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ブックマーク / cyblog.jp (32)

  • がんばる前に知っておくべき3種の限界とその対策 | シゴタノ!

    「自我消耗と認知的に忙しい状態とはちがう」というこの一節は重要だ。 予備知識がないとわかりにくいのだが、ここは、エンジンの回転数という比喩で切り抜けたい。 「認知的に忙しい状態」というのは、エンジンの回転数が、ギリギリの高速回転を強いられているということだ。 エンジンの回転数には上限がある。「これ以上あげられない」という限界があるということだ。 これに対し「自我消耗」とは、エンジンの高速回転を断続的に続けるのは、よろしくないという意味だ。 一時的に「過熱気味になる」ことをしたら、回転数を下げるような運転を、ふつうはする。 しかし「自我消耗」のほう、つまり「エンジンの高速回転」を「続ける」ということであれば、やめていおいたほうがいいが、事情によっては「続ける」ことも可能だ。 つまり「強力なインセンティブを与えられると、自我消耗の影響に抵抗できる」のである。 これに対して、これ以上高速にできな

    がんばる前に知っておくべき3種の限界とその対策 | シゴタノ!
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    witt 2015/06/29
  • ストレングスファインダーを11年ぶりにやって自分の強みの活かし方を改めて考えた | シゴタノ!

    By: Chris Potter – CC BY 2.0 ストレングス・ファインダーに初めて取り組んだのは今から11年前の2002年1月21日のことでした。それから11年後の今年2013年1月10日にもう一度受けてみました。 ストレングス・ファインダーとは、180問の質問にオンラインで回答することで、34個ある「強みとなりうる資質」(要素)のうちの5つが明らかになる、という診断テスト(『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』に綴じ込みでついてくるアクセスコードを使うことで受けられます)。 ロールプレイングゲームであれば、ドワーフなら戦士、エルフなら魔法使い、ホビットなら盗賊といった、それぞれの種族がもつ「強み」を活かした職業選択が当然のように行われますが、現実世界ではそういったビルトインな強みが明確に把握されておらず、従って職業(=生き方)の選択はある意味「行き当たりばったり」に決まっていると

    ストレングスファインダーを11年ぶりにやって自分の強みの活かし方を改めて考えた | シゴタノ!
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    witt 2013/02/11
  • メモを見返すようになるための、3つの仕組み作り | シゴタノ!

    先日、五藤さんがライフログについてのエントリーを書いておられました。 その記事の旨は、”ライフログは「見返してなんぼ」”ということです。確かにどれだけ膨大な記録を残しても、それを一度も見返さなければ、記録した意味は薄れていくでしょう。記録を見返して、自分の中に何かが想起されるからこそ、記録に価値が出てきます。言い換えれば、記憶を記録することで冷凍し、それを再び記憶に解凍するという作業が必要になわけです。 これは、自分の着想を書き留めた「メモ」についても同じことが言えます。メモすることは大切なことですが、メモしっぱなしだけではあまり意味はありません。書いたものを見返して、次の着想を生み出したり、あるいは実際の行動に繋げてこそ、取ったメモが活きてきます。 しかしながら、「メモを見返そう」と思ってもなかなか行動に移しにくいことは確かです。それは一度見返すだけではなく、日常的なフローワークとして_

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    witt 2011/06/19
  • 次の行動を見つけ出すための3つの自問 | シゴタノ!

    By: 23am.com – CC BY 2.0 「とにかく何か行動を起こさなくては!」と思いつつ、何から手をつけていいのかわからない──。 生きていく限り、このような歯がゆい葛藤と何度となく向き合うことになるでしょう。だからといって、こうした葛藤に陥らないようにするために入念な準備をするのはあまり良い考えではありません。 まだ出題されていない問題の正解を探すようなものだからです。 必要なのは、どんな問題が出されても常に自分らしい行動でこれに応えられるようになること、すなわち問題の解き方ではなく向き合い方を持つこと。 避けるべきは、自分らしいかどうか、すなわち自分にとってしっくりくるかどうかという判断をスキップして、周囲の言動に同調してしまうこと。 「みんながやっているから、自分も…」というスタンスでいると、それまで苦労して築いてきた「自分フィルタ」はすぐに壊れてしまいます。「自分フィルタ

    次の行動を見つけ出すための3つの自問 | シゴタノ!
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    witt 2011/03/25
  • アウトプットできないとお悩みの方に送る、たった一つのだいたいな方法 | シゴタノ!

