フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)の母、匡子さんが9日早朝、肝硬変のため名古屋市内の病院で死去したとマネジメント会社が同日、発表した。48歳だった。
印刷 関連トピックスオリンパス オリンパスの損失隠し問題で、岸本正寿元社長と後任の菊川剛前社長に損失の状況を伝えるための報告書の一部が、担当社員が自宅で使っていた私用パソコンから見つかっていたことがわかった。同社が設けた第三者委員会に対して、この担当者は「大半は会社のパソコンで作成し、社長への報告後にその都度、削除していた」とも話したという。 岸本氏は2001年まで8年間社長に在任。菊川氏はその後任として、今年4月にマイケル・ウッドフォード元社長に交代するまで社長を務めた。第三者委に対して岸本氏は「私は関係ない」、菊川氏は「損失隠しは知っていたが、額を知ったのは最近になってから」と説明した。しかし第三者委は、担当社員の自宅パソコンから報告書を発見したことで、「2人が報告を受けていた」という疑いを強めたという。 第三者委の聞き取り調査に対しては、森久志前副社長と山田秀雄前常勤監査役が調
印刷 東京都や神奈川県で2005〜10年、小中学生ら12人に性犯罪に及んだなどとして、強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われた東京都稲城市立小学校の元教諭、大塚友意(ゆうい)被告(31)=同品川区西大井1丁目=の裁判員裁判で、東京地裁立川支部(毛利晴光裁判長)は9日、懲役28年(求刑無期懲役)を言い渡した。 判決では「犯情はすこぶる悪く、刑事責任は重い」などと指摘したうえで、「一応の社会的制裁を受けている」などと無期懲役を回避した理由を述べた。 大塚被告は、少女らへの強制わいせつ罪など計17件の事件で起訴された。このうち裁判員裁判対象事件の強姦致傷事件2件を除く15件ではいずれも有罪の部分判決が出ている。今回の裁判員裁判では、強姦致傷事件を含めた全体の量刑を決めた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます
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