になる。 え?全然あるあるじゃない? まあそういう人にとってもbundle installとタイプする時間が節約できるのはいいことじゃないかな。 インストール Gemfileに以下を追記してbundle install。 gem 'guard-bundler' これが手で打つ最後のbundle installとなる。 Guardfileの作成 以下のコマンドを実行すると bundle exec gua
Railsアプリの開発に bundler を使うようになって、gem 関連でハマることは少なくなったような気がします。ただ、その代わりに、なにかコマンドを叩くときに bundle exec をつけ忘れてエラーになることが時々あって、そんな時に少々めんどくさく感じます。bundle exec を省略できたらどんなに幸せでしょうか。 そんなわけで、 bundle exec を省略する方法をまとめたので紹介したいと思います。 rvm の gemset をアプリ毎に作って切り替える方法 下記のエントリに詳しくまとまっています。これの通りにやれば bundle exec から解放されるのは間違いないのですが、個人的にはアプリ毎に gemset を作るのは大げさな感じがします。 rvmのgemsetを使ってbundlerと賢く付き合う方法 - Hello, world! - s21g bundler-
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Chefは便利だが、少なくともRuby+Gems(Chef)まで必須で、もちろん依存するGemsも必要だ。 Rubyを利用していない環境ならともかく、他とお互い干渉しないようにしておきたい。 ただのBundlerの紹介になるが、Chef-Clientを既存環境に影響ないよう使ってみる。 Bundler環境に作り、Gemsをインストール # mkdir /opt/chef-client # cd /opt/chef-client # bundle init Writing new Gemfile to /opt/chef-client/Gemfile # echo gem \"chef\">> Gemfile # bundle install --path=vendor/bundle このあと"/etc/chef/validation.pem"をChefSeverから持って来たり、"/etc
さくらのVPSを契約して放置しておいたままだったので、これを機に環境構築をしてみることにした。 なお現状はユーザーakahigeの追加とsshの設定だけ済ませた状態になっている。 すべての設定はChef経由で行うこと というルールでChefで同じ環境をいくらでも作れるものを目指してみよう。 Chefサーバーのセットアップはめんどくさいのでchef-soloでがんばる所存。 Rubyのインストール とはいえChefの動く環境はChef以外で作らないといけない。 このあたりを省略するならシェルスクリプトによる自動化か、Chefが動くところまでセットアップした仮想マシンのイメージを使うほかなさそうだ。 必要なパッケージのインストール $ wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.r
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
業務でも便利に使わせていただいております、 Webistrano 、言ってみれば capistrano の web UI なんですけれど、大変有用なので、ちょこっと紹介します。 What’s good Webistrano は、リモートサーバーへのデプロイを大変簡単にしてくれる capistrano と言うコマンドラインツールを、ウェブアプリケーションでラップしたものです。 やれることは素の capistrano と同じなんですが、ブラウザベースアプリケーションになることで以下のようなメリットが生まれます。 ブラウザベースなので、 CUI に抵抗がある人でも簡単にデプロイできる (CUIをいつまで経っても覚えてくれない人っていますよね~…) テスト、ステージング、本番、などで別々の設定を保存できる (Highline などを使ってインタラクティブに尋ねる必要なし) プロジェクトをまたい
「どの言語を使うか」という問題は、実は当座の生産性の話だけではなく、会社のカルチャーやその後の採用に大きな影響を与えます。ですがーエンジニアが代表であってもーこの問題を意識している人は意外に少ない、というのが正直な印象です。今回は言語毎の特徴を踏まえつつ、どの言語を採択すべきかを考えたいと思います。※Web系に限定しています。 前置き (競合相手のうち)一番安全なのはOracleの経験者を募集しているところだ。 そういうところを警戒する必要は全く無い。また、JavaやC++プログラマを募集しているところも安全だ。もしPerlやPythonプログラマを 募集していたら、ちょっと気を付けたほうがいい。その企業の、少なくとも技術部門は本物のハッカーがやっている可能性が高いからだ。もし私がLispハッカーの募集広告を目にしていたら、きっとかなり心配していただろう。[1] YCのPaul Graha
最近クックパッドでは、アプリケーションサーバの大半が Rails 2.3 から Rails 3 に置き換わったのですが*1、リリース前のベンチマークの時点ではあまりパフォーマンスが出ず四苦八苦していました。具体的には Rails 2.3 の時と比べ MRI 1.8.7 だとレスポンスタムが200%ぐらい遅い結果でした。Rails 3 になって実装が Merb core を取り入れ疎結合で綺麗になった反面、より多くのオブジェクトと・メモリを利用する様になった影響かと思います。 そこで Ruby インタプリタの変更*2を行い検証をしたところ MRI 1.8.7 (Rails 2.3と比べ) 約200%遅い MRI 1.8.7 -> Ruby Enterprise Edition 1.8.7 2011.03 (tcmalloc 無効) 約180%低速 MRI 1.8.7 -> Ruby Ente
INFO: `gem install -y` is now default and will be removed INFO: use --ignore-dependencies to install only the gems you list Successfully installed rake-0.8.7 Successfully installed activesupport-2.3.11 Successfully installed activerecord-2.3.11 Successfully installed rack-1.1.2 Successfully installed actionpack-2.3.11 Successfully installed actionmailer-2.3.11 Successfully installed activeresource
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