    ちょっと前にPosterousというサービスを使った「だいたい言いたいだけなブログ」を始めてみると面白いですよ、という事をこれでもかと何回も書いています。 Posterousのテキトー日記のススメ | goryugo, addicted to Evernote ナンバリングの不思議とモチベーションという記事 | goryugo, addicted to Evernote シゴタノ! —    とりあえずはメンドくさくないライフログを始める 超簡単に概要を説明すると Posterousというサービスを使う メールで更新出来るから誰でもラクチン ケータイで寝る前とかにサクッとメールすればもうブログ更新出来ちゃった! タイトルに通し番号を付けておく 毎日更新 でも忘れても気にしない だいたい言いたいだけの気持ちを忘れない こんな感じです。 最近この「だいたい言いたいだけブログ」を始めた方から、「

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    witt 2011/03/03
  • 先送りも三日坊主も科学的に解消する | シゴタノ!

    By: Joi Ito – CC BY 2.0 1.わたしたちには、不合理な傾向がたくさんある。 2.わたしたちは、こうした不合理性が自分におよぼす影響を、自覚していないことが多い。 つまり、自分が何に駆られて行動しているのか、よくわかっていない。 『不合理だからすべてがうまくいく』(p.378) 「先送り」も「三日坊主」も、どちらも「意志決定」と深く関わる問題です。 私は以前まで両者を一種の悪癖や習慣の問題ととらえていましたが、いまでは、「意志決定」の問題としてとらえた方が、解決しやすいと考え直しています。 「先送り」と「三日坊主」は、象徴的な言葉です。 より具体的には、そこら辺にものを置いて部屋を乱雑にしてしまうことや、事を作るのが面倒くさいからといって、ジャンクフードを買ってきてお金と健康を失うことがあげられます。 他にもたくさんありますが、要するにそういうことです。 私たちは、「

    先送りも三日坊主も科学的に解消する | シゴタノ!
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    witt 2010/12/03
  • 見返しやすいノート作りのポイント/ノート術企画第二回 | シゴタノ!

    前回はスタートとしてノートの選び方について紹介しました。今回からは、実際にノートを使っていく上で気をつけたいポイントについて触れてみたいと思います。 「ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ」というエントリーでノートを使う上での3つのコツを紹介しました。そのうちの一つが「ノートを見返す習慣を身につける」です。 この習慣を身につける上で「見返しやすさ」というのはとても重要です。 では、どうすれば見返しやすいノートにすることができるでしょうか。いくつかのノート術のから要点をまとめてみると、次のような感じになります。 バッファーを設ける スタイルを意識する メタ情報を加える 牽引を作る それぞれ見ていきましょう。 バッファーを設ける バッファーとは緩衝器の事ですが、ノートの使い方でのバッファーは余分なスペースといえます。バッファーの作り方としては、 項目と項目の間にスペースを設ける 1

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    witt 2010/10/10
  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
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    witt 2010/02/07
  • 認識を改めることで仕事のスピードはまだまだ上げられる | シゴタノ!

    仕事のスピードを上げる秘訣は、速さ(スピード)よりもむしろ早さ(スタート)にあると思っています。 たとえば、キーボードのタイピングスピードをアップさせるべく血のにじむような努力を重ねても、せいぜい1.5倍から2倍というのが関の山でしょう。10倍になることは絶対にないです(ここで「攻殻機動隊」のワンシーンを思い浮かべた人とは話が合うかもしれません、マニアックな話題ですみません)。 むしろ、仕事を前にして取りかかりあぐねている時間を限りなくゼロにできれば、すなわち、すぐに取りかかることができるようになれば、ロスタイムが圧縮されることによって、トータルで見たときの仕事のスピードはぐっと上がります。 ぐっと単純化して、1日10の作業を行う人が、それぞれの仕事の取りかかり時に10分のロスタイムをかけていたとします。このロスタイムをゼロにできれば、1日あたり100分の時間を節約できます。1週間5営業日

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    witt 2009/11/26
  • できない言い訳を封印するためのキラークエスチョン | シゴタノ!

