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暗号に関するwisbootのブックマーク (2)

  • 富士通研とNICTと九大、次世代暗号の解読で世界記録を達成 | RBB TODAY

    富士通研究所、情報通信研究機構(NICT)、九州大学は18日、次世代の暗号として標準化が進められている「ペアリング暗号」について、278桁長の暗号解読に成功し、世界記録を共同で達成したことを発表した。 「ペアリング暗号」は、“離散対数問題”を安全性の根拠とする公開鍵暗号で、従来の公開鍵暗号では実現困難だった、さまざまな利便性の高い応用が可能な次世代の暗号方式として注目されていた。従来、この桁長の暗号は解読に数十万年かかるとされていたが、今回、新しい攻撃法の適用により148.2日間で解読できる脆弱な暗号であることを3者は実証した。 今回挑戦した問題は、従来の世界記録204桁長(676ビット)と比べ、およそ数百倍の計算パワーが必要な難問だったが、汎用計算機21台(252コア)を用いて148.2日で解読することに成功。結果から、解読不可能と思われていた暗号が、現実的な時間内で解読できることが実

    富士通研とNICTと九大、次世代暗号の解読で世界記録を達成 | RBB TODAY
    wisboot
    wisboot 2012/06/19
    およそ4年に1回、鍵を更新すれば安全性が保たれるか。それにしても1482日連続稼働しないと破れない暗号か…、普通の用途ではほぼ安全だなぁw
  • 「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは ― @IT

    2008/04/11 すべての暗号はいずれ破られる。2000年前のシーザー暗号の時代から高度な暗号技術が一般化したデジタル通信の現代に至るまで、それが暗号通信の歴史が証明し続けた事実であると同時に、もっとも人口に膾炙したクリシェでもあった。例えば、鳴り物入りでリリースされたDVDのコンテンツ暗号技術CSS」(Content Scramble System)が、リリースからわずか数年で10代のノルウェー人ハッカーに破られたことは記憶に新しい。 【追記】(2008年4月15日) この記事は取材に基づいて執筆したものですが、一部専門家らから「CAB方式暗号は解読不能」というのは誇大表現ではないかとの疑義が呈されています。アルゴリズムの公開や第三者による検証がない現在、この記事に登場するCAB方式が発案者・実装者の主張通り画期的な暗号方式で、当に解読が不可能であるかどうか分かりません。現在、専

    wisboot
    wisboot 2008/04/12
    暗号に銀の弾丸はあるのだろうか。今までの歴史を見る限り、おそらく存在しないだろうということしか言えない/でもこれによって安全に低コストで情報を流通させられるのなら素晴らしい。是非実用化してもらいたい
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