    わかっちゃいるのに行動を起こせない、ということは少なくありません。それをしなければ確実の自分の将来に影を落とす(ポリシーに反する、人格を損なう、評判に傷がつく、年収が下がる、etc)ことが明白だったとしても、「今すぐそうなるわけではないから、よかろう」と、妥協してしまうのです。 言うまでもなく、こうした妥協は少なければ少ないほどいいでしょう。 ゼロにできたら最高です。 もちろん、人間ですから100%は難しい。 可能な限りこうした妥協を少なくするための方法はないかと考えるわけですが、そこで思い出すのが、数年前に師事していた老師から突きつけられたこんな質問。 できなかったの? やらなかったの? この問いに対して「できなかった」と答える限りは、進歩も成長もできない、と老師は言います。 人の成分の大半は水ですから、何もしなければ高いところから低いところに流れ落ちていきます。すなわち、放っておいたら

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    witt 2009/11/05
  • 上司のいない人こそ身につけるべき『一流の部下力』 | シゴタノ!

    By: Daniel Morrison – CC BY 2.0 最近、パーソナルトレーナーに週1回の「稽古」をつけてもらうことになったのですが、その初回でトレーナーのKさんの言葉がいたく印象に残りました。 特に日人に多いのが、お金を出せばあとは何もやらなくても全部やってもらえると思っている人。 つまり、支払うお金を「やってもらう」ための代金ととらえている人が多いというわけです。もちろん、医療や散髪といった専門技能を駆使したサービスのように「やってもらう」ほかない場合もあります。 でも、こと自分自身のスキルアップのための投資(資格試験の勉強やトレーニングなど)に限って言えば、支払うお金は「(人に)やってもらう」代価ではなく、「(自分が)滞りなく効果的にやりきることをサポートしてもらう」代価であると考えます。 そういう意味では、この種のサービスは決して快適だったり心地よかったりしてはいけない

    上司のいない人こそ身につけるべき『一流の部下力』 | シゴタノ!
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    witt 2009/09/25
  • 日の出に頼らず早起きするための、「温感」「冷感」刺激法 | シゴタノ!

    だんだん日の出が遅くなってきましたね。夏の寝苦しさからも解放され、布団の暖かさが心地良くなるこの季節。早起き組、特に最近早起きを始めた方には辛い時期が近づいてきています。 夏はわりとスムーズに早起きできるんだけど、日の出が遅い冬に近づくと、 どうも早起きができなくなる... そういう方は多いと思います。 太陽光には睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌をストップさせる効果があるのと同時に、副交感神経優位の状態を交感神経優位の状態に移行させる効果があるそうです。でも、冬が近づくと、肝心の太陽が早く昇ってこない。目覚めやすい時間が日の出と連動しているから、なかなか起きられなくなるわけです。 そんな時に効果的なのは、「冷たいおしぼり/シートマスク」と「熱いシャワー」です。寝起きの副交感神経優位の状態を、外部からの刺激によって交感神経優位に変えるのです。朝日という「視覚」が使えないなら、「触覚」

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    witt 2009/09/20
  • 自戒を込めて、9年間に学んだ自営の心得3箇条 | シゴタノ!

    気づけば今年で自営9年。自分でもできていないところもあるが、自戒を込めて3箇条にまとめる。もっとたくさんあるが、多すぎてもどうせ実行できないので、3つに絞る。 「明日よろメール」を励行する 「即日感謝メール」を励行する 個人への支払いは迅速に行う 1.「明日よろメール」を励行する 翌日に会う約束をしている人に前日のうちに「明日よろしくお願いします」というメール(明日よろメール)を1送っておく。 忙しい人は自分でスケジュール管理をしていない(=秘書の指示で動いている)ことがあるため、当日になるまで誰と会うのかを知らない場合がある。そのようなとき、前日に「明日お会いします!」といったメールが届いていれば、相手も心の準備ができる。 さらに「明日はこんなことをお伝えしたい/お聞きしたい」といった予告を盛り込むことで、さほど忙しくない方であれば事前に考えてくれたり、回答の一部を返信してくれることも

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    witt 2009/09/10
  • スケジュール管理でなく、スケジュールの振り返りのためにGoogleカレンダーを使う | シゴタノ!

    前回は、寝る前にタスクを4色に色分けして、To Doリストをつくるというお話をしました。 赤:種まき(緊急でないけれど重要なこと) 緑:いぶち(緊急で重要なこと) 青:日課(緊急だけど重要でないこと) 黒:思いつき(緊急でも重要でもないこと) 朝早起きしてできた時間は、電話や来客などの周囲の阻害要因がないので「種まき」をするには最適の時間。ぜひ有効活用したいものです。でも、早起きしたにもかかわらず、その時間をついつい、だらだらネット徘徊などの「思いつき」で埋めてしまう誘惑が襲います。 せっかく早起きしても、それでは意味がありません。だから、自分の行動を「見える化」して、きちんと「種まき」できているかを振り返るための手段として、Googleカレンダーを使うという手があります。 来は「未来の予定」を入れるというのがスケジュール帳の使い方。でも私は、そうではなく「過去の結果検証」を入れるツー

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    witt 2009/08/02
  • 朝早起きしたいなら、To Do リストは朝イチでなく寝る前に作る | シゴタノ!

    To Doを決めていないから二度寝する 「よし、明日から、絶対早く起きるぞ!」と決意しながら眠っても、目覚まし時計が鳴ったとたんに昨晩の決意はどこかに飛んでしまう。目覚まし時計を止めてベッドでまどろんでいる間は、「早起きしない言い訳」がこれでもか、というぐらい頭の中を駆け巡りますよね。 どうして、寝る前はあれほど「早起きする!」と強く思っているのに、なかなか起きられないのでしょうか。それは、早起きしてすべきことをはっきり決めていないからです。 「朝早起きすればいいことがあるかも」「時間を有効活用できるかも」そんなぼんやりした目標では、睡眠欲に負けてしまうのがオチ。ですから、朝早起きてすることを具体的に落とし込むために、寝る前にTo Doリストを作ることをお勧めします。 一日を、わざと「中途半端」に終わらせる せっかくの寝る前のくつろぎの時間に、明日の朝やることをリストアップするなんて面倒。

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    witt 2009/07/25
  • 早起きの抵抗感を和らげる、たった2つの「割り切り」とは? | シゴタノ!

    みなさま、はじめまして! 早起きに目覚めて15年、現在23時就寝、朝4時起き生活を続けております、池田千恵と申します。 Before9(ビフォア・ナイン)プロジェクトという、朝7~9時を有効に活用するための大人の学び場を主宰しています。 朝は、急な電話やミーティングなどの不確定要素が何もなく、誰にも邪魔されない、自分だけの特別な時間です。早起きすると、自分の人生を思い通りに支配している感覚に浸れるようになります。 また、脳は寝ている間に一日の出来事を整理するそうです。だから朝の時間は整理が終わって脳がクリアになっている状態。私は最近、12月のホノルルマラソン完走に向けて朝ランニングをしているのですが、頭をからっぽにして走ると、クリエイティブなアイディアがどんどん浮かびます。だから私は早起きが大好きです。 とはいえ、早起きは眠い、辛い、なかなか続かない。ではその辛さをどうやって楽にしていくか

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    witt 2009/07/18
  • 営業が苦手な人のためのYesと言わせるコミュニケーションテクニック9選 | シゴタノ!

    普段は目立たないのに、時々ダークホース的にスマッシュヒットを放つ人がいます。否。誰しも、そういう経験の1回や2回はあるでしょう。 例えば、僕自身は営業が苦手です。おそらく踏んでいる場数が圧倒的に少なく、従って成功体験に乏しく、それゆえに営業が苦手、というレッテルをいつまでも剥がせずにいます。 そんな中でも、ごくごくまれに「なんでこんなにあっさり契約が取れちゃったんだろう?」と拍子抜けするくらいにうまくいくことがあります。でも、そこはやっぱり苦手選手。「あっさり取れた」理由がさっぱりわからず、従ってビギナーズラックの再来はあり得ず、ゆえに依然として苦手ポジションから離れられないのです。 この、場数僅少 → 成功未体験(たまにラック) → 苦手意識ホールド → 場数僅少 → …という永久ループから抜け出すためには、次のいずれかしかないでしょう。 つべこべ言わずに場数を踏む うまくいっているやり

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    witt 2009/06/13
  • 勉強本を読む時に念頭に置きたい3つの問い | シゴタノ!

    ノミネート3冊のそれぞれの特長 まずは、それぞれのの輪郭を浮き彫りにするところから。 『できる人の勉強法』──勉強の認識を改めよう オビには次のように書かれています。 “落ちこぼれ”の生徒も短期間で成績アップへと導いてきた著者が開発した時間対効果の勉強法、やる気を維持する法を初公開! 書が刊行されたのは2006年12月(奥付より)で、この辺りからいわゆる「勉強ブーム」が始まります。「勉強法」という言葉の指し示す概念に変化が生じるのです。 それは「限られた人のための特別な手段」から「多くの人にとっての当然の習わし」という変化でした。 Amazon.co.jpで「勉強法」というキーワードで検索し、「出版年月が新しい順番」で並び替えてみると、書が登場するのは、283冊目(2009/04/27時点)。 以下が「勉強法」がタイトルに含まれる書籍の出版年月が新しい順の一覧です(カッコ内は刊行年

    勉強本を読む時に念頭に置きたい3つの問い | シゴタノ!
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    witt 2009/04/29
  • わかっちゃいるのに動き出せない人のための一冊 | シゴタノ!

    By: Ryan Dickey – CC BY 2.0 やるべきことがわかっているのに行動を起こさないのは、今の状態が心地良いからなんです。 痛みを感じたくないという感情が、心地良い状態の中に、あなたをとどめてしまうのです。心地良い状態の中で気をまぎらわそうとするのです。 心地良い状態というのは、痛みを殺します。 そうすると、何が起こりますか? モチベーションは上がりません。行動できません。 おいしいものべたいな、飲みに行きたいな…など、心地良い状態はモチベーションを殺します。 どんなに優れた方法論であっても、実践されなければ効果はあがりません。配線をつなぎ終えても、電源スイッチを入れなければ映らないテレビと同じです。逆に、いくら電源スイッチを入れても配線が間違っていればやはり映りません。 ここで欠かせないのは正しい配線のやり方以上に、「何としてもテレビを見たい!」という強い想いでしょう

    わかっちゃいるのに動き出せない人のための一冊 | シゴタノ!
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    witt 2009/03/18
  • シゴタノ! プレゼン中級者のためのセルフチェックリストとなる一冊

    プレゼンテーションに成功するためには、いくつかの「ゴールデン・ルール(黄金律)」を知っていなければならない。もちろん、知っているだけでは、何の意味もない。それらを確実に実行することだ。実行しないなら、知る必要はない。 ということで、かなり硬派なプレゼン論を展開するのが今回ご紹介する『プレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律』。 構成はシンプル。プレゼンに冠する50の黄金律が1つにつき3ページを割いて解説されています。厳密には1つにつき4ページなのですが、うち1ページはまるまる黄金律のタイトルに使われているため、実質的なテキストコンテンツとしては3ページです。 また、50の黄金律は以下の5つの章に10ずつ分けられています。 プロフェッショナルであれ 自分の意見を証明せよ 堂々と聴き手の前に立て 誠意をもって質問に答えよ ビジュアルを自在に操れ さらに、50の黄金律に加えて「はじめに」と「お

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    witt 2009/03/16